青森ねぶた祭において、EcoFlowのソーラーパネルとポータブル蓄電池を日立が運行する環境配慮型ねぶたに活用。
太陽光由来のエネルギーを活用した、DELTA Proシリーズ搭載の脱炭素ねぶたを出陣。
最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業、EcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都江東区、以下EcoFlow)は、DELTA Proシリーズ及び400Wのソーラーパネルが、2022年8月2日(火)~7日(日)に開催される「令和4年度青森ねぶた祭」において、株式会社日立製作所東北支社(以下、日立)が運行する、脱炭素ねぶたに活用されることをお知らせします。
今回3年ぶりの開催となる青森ねぶた祭において、日立は燃料型発電機を使用せず、太陽光由来のエネルギーを活用した、蓄電池搭載の脱炭素ねぶたを初めて運行します。
具体的には、EcoFlowの400WソーラーパネルでDELTA Proシリーズを充電し、ねぶた本体に搭載することで、ねぶたのライトアップの電源として使用されます。これにより、従来では祭の期間中にねぶた本体が排出していた CO₂排出量を削減することができます*1。100%再生可能エネルギーを使用した大型ねぶたが青森の夏の夜を照らすのは、長い歴史を持つ青森ねぶた祭において初の試みです。
*1 従来の、ディーゼル発電機を使用する場合との比較。2019年度実績値から試算し、最大約 170kg の削減。万が一、悪天候等の事情により十分な充電が難しい場合は、通常のコンセントによる充電を行う可能性がございます。
日立は、世界の脱炭素化をリードし、サステナブルな社会の実現に貢献することを目標に掲げています。EcoFlowは、日立の100%再生可能エネルギーを使用した大型ねぶた実現の想いに感銘を受け、ポータブル電源史上最高級のDELTA Proシリーズ及び400Wのソーラーパネルを使用し、脱炭素ねぶたを実現すべく本プロジェクトに参画いたしました。
■日立連合ねぶた Webサイト:https://www.hitachi.co.jp/about/corporate/area/tohoku/nebuta/index.html
- 脱炭素ねぶた運行に使用される製品
■DELTA Pro 8台
製品詳細:https://jp.ecoflow.com/products/delta-pro-portable-power-station
■DELTA Pro専用エクストラバッテリー 2台
製品詳細:https://jp.ecoflow.com/products/delta-pro-extra-battery
■400Wソーラーパネル 10台
製品詳細:https://jp.ecoflow.com/products/400w-solar-panel
- EcoFlowについて
EcoFlow Technology(エコフローテクノロジー)社は、独自の研究開発による技術革新でポータブル電源の新しい可能性を切り開く最先端テクノロジー企業です。ドローン(無人航空機)分野で世界シェア7割以上と言われる中国企業DJI出身のメンバーが集まり、「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく、2017年に設立されました。中国・深センに研究開発および事業拠点を置き、現在1000名以上の社員と共に世界90ヶ国以上で事業を展開しています。2019年には、日本法人であるEcoFlow Technology Japan株式会社が設立されました。
EcoFlowは、人々の生活をより良いものにするクリーンな電力技術を開発することを目的とし、安全性と利便性に焦点を当て、次世代に向けた最先端のポータブル電源を開発しています。アウトドアやDIYなどの趣味活動だけでなく、あらゆる産業、災害対策といった幅広い場面で人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出します。
詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください。
https://jp.ecoflow.com/
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