マルチモバイル決済SaaS「OneQR」が、KEIPE株式会社 地域商社事業「nouto工場直売所」で採用

〜 障がい者就労支援の現場にやさしい「誰でも使える」決済インフラとして活躍 〜

ELESTYLE

ELESTYLE株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:盧迪、以下 ELESTYLE)は、KEIPE株式会社(本社:山梨県甲府市、代表取締役:赤池 侑馬、以下 KEIPE)が山梨県笛吹市で運営する「nouto工場直売所」の決済システムとして、「OneQR (ワンキューアール)」が採用されたことをお知らせいたします。

本導入により、レジ業務の負担軽減や無人販売への対応、観光客にも利用しやすい決済手段の提供を実現し、障害のあるスタッフでも無理なく運営できる店舗づくりを支援しています。

◾️概要

KEIPEが運営する「nouto工場直売所」では、全国の生産者から仕入れた農産物を規格外品も正規品同様に積極活用し「農家さんが安心して作物づくりに専念」できる環境作りのため、企画・販売を行う工場直売所です。2025年5月、山梨県笛吹市にオープンし、地域内外に商品を届ける活動を本格化させています。

KEIPEでは、障がい者の就労支援事業を行っており、直売所のスタッフも障害を持つ方々です。だからこそ、業務を「誰でも安心して行える仕組み」に整えておくことが非常に重要でした。

特にスタッフの精神的な負担になりがちなレジ業務の負担を減らし、接客や商品提案に集中できる環境を整えるためにセルフレジ「OneQR」をご採用いただきました。

また、地域住民の利便性向上や、観光客の多様なニーズに応えるため、営業時間や人手にとらわれず販売できる無人販売の仕組みにおいても期待を寄せていただいています。

導入記事の詳細はこちらよりご確認いただけます。
https://elestyle.jp/casestudy/keipe

*記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

■マルチモバイル決済SaaS「OneQR」とは

「OneQR」はオンライン、オフライン、O2Oを問わず、あらゆる業態(飲食店、小売り・無人販売、駐車場や自動販売機など)に対応する決済プラットフォームです。活用が進む無人販売では、キャッシュレス決済によるスムーズな購買体験にとどまらず、在庫や売上を即時に確認できるなど経営の効率化も可能にします。

「OneQR」サービスサイト:https://oneqr.io/

【KEIPE株式会社について】
会社名 :KEIPE株式会社

設立 :2017年10月23日

代表者 :代表取締役 赤池 侑馬

事業内容 :就労支援事業、地域商社事業、小売業

所在地 :山梨県甲府市丸の内1丁目15-2 第5丸銀ビル2階

URL :https://keipe.co.jp/

ELESTYLE株式会社

ELESTYLE株式会社

ELESTYLEは、QRコードやカード、後払いといった決済方法に対応しつつ、端末も統合できるマルチモバイル決済プラットフォーム「elepay」と、1つのQRコードでセルフオーダーからキャッシュレス決済まで対応できるマルチモバイル決済SaaS「OneQR」を提供しています。事業者のDX化・キャッシュレス化を全面的にサポートすることを目指しています。

【会社概要】
会社名 :ELESTYLE株式会社
設立  :2014年6月
代表者 :代表取締役CEO 盧 迪
事業内容:マルチ決済プラットフォームの開発運営/ECソリューションの提供/
     インバウンドソリューションの提供/海外展開のコンサルティング
所在地 :東京都台東区秋葉原1−1秋葉原ビジネスセンター 6階
URL  :https://elestyle.jp/

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会社概要

ELESTYLE株式会社

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URL
https://elestyle.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区秋葉原1−1 秋葉原ビジネスセンター 6階
電話番号
03-6222-9557
代表者名
盧迪
上場
未上場
資本金
15億740万円
設立
2014年06月