ロボットは男子だけのものじゃない!ロボット制作について語り合う「Girls Art アイデアソン」開催
日本経済大学がロボット女子のコミュニティ「Girls Art Project」をサポート -ロボットを、もっとクールに、もっとラブリーに-
日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市、学長:都築明寿香)は、ロボット女子のコミュニティ「Girls Art Project」(以下、「GAP」)による世界大会へ向けての活動サポートを決定いたしました。初のイベントとなる6月13日(水)には、日本経済大学のベンチャー・インキュベーション施設ハッチェリー渋谷で、ロボット製作のアイデアを出し合う「Girls Artアイデアソン」が開催されました。
報道関係者各位 平成30年6月14日
日本経済大学
日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市、学長:都築明寿香)は、ロボット女子のコミュニティ「Girls Art Project」(以下、「GAP」)による世界大会へ向けての活動サポートを決定いたしました。初のイベントとなる6月13日(水)には、日本経済大学のベンチャー・インキュベーション施設ハッチェリー渋谷で、ロボット製作のアイデアを出し合う「Girls Artアイデアソン」が開催されました。
当日は、さまざまな世代の好奇心旺盛な女子達が集合し、家庭用ロボットをクールでラブリーにするアイデアや、女子がロボットと楽しく生活できるアイデアなど、「アイデアソン」の名のとおり自由闊達な意見交換が行われました。今後、出されたアイデアをもとに、ハッチェリー渋谷の1室がおしゃれなショールームへと変貌する予定です。
初めて参加した日本経済大学3年生の山崎 愛晶さんと劉 秀秀(リュウ・シュウシュウ)さんは、「楽しかったです!カワイイという一言でも人によってとらえ方が違うので、色々な発想があっておもしろい」と話し、次回もぜひ参加したいと意気込みを語ってくれました。また、ファシリテーターとして参加をしたLittle Machine Studioを運営している神田沙織さんは「女の子が集まると、それ良いね!という共感が生まれるので、そこから実際に形にしていけるのではないかと感じました」との力強いコメントも飛び出し、今後の展開が楽しみなイベントとなりました。
本学と「GAP」を結び付けるきっかけとなったのは、ロボットスクールなどを行っているD.K.T代表で、孫正義育英財団の財団生でもある出村賢聖君との出会いでした。出村君は、ロボットの開発や製作に女子が参加することでロボットへのイメージが変わり、ロボットがもっと人間の身近な存在になることを信じて現在の活動を続けておられます。
都築明寿香学長は、出村君のような高い志を持った才能ある若者と、本学の学生とのいいシナプスが必ず生まれるという期待から、本学開校50周年事業の一環として、ハッチェリー渋谷をこの「GAP」の活動の場として提供することといたしました。本学の女子学生にも積極的に参加してもらって、人間に寄り添う身近なロボット開発の一助となるべく、本学は今後も支援を続けてまいります。
■合同会社D.K.T. 概要
「ロボット生活、はじめよう。」をスローガンに設立。人工知能ロボットの開発、ドローンとARを組み合わせたプロダクトの開発、最先端のテクノロジーを使った新しいロボット、プログラミングスクールなどのロボット関連事業を展開している。
代表者:代表 出村賢聖
URL:http://dkt.jpn.org/wordpress/
「GAP」Facebookページ:https://www.facebook.com/girlsartproject/
■都築学園ハッチェリー渋谷 概要
所在地:東京都渋谷区桜丘町14-1
URL:http://hatchery.jue.ac.jp/index1a2a.html?pid=12736
■日本経済大学(都築学園グループ) 概要
所在地:福岡県太宰府市五条3-11-25
代表者:学長 都築明寿香
URL:https://www.jue.ac.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像