秋の風物詩「下北沢カレーフェスティバル」が10月5日(木)より開催!大人気TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の「結束バンド」が下北沢公認アンバサダーに就任!
今年のカレーフェスティバルとのコラボ実施決定!コラボを記念したオリジナルグッズも
このたび、下北沢を舞台とした大人気TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の作中バンド「結束バンド」が下北沢の公認アンバサダーに就任!今年の下北沢カレーフェスとのコラボが実現しました。また今年は“Welcome to the Curry Town”をテーマとし、下北沢のカレーの魅力を国内のみならず、国外の人々に向けて伝え、下北沢カレーフェスの国際化を目指します。
毎年10万人以上を動員し、下北沢の秋の風物詩である「下北沢カレーフェスティバル」ですが、今年は116店舗が参加し「天ぷらカレーライス」や「ブルーベリードライカレー」の変わり種から、バニラアイスがのった「カレークリームソーダ」など、イベント期間中にしか食べられないオリジナルカレーメニューを提供いたします。
『ぼっち・ざ・ろっく!』とのコラボ企画を記念し、スタンプを集めてもらえる賞品では「結束バンド」の一員になったような気分になれるオリジナルピックや、下北沢カレーフェス✖︎『ぼっち・ざ・ろっく!』限定Tシャツがもらえます。また、アニメのモデルとなった場所をカレーマップで紹介していますので、カレーを食べながらモデル地をまわり『ぼっち・ざ・ろっく!』の世界観にたっぷり浸ることもできます。例年以上にパワーアップした下北沢カレーフェスにぜひ、お越しください。
▼ 下北沢カレーフェスティバル2023
■1. 「下北沢カレーフェスティバル」について
下北沢は演劇や古着、音楽の街として知られていますが、多くのカレーの名店が軒を連ねる「カレーの街」でもあります。そこでスパイラルは、期間中にしか食べられないオリジナルカレーが楽しめる「下北沢カレーフェスティバル」を2012年から毎年10月に開催し、下北沢を盛り上げてきました。今年で12回目を迎える本イベントは、全116店舗の限定カレーを楽しめるイベントとなっており、大好評のスタンプラリーでは、カレーを食べて集めたスタンプでもらえる豪華プレゼントをご用意しています。
今年は“Welcome to the Curry Town”をテーマに、訪日外国人への下北沢カレーフェスの訴求として英語版のリーフレットを配布します。国際誌「タイムアウト」で「世界のクールな街」ランキング上位に入る下北沢の魅力を、国内のみならず国外の人々に知ってもらう取り組みを行います。
名称 | 下北沢カレーフェスティバル2023 Welcome to the Curry Town |
日時 | 2023年10月5日(木)~2023年10月22日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる |
場所 | 下北沢駅周辺の116のカレー提供店、23(スイーツ、アパレル、脱出ゲーム)の店舗、下北沢駅周辺の広場 |
内容 | 下北沢の116店舗にて、テイクアウトメニューや、食べ歩きに適したミニカレー、限定メニューの提供など、さまざまな種類をいっぺんに楽しみながら、お気に入りが見つけられるフェスティバルです。 |
共催 | 下北沢カレーフェスティバル2023実行委員会(下北沢商店連合会、I LOVE下北沢(スパイラル株式会社)) |
後援 | 世田谷区、公益財団法人 世田谷区産業振興公社、世田谷まちなか観光交流協会 |
■2. 『ぼっち・ざ・ろっく!』コラボ企画
1)メインキャラクターである4人組ガールズバンド「結束バンド」が描かれたオリジナルピックと、下北沢カレーフェス限定Tシャツが登場します。オリジナルピックはスタンプ9個、下北沢カレーフェス限定Tシャツはスタンプ22個を集めるともらえますので、ここでしか手に入らない限定グッズをゲットしてください。(※先着順でのお渡しとさせていただきます。数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。)
2)TVアニメにも登場し、モデルとなった場所をカレーマップにて紹介しています。紹介している場所以外にもいくつかモデル地がありますので、あわせてお楽しみください。
モデル地:
a.どんぐりひろば公園
b.本多スタジオの壁面
c.ヴィレッジヴァンガード前
d.下北沢SHELTER
■3. 下北沢公認アンバサダー「結束バンド」について
「ぼっち・ざ・ろっく!」劇中にて結成された、
喜多郁代(Vo.Gt.)、後藤ひとり(Gt.)、山田リョウ(Ba.)、伊地知虹夏(Dr.)によるロックバンド。
2022年12月にリリースしたアルバム「結束バンド」は大ヒットを記録し、
オリコン上半期ランキング2023では女性グループ史上初のデジタルアルバムランキング1位を獲得。
23年5月にはZepp Haneda(Tokyo)でのワンマンライブを成功させた。
その熱気は国内にとどまらず、海外へのイベントにも積極的に参加するなどワールドワイドな活躍を見せている。
「ぼっち・ざ・ろっく!」について
はまじあき氏による日本の4コマ漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』を原作とした日本のアニメ作品。2022年10月から12月まで放送。劇場総集編の制作が決定し、2024年春に上映予定。
あらすじ
“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャな少女。そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも友達がいないため、一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。上手くなったギターの演奏動画を“ギターヒーロー”としてネットに投稿したり文化祭ライブで活躍したりする妄想なんかをしていると、気づいたときにはバンドメンバーを見つけるどころか友達が一人も出来ないまま高校生になっていた……!
