RYDEと東急電鉄が連携開始 デジタル乗車券「お台場カジュアルパス」「お台場プレミアムパス」を期間限定販売
〜東急線全線・りんかい線1日乗車券とお食事券がセットでお得〜
二次交通のDXを推進するRYDE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 杉崎正哉、以下「RYDE」)は東急電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:福田 誠一、以下「東急電鉄」)と連携を開始しました。連携に伴い、デジタル乗車券「お台場カジュアルパス」及び「お台場プレミアムパス」を7月29日(金)から期間限定で販売します。モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」上で同乗車券の購入が可能となり、新規需要の掘り起こしや、窓口業務の効率化を推進するほか、今後はデジタル化によって取得可能になるデータ等を活用し、プロモーションや地域活性化に繋がる施策の実施に繋げてまいります。
- 商品概要
・販売期間
2022年7月29日(金)から2022年10月31日(月)
・販売価格
お台場カジュアルパス 大人2,200円
お台場プレミアムパス 大人5,200円
※子供料金の設定はございません
・内容
①東急線ワンデーパス電子乗車券/ご利用区間:東急線全線(こどもの国線・世田谷線含む)
②りんかい線一日電子乗車券(大崎駅を除く)
③お台場エリアの対象店舗でのお食事券
・その他
利用期間は利用日当日限り有効
- RYDE PASS対象商品URL
お台場カジュアルパス https://pass.ryde-go.com/products/L2D3YQGSG08E
お台場プレミアムパス https://pass.ryde-go.com/products/EPY36LKSEX81
■RYDEPASSとは
RYDE PASS は、事業の大小や対象地域を問わず、鉄道、バス、路面電車、旅客船などの様々な乗車券を、簡単かつ持続可能にデジタル化を実現するモビリティプラットフォームです。RYDE PASS を導入することで、既存の乗車券のデジタル化を実現します。また、システム開発が不要なため、企業様の負担が大きい初期開発費用や保守費用がなく、あらゆる規模の企業様への導入が可能です。画像と文章があれば、誰でも簡単に、デジタルチケットの運用を始めることができます。
RYDE PASS https://pass.ryde-go.com/
■東急電鉄株式会社について
東急電鉄は本年創立100周年を迎える東急グループの鉄軌道事業を担い、東京都西南部から神奈川県東部に、計8路線、営業キロ104.9kmの鉄軌道路線を運営しています。「人へ、街へ、未来へ。」をスローガンに、あらゆる人が移動しやすい鉄道サービスの提供や他のサービス・地域との多様な連携を通じて、時代に即した公共交通としての役割を将来に渡り果たしていきます。
HP:https://www.tokyu.co.jp/railway/
【RYDE株式会社とは】
「地域公共交通のデジタル化を通じた社会のリデザイン」をミッションに掲げ、全国の地域公共交通のDX推進に取り組んでいます。各地の地域公共交通が、デジタル化の波に乗り遅れ取り残されてしまうのではなく、デジタル化によって、日本を地域から強く元気にしていくことを目指しています。モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」の交通事業者様・自治体様への導入によって、全国の様々な地域公共交通を、わかりやすく、簡単に利用できる社会を実現し、移動を通じた全国各地の活性化に努めてまいります。
会社名: RYDE株式会社
所在地: 東京都渋谷区恵比寿南一丁目20番6号第21荒井ビル4F436
代表取締役:杉崎正哉
設立: 2019年9月
事業内容: 二次交通に特化したモビリティプラットフォームRYDE PASSの企画・運営
【自治体様・交通事業者様からのお問い合わせ先】
URL:https://form.run/@ryde-pass-contact
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像