Lazuli株式会社 国内最大級の流通業向けITシステム総合展「リテールテックJAPAN 2024」に出展
~メーカーや小売事業者が、AIを使って商品マスタ整備を高速・高精度に実現できるSaaS「Lazuli PDP」を展示、デモの体験及び商談が可能に~
Lazuli株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:萩原 静厳、以下Lazuli)は、2024年3月12日(火)~3月15日(金)まで開催される、国内最大級の流通業向けITシステム総合展「リテールテックJAPAN 2024(日本経済新聞社主催)」に出展します。
Lazuliブース(小間番号:RT3002/オンライン)では、
「プロダクトデータは、EC/顧客分析/リテールメディアに効く」をテーマ/コンセプトに掲げ、社内外に点在する商品情報をクラウドで一括管理し、AIを使って名寄せや統合を高速かつ高精度に行い、ECやデジタル施策に活用しやすい形に商品情報を加工、生成できるSaaS「Lazuli PDP (Product Data Platform)」を展示します。また、2024年夏に公開予定の新機能のデモを体験できるコーナーを設置します。
商品情報を手作業で収集、整理し、ECのプラットフォームやマーケティングツールなどにインポートをしているケースが非常に多く見受けられます。導入が容易なSaaS(クラウド型ソフトウェア)である当社のLazuli PDPを使っていただくことで、商品マスタというデータの基盤を整備することができ、ECサイトや各種ツールに自動連携するためのフォーマット整備も行うため、シームレスな連携と工数削減が実現可能になります。
なお、「リテールテックJAPAN 2024」におけるLazuliブースの詳細は別記のとおりです。
<Lazuli PDP(Product Data Platform)とは>
Lazuliが開発、提供する「Lazuli PDP」は、企業内のサイロ化された商品情報を統合し、またデータを活用しやすい形に加工、生成するためのPDP(プロダクトデータプラットフォーム)です。メーカーや小売業者、製薬業者などが保有する多様な商品マスタデータを、AI/ML技術を活用して名寄せし、効能や製品の特徴からメタタグの付与や商品説明文の生成などを行います。これらの情報をユーザーが持つマスタデータに自動付与し、活用しやすい形式で提供されます。
<Lazuli株式会社について>
Lazuliは2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI/ML技術を駆使し、SaaSとして、DXやEC、マーケティングの担当者など、ビジネスに関わる誰もが世界中の商品情報を利用できる「Lazuli PDP」の開発・提供を進めています。また、「外食AIリサーチ」など、企業のデータ分析に必要なデータの収集、整備も行います。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においてもスムーズに同期されていない商品データの課題の解決に努めており、メーカーや小売、製薬業におけるサイロ化されたデータを統合・整備することで、DX推進を支援します。ビジネスに携わる人々が容易に商品の情報にアクセスできる世界の実現を目指します。
※「Lazuli」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、Lazuliの商標・登録商標です。無断複写・転載を禁じます。
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