NECネッツエスアイ、TCFDフレームワークに基づく情報を開示
~気候変動に対するシナリオ分析や具体的な取り組みを公開~
NECネッツエスアイはこのたび、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)が提言するフレームワーク「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4項目に基づいた情報を開示しました。
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証 1973 NESIC、以下NECネッツエスアイ)はこのたび、気候関連財務情報開示タスクフォース(以下TCFD、注1)が提言するフレームワーク「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4項目に基づいた情報を開示しました。
これらは、当社の企業価値の持続的な向上と社会やお客さまの持続的な発展と成長を支えるために達成すべき目標です。本開示についても、NECネッツエスアイが企業としての責務を全うし、持続可能で豊かな社会を実現するために必要なものであると考えています。
当社は、引き続きNECネッツエスアイグループ宣言(注4)のもと、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現に向けた取り組みを推進していきます。
以上
■NECネッツエスアイのTCFD開示について
https://www.nesic.co.jp/sustainability/environment/teigen.html
注1:Task Force on Climate-related Financial Disclosures
注2:サステナビリティ方針を策定し、TCFD提言への賛同を表明
https://www.nesic.co.jp/news/2021/20211220.html
注3:2022~2024年度中期経営計画「Shift up 2024」を策定
https://www.nesic.co.jp/news/2022/20220510.html
注4: NECネッツエスアイグループ宣言
https://www.nesic.co.jp/corporate/group_statement_j.html
記載されている会社名および製品名等は、各社の商標または登録商標です。
NECネッツエスアイは、2021年12月にTCFD提言に賛同(注2)し、2022年4月には気候変動対応への戦略推進機能強化を目的に「カーボンニュートラル推進本部」を新設しました。加えて、2022~2024年度の3か年を期間とする中期経営計画「Shift up 2024」(注3)においては、温室効果ガス排出量の削減目標を含む非財務指標を経営目標として掲げるとともに、自らの事業を気候変動対応型事業へと転換することを宣言しています。
これらは、当社の企業価値の持続的な向上と社会やお客さまの持続的な発展と成長を支えるために達成すべき目標です。本開示についても、NECネッツエスアイが企業としての責務を全うし、持続可能で豊かな社会を実現するために必要なものであると考えています。
当社は、引き続きNECネッツエスアイグループ宣言(注4)のもと、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現に向けた取り組みを推進していきます。
以上
■NECネッツエスアイのTCFD開示について
https://www.nesic.co.jp/sustainability/environment/teigen.html
注1:Task Force on Climate-related Financial Disclosures
注2:サステナビリティ方針を策定し、TCFD提言への賛同を表明
https://www.nesic.co.jp/news/2021/20211220.html
注3:2022~2024年度中期経営計画「Shift up 2024」を策定
https://www.nesic.co.jp/news/2022/20220510.html
注4: NECネッツエスアイグループ宣言
https://www.nesic.co.jp/corporate/group_statement_j.html
記載されている会社名および製品名等は、各社の商標または登録商標です。
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