約1,500個のかざぐるまがきらめく「かざぐるまガーデン」が日比谷の夏を彩る!五感で涼を感じるイベント  東京ミッドタウン日比谷「HIBIYA MID SUMMER 2025」開催

ワークショップや今年初開催の縁日など、夏を満喫できる多彩なコンテンツも実施期間:2025年7月18日(金)~8月31日(日)

東京ミッドタウン日比谷

東京ミッドタウン日比谷 (千代田区有楽町 事業者:三井不動産株式会社)では、2025年7月18日(金)~8月31日(日)の期間、暑い夏に楽しみながらエコロジカルに涼をとる夏のイベント「HIBIYA MID SUMMER 2025」を開催いたします。

「HIBIYA MID SUMMER 2025」は、「日本の伝統的な夏の風景×エコロジカルライフ」をテーマに、視覚・体感・聴覚で涼を楽しむコンテンツを展開し、「エンタメの街 日比谷」らしいエンターテインメント要素にあふれた夏の体験をお届けします。

▲HIBIYA MID SUMMER 2025 メインビジュアル

メインとなる日比谷ステップ広場には、昨年よりスケールアップし、色とりどりな約1,500個のかざぐるまが装飾された巨大ドーム「かざぐるまガーデン」が登場します。ミスト効果や涼しげな音色を奏でる演出で、より一層涼やかな気分をご体感いただけます。また、ドームの一部には不要になったクリアファイルを再利用した“エコかざぐるま”を使用し、サステナブルな取り組みとしてもお楽しみいただけます。

さらに、親子で楽しめる「かざぐるまづくりワークショップ」や、夏の風物詩が集まった「日比谷縁日」など、多彩なコンテンツをご用意しています。今年の夏は東京ミッドタウン日比谷で、日本の涼と楽しさを体感してください。

なお、今年の夏は三井不動産グループの都内4施設 (東京ミッドタウン、 東京ミッドタウン日比谷、東京ミッドタウン八重洲、日本橋エリア) で、”納涼”イベントを開催。各施設の個性を活かした夏の風情をぜひお楽しみください。

「HIBIYA MID SUMMER 2025」の注目コンテンツ

スケールアップし見た目にも涼しい約1,500個のかざぐるまが彩る「かざぐるまガーデン」
身近な素材でエコロジカルなモノづくりを体験「自分だけの“オリジナルかざぐるま”づくりワークショップ」
懐かしの屋台や遊びが集まって大人も子どもも楽しめる「日比谷縁日」

■「HIBIYA MID SUMMER 2025」と同時に満喫できる!夏の東京ミッドタウン日比谷の多彩な楽しみ方
・子どもたちの好奇心を解き放つ親子イベント「SOZOWフェス Tokyo 2025 SUMMER with 東京ミッドタウン日比谷」
・「Cool Sweet Collection」 暑い夏にピッタリのひんやりスイーツが館内カフェ&レストランで続々登場!

▲(左から) かざぐるまガーデン イメージ(昼、夜、ドーム内)
▲(左から) かざぐるまワークショップ(昨年の様子)、日比谷縁日(イメージ)、Cool Sweet Collection(一部)

色とりどりな約1,500個のかざぐるまとミストやライトアップでエコと涼を感じる

「かざぐるまガーデン」

昨年大好評だった「かざぐるまガーデン」が、2025年はさらにスケールアップします。昨年の1.5倍にあたる約1,500個の色とりどりなかざぐるまで飾られた巨大ドームが、日比谷ステップ広場を彩ります。
風で羽根が回る“かざぐるま”は、平安時代から楽しまれていたとされ、日本の夏らしさを感じさせる視覚的な涼の象徴です。より多くのかざぐるまを使用することで目を引くビジュアルとなり、フォトスポットとしての魅力も高まりました。

ドーム周辺はミストによる涼を感じる演出に加え、心地よい音楽と照明演出が融合し、体感・聴覚・視覚すべてで涼を感じられる体験型スポットです。夕暮れ時からはドーム全体と大階段エリアがライトアップされ、幻想的な夕涼み空間が広がります。
また、昨年に引き続き一部のかざぐるまには、オフィスなどで不要になったクリアファイルを回収し再利用した“エコかざぐるま”を採用しました。涼しさとサステナビリティの両立を図り、「日本の夏の風景×エコロジカルライフ」の実現を目指しています。 

▲「かざぐるまガーデン」日中イメージ
▲「かざぐるまガーデン」夜イメージ

【オフィステナントの不要なクリアファイルを“エコかざぐるま”としてリユース!】
廃棄物削減、リユースを推進する取り組みのひとつとして、東京ミッドタウン日比谷のオフィステナントから使わなくなったクリアファイルを回収し、“エコかざぐるま”として装飾に再利用。ドームを飾る一部のかざぐるまに“エコかざぐるま”を使用予定です。 

A4クリアファイルをかざぐるまとして再利用
▲(左)実際にオフィステナントから集まったクリアファイル (右)クリアファイルから作られた“エコかざぐるま”1本
※いずれも昨年のもの


■概要
場所:日比谷ステップ広場
期間:7月18日(金)~8月31日(日)
※ミスト・BGM演出 11:00~23:00(予定)
※ライトアップ 18:00~23:00(予定)

