かんぽ生命、アフラックが共催する「かんぽ生命 - アフラック Acceleration Program」にて空き家活用のソリューションが採択決定!

空き家所有者、地域、事業者、そして自治体を繋ぐマッチングプラットフォームを運営する空き家活用株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 貴充、以下アキカツ)は、2022年7月26日(火)に実施された「かんぽ生命 - アフラック Acceleration Program」の最終審査を経て「かんぽ生命・アフラック共同採択企業」としてアキカツのソリューションが採択されたことをお知らせします。

下段右から二番目が空き家活用株式会社取締役の坂井裕之下段右から二番目が空き家活用株式会社取締役の坂井裕之

「かんぽ生命 - アフラック Acceleration Program」とは、株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 千田哲也、以下かんぽ生命)とアフラック生命保険株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 古出眞敏、以下アフラック)が共催し、かんぽ生命・アフラックの経営資源とスタートアップ企業のサービス/技術を掛け合わすことで、スタートアップ企業の成長とかんぽ生命・アフラックのお客さまへの提供価値の向上を目的とした取り組みです。

採択には、アキカツがこれまでに行ってきた自治体向け空き家対策サービス「アキカツ自治体サポート」、空き家所有者の相談窓口「アキカツカウンター」、空き家所有者と利活用者をつなぐ「空き家活用ナビ」やYouTubeチャンネル「ええやん空き家やんch」による情報発信など、一連のソリューションが評価され、8月よりかんぽ生命・アフラックとの協業検討を開始します。

「アキカツ自治体サポート」:https://navi.aki-katsu.co.jp/municipalitysupport
「アキカツカウンター」:https://navi.aki-katsu.co.jp/counter
「アキカツマガジン」:https://aki-katsu.co.jp/magazine/
「ええやん空き家やんch」:https://www.youtube.com/channel/UCqA1A3alUlMhg8FkcnLZLgw/featured


【参考】
ニュースリリース:かんぽ生命・アフラックによるAcceleration Programの実施について
https://www.jp-life.japanpost.jp/information/press/2022/abt_prs_id001780.html

かんぽ生命・アフラックによるAcceleration Programの実施について:
https://www.aflac.co.jp/news_pdf/20220324.pdf
 
  • 空き家の専門家、空き家活用株式会社代表・和田貴充について
1976年 大阪府生まれ20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。2019年1月には本社を東京に移転。空き家所有者の課題に寄り添い、地域住人、事業者、そして自治体の方々を繋ぐ新しい取り組みとなる、空き家マッチングプラットフォーム「空き家活用ナビ」を構築。2021年11月より東京都世田谷区との協業により「せたがや空き家活用ナビ」をスタート、2022年6月には、全国の自治体向けに、空き家物件のクラウド管理から利活用斡旋までをパッケージした空き家対策サービス「アキカツ自治体サポート」(https://navi.aki-katsu.co.jp/municipalitysupport)の提供を開始した。

受賞歴(一部):
2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞
2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。
2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出
2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用
2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される
2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される
2021年2月/宮崎県延岡市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年4月/埼玉県・寄居町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/SDGs研究所主催第2回SDGsビジネスアワードで「SDGsソーシャルビジネス大賞」を受賞
2021年10月/大阪府泉南郡岬町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/茨城県常総市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/東京都世田谷区と「空き家活用マッチングシステム」に関する協定を締結
2021年11月/東京都世田谷区との協業によるマッチングプラットフォーム「せたがや空き家活用ナビ」がスタート
https://seminar.aki-katsu.co.jp/setagayanaviuser
2022年4月/延岡・空き家利活用プロジェクト「HYPHENATION in NOBEOKA」にて事業者公募開始
https://seminar.aki-katsu.co.jp/hyphenation_in_nobeoka
2022年6月/「Smart City Osaka Pitch 2022」(大阪スマートシティパートナーズフォーラム)にて優秀賞を受賞
2022年7月/北海道・栗山町と「地域活性化起業人制度」に関する連携協定を締結
 
  • 空き家活用株式会社概要

空き家活用株式会社ロゴ空き家活用株式会社ロゴ

『我々の使命は「閉ざされた、そのドアをひらく」こと』
空き家には多くの問題を抱えています。オーナー不在の空き家、遠くに住むオーナーと連絡が取れない近隣住民の不満。時間が経過すれば防災の観点からも問題を生じ、その結果、自治体へも波及していきます。「手遅れになる前に、早期の対策を講じることが、オーナーのためだけでなく、地域全体のためでもあるのです」(空き家活用代表、和田貴充)と考えており、閉ざされた関係性ではなく、オーナー、地域、事業者、そして自治体との関係を「開き(ひらき)」、今こそ「つなぐ」役割を果たすことが必要です。2021年10月にリニューアルしたロゴはハイフンを意味します。我々が様々なハイフンとなって社会へ貢献していく考えです。
・名称 :空き家活用株式会社
・代表取締役社長:和田貴充
・本社所在地 :東京都港区北青山三丁目3番13号 共和五番館2F
・設立 :2014年8月
・資本金:131,990,000円
・従業員数:38名
・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案
・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/
・サービスサイト:
空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」:https://aki-katsu.co.jp/about-akidas/
アキカツマガジン:https://aki-katsu.co.jp/magazine/
空き家活用YouTube公式「ええやん 空き家やん ちゃんねる」(登録者数2.56万人)/6月現在:
https://www.youtube.com/channel/UCqA1A3alUlMhg8FkcnLZLgw/featured
空き家活用公式LINE:https://lin.ee/vEpG93U
「アキカツ自治体サポート」:https://navi.aki-katsu.co.jp/municipalitysupport
・営業所 :
名古屋営業所/愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階 SPACESJPタワー名古屋
大阪営業所/大阪市北区中津3丁目10-4 第一西田ビル3階(Laugh Out 中津)

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会社概要

空き家活用株式会社

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URL
https://aki-katsu.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂 8-5-40 ペガサス青山611号室
電話番号
03-6426-5734
代表者名
和田貴充
上場
未上場
資本金
1億6393万円
設立
2014年08月