日清オイリオ生活科学研究レポート No.48 ’22 外食に関する調査 ココロも満たされる外食
◆70代は記念日やイベントに皆で、若年層は自分へのご褒美にも ◆外食店で注文する揚げ物メニューの印象は「おいしい」が最多
日清オイリオグループ株式会社(社長:久野 貴久)は、「ビジョン2030」の実現に向けて“もっとお客さまの近くへ”を基本方針に取り組んでいます。「生活科学研究課」では、社会環境や生活者の価値観の変化、それらに起因する生活習慣の動向などについて調査し、情報発信をしています。
コロナ禍の影響を大きく受けた外食産業。一般社団法人日本フードサービス協会によると、2019年に26兆円まで拡大した市場規模が縮小し、2021年の全体売上高は2019年比83.2%となりました。そのようななか、テイクアウト・デリバリーやおひとり様対応など新たな取り組みが広がり、生活者にとって外食店の料理を楽しむ手段が増えています。
当研究課では、中食・外食に関する調査を継続的に実施しています。本レポートでは、「外食に関する調査」として、外食利用に対する意識、外食利用時の揚げ物に対する意識について、分析結果をまとめました。
コロナ禍の影響を大きく受けた外食産業。一般社団法人日本フードサービス協会によると、2019年に26兆円まで拡大した市場規模が縮小し、2021年の全体売上高は2019年比83.2%となりました。そのようななか、テイクアウト・デリバリーやおひとり様対応など新たな取り組みが広がり、生活者にとって外食店の料理を楽しむ手段が増えています。
当研究課では、中食・外食に関する調査を継続的に実施しています。本レポートでは、「外食に関する調査」として、外食利用に対する意識、外食利用時の揚げ物に対する意識について、分析結果をまとめました。
・生活科学サイト: https://www.nisshin-oillio.com/report/
・日清オイリオ生活科学研究レポート No.48(PDF):
https://www.nisshin-oillio.com/report/report/images/no48/no48.pdf
○ 揚げ物メニューの注文は、様々な料理ジャンルの外食店で
○ 揚げ物メニューに書かれていたら魅力を感じることは「衣がサクサク」のほか、「コレステロール」「カロリー」などの栄養成分関連
○ フライ油の種類や質は、外食店の料理ジャンルによらず「気になる」が約半数
○ フライ油に使われていたら嬉しい油は「オリーブオイル」が最多、健康イメージのある油が上位に
調査概要
・実査期間
調査1: 2022年6月9日~14日
調査2: 2022年6月16日~21日
・調査手法 定量調査 (インターネット調査にて実施)
・調査地域 首都圏(1都3県)、近畿圏(2府4県)
・調査対象 20~70代の男女
・サンプル数・割付
調査1: n=10000
(性別・年代・地域の人口構成比に応じた割付にて回収、ウエイトバック処理を実施)
調査2: n=2000、外食※を月1回以上利用する人
※ 飲食店で食事をすること(イートイン)。テイクアウト・デリバリーを除く。
(調査1で外食を月1回以上利用すると回答した人の構成比率に基づいて回収)
◆ 調査結果詳細(レポート)はホームページをご覧下さい。
https://www.nisshin-oillio.com/report
・日清オイリオ生活科学研究レポート No.48(PDF):
https://www.nisshin-oillio.com/report/report/images/no48/no48.pdf
- 外食の理由は、リフレッシュや人と一緒に楽しむため
- 70代は記念日やイベントを皆で祝いたい、若年層は自分へのご褒美にも
- 外食店の料理で気にすることは、家庭で作れないメニューや味
- 揚げ物メニューの印象は「おいしい」が最多、「揚げ立て感」「カロリーが高い」が上位に
- その他調査結果のポイント
○ 揚げ物メニューの注文は、様々な料理ジャンルの外食店で
○ 揚げ物メニューに書かれていたら魅力を感じることは「衣がサクサク」のほか、「コレステロール」「カロリー」などの栄養成分関連
○ フライ油の種類や質は、外食店の料理ジャンルによらず「気になる」が約半数
○ フライ油に使われていたら嬉しい油は「オリーブオイル」が最多、健康イメージのある油が上位に
調査概要
・実査期間
調査1: 2022年6月9日~14日
調査2: 2022年6月16日~21日
・調査手法 定量調査 (インターネット調査にて実施)
・調査地域 首都圏(1都3県)、近畿圏(2府4県)
・調査対象 20~70代の男女
・サンプル数・割付
調査1: n=10000
(性別・年代・地域の人口構成比に応じた割付にて回収、ウエイトバック処理を実施)
調査2: n=2000、外食※を月1回以上利用する人
※ 飲食店で食事をすること(イートイン)。テイクアウト・デリバリーを除く。
(調査1で外食を月1回以上利用すると回答した人の構成比率に基づいて回収)
◆ 調査結果詳細(レポート)はホームページをご覧下さい。
https://www.nisshin-oillio.com/report
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 食品・お菓子ダイエット・健康食品・サプリメント
- ダウンロード
- プレスリリース素材
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます