終日停止期間を3日間に短縮する「時短リニューアル」の適用拡大について

東芝製エレベーター　ルミナスシリーズへの適用拡大

東芝エレベータ株式会社（社長：川﨑幹　本社：神奈川県川崎市）は、エレベーターのリニューアルで工事期間中の終日停止時間を従来の7～8日間から3日間に短縮した制御リニューアルプラン「時短リニューアル」の適用を拡大した商品を4月から発売します。

東芝エレベータ株式会社（社長：川﨑幹　本社：神奈川県川崎市）は、エレベーターのリニューアルで工事期間中の終日停止時間を従来の7～8日間から3日間に短縮した制御リニューアルプラン「時短リニューアル」の適用を拡大した商品を4月から発売します。

 

今回適用を拡大した「時短リニューアル」の対象機種は1991年から発売したルミナスシリーズです。従来の工法では7～8日間の終日停止期間が必要でしたが、終日停止期間を3日間に短縮し停止期間を約60%削減*しました。エレベーターを長時間停止させる必要がなく、ご利用者の負担を軽減することができます。
*当社制御リニューアルの従来プランと比較して

 

既に生産が停止している旧機種については、経年により交換が必要となる一部の部品供給が困難になっている場合もあり、当社では設置後20年以上を経過したエレベーターについてはリニューアルを推奨しています。

 

当社は、ご利用者の更なる安全、安心、そして快適な移動空間の提供を目指し、社会インフラのライフラインを担う企業として価値を創造し、社会に貢献していきます。