パンケーキが美味しい「さかい珈琲」が、3月3日「宝塚南口」駅ナカに初出店
～女性客比率65％の本格派カフェが、宝塚歌劇の街の再開発エリアで需要を取り込む～
株式会社J・ART（本社／岐阜県各務原市、代表取締役／坂井哲史）が展開する本格派カフェチェーンの「さかい珈琲」は、2025年3月3日に兵庫県宝塚市内に39号店となる「さかい珈琲宝塚南口店」をオープンします。こちらの店は、阪急電鉄今津線の宝塚南口駅の駅ナカにあり、「さかい珈琲」初の駅ナカ店舗です。「さかい珈琲」は、郊外ロードサイドではじまり、商業施設内、都心の商店街など、さまざまな立地で成功を収めています。同店は、宝塚大劇場の近く、また再開発が進む街の中にあり、新しい可能性が切り拓かれます。
■女性客比率65％、モーニング、ランチ、ティータイム、ディナーと全時間帯対応
「さかい珈琲」の特徴は、食事でもティータイムでも、すべての時間帯において、お客の要望に応えることができることです。フードメニューは、「オムライス」「鉄板ナポリタン」「ココット」が人気の定番。スイーツ＆デザートでは「パンケーキ」が充実していています。居心地の良さを重視した女性目線の内装とサービスによって、女性客比率65％となっています。メニューの一例をここに紹介します。
① 「鉄板ナポリタン」1180円（税込、以下同）
② 「グリルチキングリーンカレー煮込み」1480円
③ 「ストロベリーとベリー」1590円
■街づくりの一環で「宝塚南口駅」の目玉となるカフェとして期待される
阪急電鉄では、宝塚南口駅のリニューアルを行い、街づくりを進めています。駅の周りにはタワーマンションが建設中で、乗降客も今後増える見込みです。そこで阪急電鉄では、宝塚南口駅の目玉となるカフェを探していたところ、2022年2月より神戸市内で営業している「さかい珈琲 神戸北店」の繁盛ぶりを注目するようになり、出店のお声がけをいただき、オープンすることになりました。これまでの「さかい珈琲」は郊外型ロードサイドが主流であったためにアルコールの出数は多くありませんでしたが、「宝塚南口店」は駅ナカにあることから「軽く一杯」という需要も検討できるでしょう。
■「宝塚南口駅」がある宝塚市は、魅力的な観光スポットがたくさんあって快適な街
「さかい珈琲 宝塚南口店」が営業する宝塚市には、宝塚歌劇、歴史ある温泉や神社・仏閣、美しい景観等々、魅力的な観光スポットがたくさんあります。
・宝塚歌劇：専用劇場の「宝塚大劇場」があります。
・温泉：宝塚温泉、武田尾温泉など、歴史ある温泉があります。
・神社・仏閣：中山寺、清荒神清澄寺など、歴史ある神社・仏閣があります。
・美しい景観：六甲・長尾山系や武庫川に囲まれ、風光明媚な風景が広がっています
・レジャー：JRA阪神競馬場やゴルフ場など、日帰りで楽しめるスポットがあります。
・快適な街：大阪や神戸への交通が便利で、通勤・通学が快適です。
――このように、魅力的な観光・レジャースポットが豊富に存在し、快適な住環境が整っている宝塚市において「さかい珈琲 宝塚南口店」は、駅ナカにあることからも、便利で、ゆったりと過ごすことができる憩いの場所となることでしょう。
■「さかい珈琲」は店舗展開を進めていく過程で、さまざまな可能性を切り拓く
「さかい珈琲」は、創業当初は郊外のロードサイドでの出店が主流でしたが、出店を重ねていく過程でさまざまな可能性を切り拓いてきました。例を挙げると、都心型商店街立地の「武蔵小山店」（東京都品川区）、大型商業施設内の「アルティモール東神楽店」（北海道上川郡）、社会福祉法人が運営する福祉事業型の「紀の川店」（和歌山県紀の川市）、地方都市中心商店街型の「松山銀天街店」（愛媛県松山市）、等々です。「さかい珈琲」はいま、このように多様な立地環境で人気を博しています。
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■「さかい珈琲 宝塚南口店」店舗概要
・店舗住所：兵庫県宝塚市梅野町１番48号
・電話番号：0797―26―8180
・店舗規模：67.3坪・80席
・グランドオープン日：2025年3月3日
・営業時間：7:00～21:00
■「さかい珈琲」チェーン本部
株式会社J・ART
・会社設立：1987年10月
・代表取締役：坂井哲史
・本社所在地：岐阜県各務原市蘇原東島町４丁目61番地
・東京本部：東京都千代田区外神田６丁目14番2号 サカイ末広ビル８階
・電話番号：03－5812―6841
・事業内容：飲食店の経営
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