サーマルカメラでの検温結果を即プリントアウト「AI検温パスポート」一週間レンタルサービスをスタート!〜医療従事者向けの学会は無料※で提供〜
映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営するフューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)は、提供している「AI検温パスポート」を一週間レンタルできるサービスの提供を12月21日(月)より開始します。従来は購入のみでしたが、本サービスによりイベント、セミナーや試験など短期間での利用が可能になります。なお、医療従事者の方々への支援の意味を込めて、医療学会での利用の際は無料※にて提供します。
■ 「AI検温パスポート」一週間レンタルサービスについて
「AI検温パスポート」は、映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を活用し、サーマルカメラで撮影した画像と検温結果をその場でプリントアウトでき、検温した本人が持ち歩き必要に応じ提示できるようにするサービスです。非接触で検温とスタッフを配置しない無人化が可能な上、顔認証AI技術により事前に登録すると本人確認も可能です。
今回提供を開始する一週間レンタルは、イベントやセミナーなどのあらかじめ決められた期間に開催され、不特定多数の人が出入りする場合に便利なサービスです。発熱者を検知した場合は担当者へアラート通知(メール発報)が可能で、WEBで検温結果の一覧を閲覧することもできます。一週間のレンタルの後に本格導入も可能です。
■ 一週間レンタルサービス利用料金
対象サービス:AI検温パスポート クラウドモデル
利用期間:7日間
費用:100,000円(税別)
申込:https://www.scorer.jp/contact/thermal-passport_rentail
* 設置作業は含みません。
*プリンタ用紙は1ロールのみ付属しております。追加が必要な場合は別途お客様の準備となります。
*プリンタ用紙残量はシステムから確認できません。
*AI検温パスポートのサービス紹介はこちら(https://www.scorer.jp/products/thermalpassport)
■ 医療従事者向けの無料レンタルについて※
新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、医療従事者の方々へ感謝の気持ちを込めて、医療学会などセミナー時に利用する場合は無料にて貸し出します。台数に限りがありますので、利用を希望する場合、下記を確認の上、ご連絡ください。
【無料レンタルの対象】医療機関主催のイベント、医療関係学会
【利用可能期間】2020年12月21日(月)〜2021年2月28日(日)
【台数】1イベントに対し1台
■ 株式会社フューチャースタンダードについて
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。
代表取締役社長:鳥海 哲史
所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島1丁目6-3 湯島一丁目ビル 2階
設立:2014年3月
URL:https://futurestandard.co.jp/
事業内容:映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」の開発と運営
SCORERを利用したシステム開発
【本サービスに関するお問い合わせ】
mail:pr@futurestandard.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像