Apple Watchの実態があきらかに
幅広い用途に広がるApple Watchアプリ、アプリ数は既に15,000以上
App Annie(アップアニー、本社:米・サンフランシスコ、代表:Bertrand Schmitt)は、Apple Watchアプリの現状と今後のトレンドを分析したレポート、「Apple Watchの実態が明らかに」を発表しました。
Apple Watch向けアプリは12月1日の時点で約15,000本に達する勢いです。AppleのCEOティム・クックが言う『次の章』にふさわしく、消費者の生活に溶け込んだ、強固で多様なライブラリへの道を歩んでいます。デバイスの独自性と用途の幅広さは、watchOSのカテゴリーの種類やシェアにも反映されています。iOSでは上位5カテゴリーが全体の57%を占めるのに対し、watchOSでは上位5カテゴリが全体に占める割合は44%にとどまります。これはwatchOSにおける「ゲーム」カテゴリーのシェアがiOSにおける「ゲーム」カテゴリのシェアの半分程度にとどまっていることが一つの要因と言えます。
このレポートでは、カテゴリーに焦点を当てて、iOSとwatchOSの類似性、watchOSならではの特徴、また、vineのユースケースを紹介しながら、今後のプラットフォームの拡大について解説しています。
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http://jp.blog.appannie.com/top-app-predictions-2016
【App Annieについて】
App Annie (アップアニー) は、世界規模のアプリの市場データと分析ツールを提供しており、アプリビジネスにおいて迅速かつ確かな意思決定を支える世界No.1の情報プラットフォームです。自社アプリの競合優位性を詳細に把握するための分析ツールと、世界中のあらゆるアプリのビジネスを様々な角度から深く洞察するための市場データを提供しております。App Annieの製品は、アプリストアランキングのトップ100のパブリッシャーのうち94%以上、計50万以上のアプリに利用されております。またElectronic Arts、Google、LinkedIn、LINE、Microsoft、Nexon、Nestle、Samsung、Tencent、Bandai Namco、Universal Studios等の著名なパブリッシャーが有料の『Intelligence』製品を利用しています。累積830億件以上のアプリダウンロードおよび、250億米ドル以上のアプリ収益をトラッキングしています。米・サンフランシスコに本社を置き、400名以上の従業員を擁する非上場企業で、アムステルダム、北京、香港、ロンドン、モスクワ、ニューヨーク、ソウル、上海、東京、シンガポール、カナダ等の世界15都市に拠点を構えています。現在までにグレイクロフト・パートナーズ、IDGキャピタル・パートナーズ、Institutional Venture Partners、eVentures、セコイア・キャピタル、Infinity Venture Partners等の世界中のベンチャーキャピタルから9,400万米ドルの資金調達を実施しました。
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