ひきこもり一歩手前の彼女だったがある日“結束バンド”でドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられたことで、そんな日常がほんの少しずつ変わっていく――
公式サイト:bocchi.rocks
公式X(旧ツイッター):@BTR_anime
公式Instagram:@btr_isosta(アカウント名:結束バンド公式)
■4. カプセルトイ「下北沢カレーフェスティバル2023ミニチュアコレクション」概要
昨年、大反響をいただいたカプセルトイの第2弾が今年も登場します。下北沢のカレー店5店舗のカレーが精巧に再現されたミニチュアカレーは、全種類集めたくなるかわいさです。下北沢駅前東口での限定販売となりますので、この機会にぜひお求めください。
名称 | 下北沢カレーフェスティバル2023ミニチュアコレクション第2弾 |
設置場所 | 下北沢駅前東口 下北沢カレーフェス受付付近 |
価格 | 各500円 |
ラインナップ(全5種) | A. チキンと1日分の野菜20品目(Rojiura Curry SAMURAI.下北沢店) B. バターチキンカレー+9種の野菜(虹色CURRY食堂) C. 宮殿カリーとキーマのあいがけ(バッキンガム宮殿) D. 羊とひよこ豆のキーマカレー(パンニャ) E. 2種盛り 2種豆と季節野菜のポタージュカレー濃厚海老カレー(カレーの惑星) |
■5. 下北沢カレーフェスへのコメント
12回目となる下北沢カレーフェスティバル2023の開催おめでとうございます。この3年余りの新型コロナウイルス感染症による様々な制限が緩和され、下北沢は本来のにぎわいを取り戻しつつあります。「カレーと言えば下北
沢」と言われるように、今や下北沢を代表するイベントであるこのカレーフェスティバルを通じて、国内外から訪れる多くの人々が、シモキタの文化に触れ、カレーを楽しんでいただくことで、今後ますますまちが活気づいていくことを大いに期待しています。
多くの人に支えられ、愛され、成長し続ける下北沢カレーフェスティバル2023を応援します!
世田谷区長 保坂展人
私ごとですが、下北沢の地にカレー店を構えて、来春には15周年を迎えるところまで来たことに、大きな感慨を持っています。
「皆んな違って皆んな良い」という文化的風土を持つ手作りの街も、巨大資本が設える仕組まれた街になりつつありますが、それでも下北沢の魅力はまだまだ底力を持っています。
関東大震災や東京大空襲の災禍を免れ、今日まで独自の個性を醸成してきたこの街で、自動車が幅を利かせることなくそぞろ歩きができる個性が海外の観光客からも注目を集める下北沢。そこに必然として根付いたサブカルチャーとしてのカレー文化は、今や百花繚乱です。
今年もこの時期に、スパイスの香りを頼りにイメージの冒険をしようではありませんか。
「般°若(パンニャ)」店主・松尾貴史
いよいよ10月が近づくにつれカレーフェスの時期かと心の奥底から下北沢カレーフェスティバルというものが自分
に根付いてきていますが、毎年の様にカレーで街をここまで盛り上げていくのは本当に凄まじい事だと思います!
下北沢はただでさえカレーを出す店が多い街なのに、この時期は普段カレーを出さないお店まで特別にカレーを仕込んでいるので正真正銘カレーの街になりつつあると思うのですが、そんな下北沢に育てられた我々KEYTALKは有難い事に数年前からこのカレーフェスのスペシャルアンバサダーをやらせて頂いております。毎度いつもありがとうございます!!ルーー!!!!
実はそんなカレーフェスのテーマソングである魔ガレーをうたわせて頂いているわけですが、、、皆様知ってましたか??
KEYTALKとしてもまだリリースされていない幻の楽曲『魔ガレー』。果たして2023年、下北沢インディーズ大魔王こと古閑裕率いるKOGA RECORDSでリリースされるのか!?乞うご期待!!!るーーー!!!
小野武正 KEYTALK
■6. 「I LOVE 下北沢」とは
「I LOVE 下北沢」は、スパイラル株式会社まちおこしDXカンパニーが運営する下北沢を愛している!盛り上げたい!好きだ!という人達を繋ぐ、地域プロジェクトです。下北沢の店舗情報や、カレーフェスティバル、古着マーケットなどのイベント情報を発信しています。
URL: https://love-shimokitazawa.jp
■ 本件に関するお問い合わせ先
スパイラル株式会社 まちおこしDXカンパニー
TEL:03-6804-9710
MAIL:info@love-shimokitazawa.jp
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