身近なものでエコロジカルなモノづくり体験「自分だけの“オリジナルかざぐるまづくり”ワークショップ」

オフィスで使われなくなったクリアファイルを材料に、自分だけのオリジナルかざぐるまを作ることができるワークショップを開催します。こどもたちが楽しみながら日本の伝統や環境への関心を深められる、自由研究にも最適なコンテンツです。

▲昨年の様子

■概要
場所:地下広場(予定)
期間:8月9日(土)、10日(日) 各日 11:00~17:00(予定)
料金:無料 ※予定枚数が無くなり次第終了

懐かしの屋台が並び、昔ながらの夏祭りを楽しめる「日比谷縁日」

射的や輪投げ、スーパーボールすくいなどの縁日屋台や江戸風鈴の絵付け体験が登場。夏休みのひとときを子どもから大人まで楽しめるイベントです。

▲イメージ

■概要
場所:アトリウム(予定)
期間:8月16日(土)、17日(日)
料金:有料
※詳細は7月初旬にオフィシャルサイトにて公開予定

「好奇心を解き放つ」体験を子どもたちに!楽しみながら学べる大人気の親子イベントが登場!
「SOZOWフェス Tokyo 2025 Summer with 東京ミッドタウン日比谷」

これまで2万家庭以上・延べ10万人の親子が参加した大人気の親子体験イベント「SOZOW(ソウゾウ)フェス」を東京ミッドタウン日比谷で開催。「子どもの未来の可能性が広がる場」として、子どもたちに最先端のテクノロジーや多様な体験に触れられるプログラムやワークショップを届けます。子どもたちが自らの興味や関心を広げることのできる、体験型エデュテイメントイベントです。

■概要
場所:BASE Q ホール(東京ミッドタウン日比谷6F)
期間:8月15日(金)~8月24日(日)
料金:有料(7月初旬よりチケット販売開始)
対象:4歳以上~中学生 ※保護者同伴
主催:東京ミッドタウン日比谷
共催:SOZOW株式会社
協力:三井不動産
※詳細は7月初旬に特設サイトで公開予定


「HIBIYA MID SUMMER 2025」概要

「HIBIYA MID SUMMER 2025」は、“日本の夏”をテーマにエンターテインメントの街・日比谷らしく、暑い夏に楽しみながらエコロジカルに涼を感じていただけるイベントです。日本の伝統的なコンテンツとエンターテインメント・涼を掛け合わせた東京ミッドタウン日比谷の夏イベントをお楽しみください。

場所:東京ミッドタウン日比谷 各所
期間:7月18日(金)~8月31日(日)
主催:東京ミッドタウン日比谷、一般社団法人日比谷エリアマネジメント
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/event/7065/
※詳細は7月初旬にオフィシャルサイトで公開予定

<同時開催>
「Cool Sweet Collection」で出会う、涼とときめきのひんやりスイーツ!

いま注目のかき氷やパフェ・アイスクリームなど冷たい甘さが広がるひんやりスイーツが全16店舗にて勢ぞろい!暑さを忘れる特別な一品で、夏のひとときを彩りませんか?

有隣堂/CREEK
イチゴのイートン・メス(1,900円)
イングランドの伝統的なデザートである「イートン・メス」を
イメージした、甘酸っぱいイチゴとメレンゲのかき氷です。

Patisserie & Café DEL’IMMO
カカオメロンパフェ
(単品 3,498円、ペアリングセット 3,938円)
みずみずしいメロンとジャージーミルクアイスの濃厚な甘みに、エルダーフラワーの香りとヨーグルトの酸味を合わせたフルーツパフェです。

LEXUS MEETS.../
秀月堂監修 かき氷 マンゴー(1,400円)
芳醇な香りと濃厚な甘みを楽しめる期間限定フレーバー「マンゴー」。繊細な氷と共にお楽しみください。

※価格は変更となる可能性がございます

■概要
場 所:東京ミッドタウン日比谷 館内 各店舗
期 間:7月1日(火)~8月31日(日)
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/event/7056/
※特集ページは7月1日(火)10:00公開

東京ミッドタウン日比谷について

東京ミッドタウン日比谷は、オフィス、ショップ、レストラン、映画館などの施設が集まった複合施設です。映画・演劇の街として知られる日比谷エリアの上質な文化や、日比谷公園が隣接する自然豊かな環境を活かし、未来志向の新たな体験や、お客様の感性を刺激する新たな価値の提供を目指しています。
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/about


三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。

【参考】 
 ・「グループ長期経営方針」 

  https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
 ・「グループマテリアリティ」 

  https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
 ・「& EARTH for Nature」 

  https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/

また、2025年4月に、街づくりにおける環境との共生宣言「&EARTH for Nature」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。 本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の5つを定めています。本リリースの取り組みは、「&EARTH for Nature」における重点課題の2つに貢献しています。

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ビジネスカテゴリ
商業施設・オフィスビル
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会社概要

URL
https://www.tokyo-midtown.com/jp/about/outline/
業種
不動産業
本社所在地
東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト 2階
電話番号
03-3475-3112
代表者名
藤井 拓也
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年12月