B2Bサーバ「ACMS B2B」、「ACMS B2B LE」の最新版バージョン5.2を発売
~Oracle Java SE 11など新たなJava環境・データベースに対応し稼働環境を充実~
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、B2Bサーバ「ACMS B2B」と動作環境をWindowsに限定した「ACMS B2B LE」の最新版バージョン5.2を2019年12月26日より販売開始します。
最新版では、Oracle Java SE 11など新たなJava環境を拡充、また、Oracle Database 19c、PostgreSQL 12、Symfoware Server V12.4など新たなデータベースもサポートし稼働環境を充実しました。
最新版では、Oracle Java SE 11など新たなJava環境を拡充、また、Oracle Database 19c、PostgreSQL 12、Symfoware Server V12.4など新たなデータベースもサポートし稼働環境を充実しました。
ACMS B2Bは、ACMSシリーズの中で企業間取引に特化したB2Bサーバです。従来型EDIやインターネットEDIをはじめ、ブラウザベースのWeb-EDIやメールEDIなど様々なEDI形態をサポートしています。また、企業間取引に不可欠なデータ変換や回線を効率よく管理する機能を実装し、それらを統合管理することが可能です。これにより、企業間で行われるEDIの運用効率が向上し、運用コストを削減します。小規模環境でもご利用いただけるよう、動作環境をWindowsに限定したACMS B2B Limited Editionもご用意しており、お客様の用途・環境に合わせて柔軟にお選び頂けます。
今回リリースした製品の主なポイントは以下のとおりです。
■ 稼働環境の充実
1.新たに以下のJava環境をサポートしました。
Java 8
- Red Hat OpenJDK 8(Linux)
- Amazon Corretto 8(Linux,Windows)
- Azul System Zulu Enterprise 8(Linux,Windows)
- AdoptOpenJDK 8 OpenJ9 (Linux,Windows)
- AdoptOpenJDK 8 HotSpot(Linux,Windows)
- FUJITSU Software Interstage Application Server V12 同梱JDK
Java 11
- Oracle Java SE 11(Oracle Solaris(SPARC),Linux,Windows)
- Red Hat OpenJDK 11(Linux)
- Amazon Corretto 11(Linux,Windows)
- Azul System Zulu Enterprise 11(Linux,Windows)
- AdoptOpenJDK 11 OpenJ9 (Linux,Windows)
- AdoptOpenJDK 11 HotSpot(Linux,Windows)
2.新たに以下のデータベースをサポートしました。
- Oracle Database 19c
- PostgreSQL 12
-Symfoware Server V12.4
DALは、今後も、国内外のデータ連携/EDIに対する業界やお客様のニーズに合わせて、新しいプロトコルやEDI形態をサポートし、それらを統合管理することで業務の効率化、データを有効活用する基盤作りに貢献していきます。
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2019年12月26日
◇販売価格(税別):
「ACMS B2B」50万円 (基本機能)~
「ACMS B2B LE」20万円 (基本機能)~
◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/でご確認ください。
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/edi/b2b/outline.html
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2300社11000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
今回リリースした製品の主なポイントは以下のとおりです。
■ 稼働環境の充実
1.新たに以下のJava環境をサポートしました。
Java 8
- Red Hat OpenJDK 8(Linux)
- Amazon Corretto 8(Linux,Windows)
- Azul System Zulu Enterprise 8(Linux,Windows)
- AdoptOpenJDK 8 OpenJ9 (Linux,Windows)
- AdoptOpenJDK 8 HotSpot(Linux,Windows)
- FUJITSU Software Interstage Application Server V12 同梱JDK
Java 11
- Oracle Java SE 11(Oracle Solaris(SPARC),Linux,Windows)
- Red Hat OpenJDK 11(Linux)
- Amazon Corretto 11(Linux,Windows)
- Azul System Zulu Enterprise 11(Linux,Windows)
- AdoptOpenJDK 11 OpenJ9 (Linux,Windows)
- AdoptOpenJDK 11 HotSpot(Linux,Windows)
2.新たに以下のデータベースをサポートしました。
- Oracle Database 19c
- PostgreSQL 12
-Symfoware Server V12.4
DALは、今後も、国内外のデータ連携/EDIに対する業界やお客様のニーズに合わせて、新しいプロトコルやEDI形態をサポートし、それらを統合管理することで業務の効率化、データを有効活用する基盤作りに貢献していきます。
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2019年12月26日
◇販売価格(税別):
「ACMS B2B」50万円 (基本機能)~
「ACMS B2B LE」20万円 (基本機能)~
◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/でご確認ください。
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/edi/b2b/outline.html
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2300社11000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
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※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
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