運用開始間近！「実運送体制管理簿」のフォーマットや対応事項を解説します

1月29日(水)16:30~17:30、無料のオンラインセミナーを開催いたします

アセンド株式会社

2025年1月21日 12時30分

物流DXを推進するアセンド株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：日下瑞貴、以下「当社」）は、2025年4月より運用が義務付けられている「実運送体制管理簿」の作成等に関して、1月29日(水)に無料のオンラインセミナーを開催することをお知らせいたします。

セミナー開催の背景

日本経済のインフラでありながら、2030年には約1/3ものモノが運べなくなると予想される物流業界。2024年4月1日より「物流の2024年問題」（※1）にも突入し、輸送量低下による国内の経済活動のシュリンクなども懸念される深刻な事態となっております。

このような状況を受け、政府が2023年6月に「物流革新に向けた政策パッケージ」を、同年10月には「物流革新緊急パッケージ」を対策として打ち出すなど、国レベルの対策が進められ、2024年5月には、国内物流に係る二大法規である「物流二法」が改正されました。

2025年4月に施行される上記「物流二法」のうち、改正貨物自動車運送事業法において、元請け事業者等に「実運送体制管理簿」の作成が義務付けられておりますが、運用開始を目前に控えるも「作成が必要なタイミングの判断が難しい」「適切な相談先が分からない」といった困惑の声も上がっております（※2）。

このような状況を受け、運送事業者様の課題解決に繋がればとの思いから、この度セミナーを開催することといたしました。「実運送体制管理簿」の作成等を含む新制度への対応を詳細に解説、質疑応答も実施いたします。

※1…運送業界に特例として設けられていた残業時間の上限規制免除期間の終了により、輸送力が不足するとされる社会問題

※2…輸送経済新聞（2024年12月24日付2面）、物流ニッポン（2025年1月10日付1面）より

セミナー詳細・参加申込

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登壇者情報

飯塚信彦（アセンド株式会社）

新卒で三井倉庫ホールディングス株式会社に入社。倉庫現場管理、法人営業、本社決算業務などを経験。三井住友信託銀行株式会社など複数社で物流コンサルタントとして、企業の中長期物流戦略策定や物流企業の営業拡大支援、業界別プラットフォーム構築、青果物の物流効率化実証実験などのプロジェクトを多数経験。2024年2月よりアセンドに参画。

運送管理システム「ロジックス」でも発行可能

当社が提供する運送管理システム「ロジックス」でも、日々ご登録いただいた業務情報を基に、ワンクリックで発行が可能です。

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