「スプレッドシートから卒業しませんか？」煩雑な集計作業をゼロに。金融マーケターのためのBIツール「ONE」登場

〜待つだけで、経路別の入金率・投資額・広告費用対効果（ROAS）を自動集計〜

REHATCH株式会社

2024年11月29日 18時00分

OMOUMAMA株式会社（REHATCH株式会社完全子会社）は、マーケター向けBIツール「ONE」の追加改修を実施し、アップデートパッケージの提供を開始しました。

■ONEについて

「ONE」は、広告媒体だけでなくCRMデータも連携することで、会員獲得単価といった手前の指標だけでなく、証券や投資サービスにおける重要指標である投資率や入金率、実際の投資額、広告費用対効果（ROAS）までを一つのダッシュボードで可視化します。

サービス運営において、スプレッドシートやExcelで複数の媒体とCRMのデータを分析するケースが多く、後方指標の可視化のために月あたり30時間が失われています（当社調べ）。後方指標を見られないことによる投資判断のミスや、集計ミスのリスク、生産性の低いルーチン作業から解放し、生産性の高い業務に集中していただくために、当社は新サービス「ONE」を開発しました。

■追加機能①：アフィリエイター・代理店別パフォーマンス可視化機能の実装

今回のリリースでは、運用型広告だけでなく、アフィリエイト広告におけるインフルエンサー別・メディア別のパフォーマンス可視化、および代理店別のパフォーマンス可視化機能を追加しました。これにより、より広範囲での予算配分の判断が可能となります。

■追加機能②：インフルエンサー別獲得予想モデルの搭載

InstagramなどのSNSインフルエンサーアフィリエイトを実施する場合、経験則として「フォロワー数の1%を獲得」すると獲得効率が鈍化する傾向があります。現状の獲得数と伸びしろを可視化し、獲得上限が近づいている場合には他のチャネルへの投資判断ができるよう、獲得上限モデルを新機能として実装しました。