ITRの調査レポートにおいて、国内マネージドEDR市場で6年連続シェアNo.1を獲得

~出荷金額は前年比143.5%、国内シェア21.2%に~

サイバーリーズン合同会社

AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:山野 修)、以下「サイバーリーズン」)は、株式会社アイ・ティ・アールの市場調査レポート「ITR Market View: エンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOCサービス市場2023」(2023年11月発行)において、サイバーリーズンが「マネージドEDRサービス市場:ベンダー別売上金額シェア(2022年度)」の国内シェアで1位を獲得し、6年連続でシェア1位(2017〜2022年度)※となりました。

サイバーリーズンは、「Cybereason」の製品ラインナップとして、AIを活用した独自のエンジンでエンドポイントの膨大なログデータを解析し、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに検知・対処する「Cybereason EDR」や、既知および未知のマルウェアやファイルレスマルウェアなどの侵入をブロックする次世代アンチウイルス「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」などを提供しています。また、これらの製品と、セキュリティの専門家によるリスク判定などを行う「Cybereason MDRサービス」を合わせて提供することで、企業のエンドポイントセキュリティ対策の強化を包括的に支援しています。


サイバーリーズンは、本調査における2022年度のマネージドEDR市場の出荷金額で、前年比143.5%と高い成長率を記録し、国内マネージドEDR市場のシェア21.2%で1位を獲得しました。


サイバー攻撃は年々高度化しており、セキュリティ対策の強化が求められている一方、セキュリティ人材の不足は深刻な問題となっています。侵入後対策としてEDR製品を導入する際、アナリストが監視・分析・対処を行うマネージドEDRサービスを合わせて導入することで、セキュリティ人材の不足を解消し、常時監視を実現することができます。このような背景において、サイバーリーズンは国防・軍事レベルの資格や経験を持ったグローバルSOCによるCybereason MDRを提供し、大企業のみならず中堅・中小企業のシェアも獲得し、2023年度もさらなる市場シェアの拡大を見込んでいます。


サイバーリーズンは、今後もますます巧妙化・多様化するサイバー攻撃に対して、「Cybereason EDR」および「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」、スマートフォンのセキュリティ対策である「Cybereason MTD」そして「Cybereason MDRサービス」を組み合わせたエンドポイントセキュリティソリューションを提供するとともに、エンドポイント、サーバー、クラウド、ネットワークなど、あらゆる環境のリスクを包括的に検知し対処する「Cybereason XDR」ソリューションの提供をはじめとした製品・サービスの強化に取り組むことで、お客さまのシステム環境における高い投資対効果とセキュリティ対策強化の実現を支援していきます。


■ITR「ITR Market View: エンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOCサービス市場2023」について

調査期間:2023年7月~2023年9月

調査対象品目:日本国内におけるエンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOC(Security Operation Center)サービス(エンドポイント側および情報漏洩対策のセキュリティ運用監視サービス)

調査方法:株式会社アイ・ティ・アール専任アナリストによる、ベンダーへのインタビュー調査を実施。またプレスリリース、財務諸表など公開情報や、ITRが保有するテクノロジ・リサーチ、ベンダー選定、および技術評価で蓄積された情報を活用し、調査・分析を実施


<サイバーリーズン合同会社 会社概要>

社 名:サイバーリーズン合同会社

設立日:2016年3月9日

代表執行役員社長:山野修

所在地:東京都中央区京橋1-17-10 住友商事京橋ビル8階

事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業

URL: https://www.cybereason.co.jp


■「Cybereason」の概要

サイバーリーズンは、米国に本社を置き、40カ国以上に顧客を持つ非上場の国際企業で、エンドポイントやクラウドなど企業のエコシステム全体を標的にしたサイバー攻撃を終息させるため、XDR、EDR、EPPソリューションとMDRサービスなどのセキュリティサービスを提供しています。

Cybereason Defense Platformは、進化し続けるランサムウェア攻撃や高度な攻撃手法に対して圧倒的な防御、検知、対応能力をお客様に提供するとともに、すべてのデバイス、ユーザー、システムへの一連のサイバー攻撃をコンテキストに富んだインテリジェンス(MalOp)として比類のない速度と精度で可視化することで、サイバー脅威データをビジネスにおける実用的な意思決定手段に変えることができます。


※ 出典:株式会社アイ・ティ・アール、「ITR Market View: エンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOCサービス市場2023」


※Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。

※その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

※このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

サイバーリーズン合同会社

3フォロワー

RSS
URL
https://www.cybereason.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区京橋1-17-10 住友商事京橋ビル8階
電話番号
-
代表者名
エリック・ネイゲル
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年03月