おしゃべりOK！ないてもOK！「MOCOファミリースペシャルデー」大阪市立東洋陶磁美術館にて８月５日（月）に開催決定！

大阪市立東洋陶磁美術館では、赤ちゃん、お子さん連れでも気兼ねなく楽しんでいただけるよう、８月５日（月）は特別に開館し、「MOCOファミリースペシャルデー」を開催します。

大阪市博物館機構

2024年7月22日 14時07分

おしゃべりOK！ないてもOK！「MOCOファミリースペシャルデー」開催決定

美術館にお子さん連れで行こうと思っても、お子さんが泣いたり、騒いだりして、なかなか行きにくいな、という保護者の方々や、おしゃべりしながら鑑賞したいなと思うお客様が多いのではないでしょうか？

そんな皆様のために、赤ちゃん、お子さん連れでも気兼ねなくご覧いただけるよう、大阪市立東洋陶磁美術館では特別の開館日を設けました。中学生以下のお子さんとその保護者（高校生以上）が入館できます。

館内でベビーカーもご利用いただけ、さらに館内には授乳室もご用意しております。普段の美術館では、できるだけ静かにご覧いただくようお願いしていますが、８月５日（月）は、ご家族やお友達と楽しくお話ししながらご覧いただけます。

大阪市立東洋陶磁美術館HP

https://www.moco.or.jp/exhibition/current/?e=601

チラシ（PDF）

https://www.moco.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/moco_chirashi_F0714.pdf

■開催概要

１．開催場所

大阪市立東洋陶磁美術館

２．開催日時

2024年８月５日（月）10時～15時（入館は14時30分まで）

※通常の開館時間とは異なりますので、ご注意ください。

３．対象

中学生以下のお子さんとその保護者（高校生以上）

※中学生のみのご入館は可能です。

※小学生以下のお子さんは必ず保護者同伴でご来館ください。

※高校生以上のお客様のみではご入館いただけません。

４．入館料

【開催中】

リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」

一般：1,600円高校生・大学生：800円中学生以下：無料　

※事前申込不要。　

展覧会に関する情報はこちら→https://www.moco.or.jp/

５．鑑賞時のお願い・ご案内

・未就学のお子さんとは手をつないでご鑑賞ください。作品に手を触れないようご注意ください。

・ベビーカーや抱っこひもで赤ちゃんと一緒にご鑑賞いただけます。ただし、ベビーカーの貸し出しは　

　おこなっておりません。

・おむつ替えスペース、授乳室（数に限りがございます）をご用意しています。スタッフがご案内いた

　しますので、お気軽にお声がけください。

・館内エレベーターは、エントランス棟、本館、新館にそれぞれ1基です。ご利用の際にお待ちいただ

　くこともあります。

・カフェ、ミュージアムショップは、当日10：00から15：00（ラストオーダーは14：30）の間、営

　業します。

・館内では自由に撮影いただけます。ただし、フラッシュや三脚などの使用は禁止しています。

・館内での飲食はできません。

・携帯電話（スマートフォン）での通話はお控えください。

・ご来館は公共交通機関をご利用ください。当館に専用駐車場・駐輪場はございません。

６．広報資料

大阪市立東洋陶磁美術館について

【2024年４月にリニューアルオープンしました！】

1982年、住友グループより世界的に有名な「安宅コレクション」を寄贈されたことを記念して、大阪市が設立した美術館です。「安宅コレクション」の中国・韓国陶磁を中心に、「李秉昌(イ・ビョンチャン)コレクション」の韓国陶磁や日本陶磁の収集などに力を入れており、２件の国宝と13件の重要文化財を含む世界第一級の東洋陶磁のコレクションを収蔵・展示しています。リニューアルオープンに際しては、美術館の「顔」ともいえるエントランスホールを新設したほか、自然採光展示ケース、回転式展示台、免震展示台、「紫」励起LED照明など展示設備をはじめ、ロゴ、サイン、体験プログラムも一新しています。

また、この度のリニューアルオープンに合わせ、カフェやミュージアムショップも新たにオープンいたしました。