SUBARUとの対談企画や市民ライターオリジナルのモデルコースなど今号も太田市の魅力が盛りだくさん!「OTA magazine Vol.6」を発刊しました。

群馬県太田市が市民ライターとともに最新のまち歩きを提案する「OTA magazine」。初の試みとなる「太田市ツアー」やSUBARUとの対談企画を通して太田市の魅力を紹介します。

群馬県太田市

OTA magazine vol.6表紙(太田市美術館・図書館×スバル360)

太田市民が作る、太田市のガイドブック

 これまで、プロの編集者やライター、デザイナーなどを講師に迎え、まち歩きや雑誌づくりのノウハウを学びながら市民とともに作り上げてきた「OTA magazine」。雑誌づくりに参加した市民ライターは延べ71人にもなり、それぞれの個性を生かして太田の魅力を伝えてきました。行政が出すガイドブックとはひと味違う、まちを知る市民独自の視点でまち歩きを提案してくれるのが最大の特徴で、太田らしさを伝える雑誌として高い評価を受けています。

みどころ① 対談「SUBARUと歩む、ものづくりのまち太田」

誌面P12 「SUBARUと歩む、ものづくりのまち太田」

 太田市では、自動車メーカー・SUBARUが100年以上にわたり、その技術と精神をはぐくんできました。まちと企業が互いに共鳴し、高め合うユニークな関係性について、SUBARUでモータースポーツプロジェクトを担う本井雅人さんと自動車ライターで太田市議会議員でもある髙野博善(ペンネーム:マリオ髙野)さんが語ります。

みどころ② 初開催!市民ライターが作った太田市ツアー

太田市ツアー「多文化共生コース」の一場面(エアリスの小さな森公園)

 6冊目となる今号では、9人の市民ライターが制作のためのワークショップに参加。当マガジン史上初の試みとなる、市外在住者を対象とした誌面連動型「太田市ツアー」を企画・開催しました。「多文化共生」と「粉ものグルメ」の2つのモデルコースを用意し、市民ライターがナビゲーターとして参加者をご案内。ぜひ誌面でツアーの様子をチェックしてみてください。

他にも太田市の魅力が盛りだくさん!

誌面P7「太田の農業ツアー(東武トップツアーズ×おおた6ラボ 子ども体験プログラムに潜入)」より
  • 市民ライターがそれぞれのまちの推しを紹介!「太田のトリセツ」

  • 東武トップツアーズ×おおた6ラボ「子ども体験プログラム」に潜入!

  • ふるさと納税返礼品 〜made in 太田のイイモノたち〜

編集長よりメッセージ

OTA magazine Vol.6 編集長 キラユキエ

 「たくさんの方の力をお借りして、Vol.6が完成しました。OTA magazineのおかげで太田市の解像度が上がり、太田市のファンが増えているのを感じます。みなさんにとって、住んでいるまちはどんなところですか?友達が遊びに来てくれたら、どこに連れていきますか?なにを食べてもらいますか?

 OTA magzineは、そんなことを考えながら作った雑誌です。どうか、この1冊があなたの暮らしに寄り添うものでありますように。」

【編集長プロフィール】

キラユキエ / 太田市在住フォトグラファー

 秋田県出身。2012年に群馬県太田市に移住。フォトグラファーとイングリッシュスコーン製造販売の2足の草鞋で活動中。OTA magazine Vol.1から市民ライターとして雑誌づくりに参加。

配布場所

 太田市ホームページからご覧いただけるほか、市役所本庁舎や行政センターなど、市内各公共施設で配布(無料)しています。

OTA magazine Vol.6(太田市HP)はこちら

冊子概要

発行 / 太田市

制作 / スターツ出版株式会社

編集 / キラユキエ、小川尚子、古川誠

撮影 / 佐野学、キラユキエ

参加市民ライター / 9名

発行部数 / 3万6,000部

問い合わせ先

太田市役所 企画部 おおたPR戦略課 

TEL:0276-47-1863(ダイヤルイン)

Mail:005230@mx.city.ota.gunma.jp

太田市の概要

太田市(おおたし)は関東平野の北部、群馬県南東部に位置し、自動車製造を中心とした全国有数の工業都市である一方、利根川や渡良瀬川の恵みと金山・八王子丘陵の豊かな緑あふれるまちです。

上毛かるた「つる舞う形の群馬県」と謳われるちょうど首のあたりに位置していますが、首都圏から90km圏内で北関東自動車道が太田市の北部地域を通過して関越・東北自動車道と接続しています。また、東武鉄道の特急りょうもうやリバティりょうもうを利用すれば、浅草駅や北千住駅から太田駅まで1時間半程度と都心からのアクセスも良好です。

太田市の特長 ものづくりのまち

太田市はSUBARUの企業城下町として自動車製造を中心に発展してきました。現在は食品や家電、アウトドアグッズなど幅広い分野にその裾野を広げ、全国有数のものづくりのまちとして、北関東1位の製造品出荷額等を誇ります。

スポーツのまち

太田市は男子プロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」のホームタウンです。また、SUBARUの陸上競技部や硬式野球部も太田市を拠点に活躍しています。2023年春に完成した新アリーナ「OPEN HOUSE ARENA OTA」は、日本最高峰のセンタービジョンやサウンドシステムを兼ね備え、太田市のスポーツの一大拠点となっています。

歴史のまち

太田市は古典文学「太平記」に登場する名将で、鎌倉時代後期から南北朝時代を生き抜いた「新田義貞」のゆかりの地です。市内に点在する新田荘遺跡(にったのしょういせき)は国の史跡に指定されています。また、戦国有力大名の猛攻を退けてきた難攻不落の名城「史跡金山城跡」は日本100名城として人気のスポットです。

文化のまち

太田市の自慢の文化施設は太田駅前の太田市美術館・図書館です。現代アートを中心にした企画展や世界中の絵本や児童書、デザイン・美術・建築などのアートブックや雑誌があり、スロープや螺旋階段など建築を楽しみながら、ウィンドウショッピング感覚で触れることができます。1階にはカフェ、最上階には屋上庭園があり、くつろぎの時間を過ごせます。

農業のまち

太田市の特産品では、やまといも・小玉すいか・やよいひめ(いちご)・ブリックスナイン(トマト)などがあります。その他にも、ホウレンソウ、モロヘイヤ、ネギなども高い生産量を誇ります。また畜産業も非常に盛んで、酪農・肉用牛肥育・養豚・養鶏などが行われています。

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会社概要

群馬県太田市

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URL
https://www.city.ota.gunma.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
群馬県太田市浜町2-35
電話番号
0276-47-1111
代表者名
太田市長 穂積 昌信
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年03月