【オンラインシンポジウム】「生成AIがもたらす教育パラダイムシフト:生成AIの国際動向と教員の学びを支える実践紹介」登録受付のお知らせ
2025年3月21日(金)17:00~19:00開催
[詳細はこちら]https://www.tkfd.or.jp/events/detail.php?event_id=3201
2022年11月以来、ChatGPTをはじめとする生成AIの急速な発展は社会に大きな影響を及ぼし、教育現場での活用可能性も広がっています。
一方で、教員の負担は年々増加しており、学習者の学びを支える教員への支援が十分と言える状況ではありません。また生成AI活用への認識や課題も各現場で異なっており、画一的対応が難しいことから、教員自身が、最新の情報を学びながら、生成AI活用の方向性を考えられる場の必要性が高まっています。
そこで研究プログラム「学び続ける教員を支える生成AI に関する学びの場づくり」(研究代表者: 吉田塁)では、教員が最新の情報を含む形で生成AIへの理解を深め、活用し、実践知を効率的に共有し合える環境の構築に取り組んでまいりました。
本シンポジウムでは、冒頭において、内閣府「人間中心のAI社会原則会議」の座長を長年務めている須藤修研究主幹より、生成AIに関する国際的な動向の解説も含めた基調講演を行った後、吉田主席研究員から、教員の学びの場づくりを中心とした本研究プログラムの具体的な活動報告を行い、最後に須藤研究主幹や、デジタルネイティブ世代でもある、リサーチアシスタントの学生たちを交え、教育現場における実践的な活用事例や、今後の展望についてパネルディスカッションを行います。
■ 開催概要
【日 時】2025年3月21日(金)17:00~19:00
【参加方法】下記URLよりご登録ください。
https://forms.gle/ksYRmY4JF7NEziYp7
※ 申込締切:2025年3月20日(木)24時
※ 事前登録制/定員無制限/参加無料/YouTube Live/使用言語:日本語
■ 登壇者
須藤修 東京財団政策研究所 研究主幹/中央大学 国際情報学部 教授
吉田塁 東京財団政策研究所 主席研究員/東京大学 大学院工学系研究科 准教授
梶花音 「学び続ける教員を支える生成AI に関する学びの場づくり」リサーチアシスタント/東京大学教養学部 2年生
山本笙太 「学び続ける教員を支える生成AI に関する学びの場づくり」リサーチアシスタント/東京大学教養学部 2年生
■ プログラム ※登壇者や内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
・開催挨拶
・基調講演(須藤修)
・活動報告(吉田塁)
・パネルディスカッション(須藤修、吉田塁、梶花音、山本笙太)
・閉会挨拶
■ 本研究プログラム紹介ページ
「学び続ける教員を支える生成AI に関する学びの場づくり」研究プログラム
https://www.tkfd.or.jp/programs/detail.php?u_id=77
■ お申込みについて
・【参加方法】記載のお申込フォームよりご登録ください。(※ 申込締切:2025年3月20日(木)24時)
・申込者へメールでYouTube Liveの配信リンクをご案内します。(※ 2025年3月21日(金)午前中にご連絡予定)
・なお申込者には、後日アーカイブ配信用URLを提供いたします。
※本ウェビナーへ登録いただいたメールアドレス宛に、東京財団政策研究所メールマガジンおよび各種セミナーなどのご紹介情報をお届けいたします。ご連絡を希望されない方は登録削除ページ<https://krs.bz/tkfd/m/m-magazine_stop>より登録解除をしていただけますよう、お願い申し上げます。
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◇◆東京財団政策研究所の方向性◆◇
戦後75年が過ぎ、国内外を問わず、社会の大きな転換が進んでいます。この大転換は、戦後の政治・経済・社会の体制から本格的に脱皮し、市民一人ひとりが独立した人間として自らの人生と社会の充実、国家の再生、平和の維持に携わる新しい時代を日本にもたらしています。また、この新たな時代を創るための政策研究・実践のイノベーター(革新者)として、戦後の体制からの独立した政策シンクタンクが必要とされています。
当財団は、この大転換期が求める日本再生のイノベーターを目指します。
◇◆取り組む分野◆◇
国際情勢と歴史認識への冷静な視座のもと、下記5領域で約20の研究プログラムを並行して進めています。
Ⅰ. 経済・財政、環境・資源・エネルギー
Ⅱ. 健康・医療・看護・介護
Ⅲ. 学び・教育・人材育成、雇用・社会保障
Ⅳ. 科学技術、イノベーション
Ⅴ. デジタル革命、デジタル化による社会構造転換

所在地:〒106-6234 東京都港区六本木三丁目二番一号 六本木グランドタワー34階
URL:https://www.tkfd.or.jp/
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