Meta Heroes、「KISHIWADA EXPO ～泉州海の万博～」で子ども向け体験ブースを開催～実施レポート～

地域課題解決と次世代育成をテーマに、クリエイティブな体験を通じて未来を描く

株式会社Meta Heroes

2024年10月24日 16時00分

株式会社Meta Heroes（住所：大阪府大阪市、代表：松石和俊、以下「当社」）は、2024年10月20日（日）、岸和田市主催の「KISHIWADA EXPO ～泉州海の万博～」Day2において、子どもたちを対象としたクリエイティブ体験ブースを出展し、多くの参加者にご来場いただきました。

今回の当社の出展は、「地域課題解決と次世代の育成」をテーマに、子どもたちが創造的な活動を通じて夢や目標を描ける機会を提供することを目的としました。当社のブースは事前予約制とさせていただきましたが、整理券は短時間で配布が終了するほど好評でした。参加した子どもたちとそのご家族が、モデリング体験を楽しみました。

ブースでは、当社のクリエイターであるKate氏と快快氏が講師を担当し、小学生を中心に、参加者たちはオリジナルのモデリング作品を制作しました。親御様にも一緒に見守っていただきながら、子ども

たちは自身の手で作り出す楽しさと、創造する力の重要性を実感していました。

Kate：Xアカウント　https://x.com/KateUEFN

快快：Xアカウント　https://x.com/kai_kai_comjp

今回使用したソフト「Blender」ダウンロード画面：https://www.blender.org/download/

※今回体験した内容は無料でできます。

このイベントを通じ、私たちは地域の未来を担う次世代に、ただ学ぶだけでなく「体験」することの大切さを伝える場を提供できたと感じています。今後も、こうしたイベントや施設での活動を通じて、子どもたちに原体験を提供し続けることを目指して、さらなる努力を続けてまいります。

【今後の展望】
当社は今後も、地域社会の課題解決と未来を担う次世代の育成を支援する活動を推進していきます。次回のイベントではさらに多くの子どもたちに、技術と創造の楽しさを体験してもらえるよう、さまざまな新しいコンテンツを企画中です。

【株式会社Meta Heroes】

株式会社Meta Heroesは、メタバース(XR)やAIを活用し社会課題解決を行うホールディングス企業です。主にUEFN（Unreal Editor For Fortnite）、RobloxStudio、Minecraftを活用した制作事業、AIを活用した開発、リスキリングを中心とした教育事業を行っております。当社では地方創生3.0というリアル×メタバース（XR）×e スポーツ（ゲーム）による地域の課題解決に取り組む活動やイベントを日本各地で展開しております。

2024年8月には、大阪なんばにある「なんばパークス」にて、子どもから大人までメタバースやAI、DX等を学べる教育施設「Hero Egg」の運営を開始し、次世代のHEROを育成するための教育活動にも力を入れています。

さらに、仮想空間内で災害の疑似体験や防災対策を子どもたちが気軽に学べる防災メタバースや、AIを活用した社会課題解決、子どもや大人のDX教育事業を行うことで、教育、医療、防災、環境問題など幅広い分野での社会への貢献を目指すと共に次世代のHEROを輩出していきます。