otta、小田原市、Hamee、日本電気と「おだわらっ子見守りサービスの導入に関する協定」を締結
〜神奈川県初!2024年春サービス開始〜
株式会社otta(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:山本文和、以下「otta」)は、1月31 日(木)に神奈川県小田原市(市長:守屋輝彦、以下「小田原市」)および小田原市教育委委員会、Hamee(ハミィ)株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:水島育大、証券コード:東証プライム3134、以下「Hamee」)、日本電気株式会社(以下「日本電気」)と、子どもの安心かつ安全な暮らしを実現するため、住民サービスとして提供する「おだわらっ子見守りサービス」を広く浸透させるとともに、地域課題解決を目的とした研究に活用することを目的に、「おだわらっ子見守りサービスの導入に関する協定」を締結しましたことをお知らせいたします。
◆協定の概要
<サービス対象地区及び対象者>
小田原市市内の公立小学校(一部の小学校より順次導入予定)に就学する児童及びその保護者。
対象の小学校に在籍する児童のうち希望する方全員に見守り端末を無償で配布
<役割分担>
小田原市および、小田原市教育委員会
・各小学校(教職員、PTA等)に対し、本サービスの案内と加入促進
・対象児童へottaから無償提供される“見守り端末”の配布
・関係機関、地域住民に対する見守り人協力依頼
otta
・本見守りサービスの事業主体。
・システム構築に関する一切の業務(見守りスポット基地局設置、ルート設置等)
Hamee
・本サービスの環境構築、運営に関する補助
日本電気
・本サービスにより得られる非パーソナルデータを活用し、地域課題解決を目的とした研究
◆otta 「見守りサービス」とは https://www.otta.me/products/
全ての子どもたちに見守り端末を無償で配布し無料で利用できる緊急時のセーフティーネットを構築。
見守り端末を持っている子どもが、見守りスポットを通過した記録と見守り人とすれ違った位置情報が記録されます。
<本取り組みで配布する見守り端末(予定)>
ottaでは、今後も、IoTテクノロジーの活用により、子どもの"安全"と親の"安心"を繫ぐ、新しい見守りサービスを提供してまいります。
◆株式会社 ottaについて https://otta.co.jp/
私たちottaは子どもから高齢者まで全ての人が安心・安全に暮らせる街「スマート見守りシティ」を実現するために、ottaタウンセキュリティ・BLE見守りサービスを2015年より提供してきました。私たちの見守りサービスは、IoTテクノロジーを活用することで見守る人(保護者)も見守られる人(子供や高齢者など)も負担なく利用できる仕組みを実現しています。この手軽に利用できる仕組みが好評となり、現在は東京都や大阪府などの22都市で見守りサービスを提供しており、日本最大規模のIoT見守りサービスとなっています。
公式Webサイト:https://www.otta.me/
公式Facebook:https://www.facebook.com/ottainc/
公式Instagram:@otta_official https://www.instagram.com/otta_official/
LINE公式アカウント : @otta
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