損害車買取シェアNo.1のタウ 大雨や台風等により水没した車両の概算の買取金額が分かる業界初の「水害車売却シミュレーター」で特許取得
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
現在、梅雨前線の影響により、東海および関東をはじめ北陸や中国、九州北部の広い範囲で大雨が発生しており、土砂災害や河川洪水への厳重な警戒態勢が敷かれています。このような水害で土砂や豪雨により被災した車両は、時間の経過とともにサビやカビが進行してしまうため、被災されたユーザーにとって「修理あるいは売却の意思決定を早くしたい」というニーズが存在します。こうしたニーズにお応えするため、2017年に株式会社オークファン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武永修一)と、水没・浸水による故障車の凡その買取金額を知ることが出来る「水害車売却シミュレーター」を共同開発し、ユーザーへ提供してまいりました。
気象庁の発表によると、今夏は地球温暖化の影響等により大気全体の温度が高くなることや活発な梅雨前線の活動により、全国的に雨量が多くなるとされています。当社は今後も、24時間365日対応の相談窓口と「水害車売却シミュレーター」の提供により、水害車両の処分でお困りのドライバーの「修理あるいは売却」の早期判断をサポートするとともに、水害車の買取りによって、被災されたユーザーの経済的支援への寄与を目指し取組んでまいります。
■過去の水害車買取事例
■株式会社オークファンについて
オークファンは、「世界中のあらゆる人が、あらゆる場所で、あらゆるモノを売り買いできる新たな時代を創る」というミッションを掲げ、国内最大級のショッピング・オークション一括検索 ・比較サイト「オークファン(aucfan.com)」の運営等、企業 ・個人間での「モノ」の流通を促すサービスの提供を行っております。オークファンは今後も、「データ」と「仕組み」で眠っている価値を必要場所へ届けられる事業を行って参ります。
オークファンは、祖業である価格比較メディア(aucfan.com)の運営から、BtoBの卸プラットフォーム(NETSEA)、滞留在庫流動化サービスReValue(リバリュー)、EC一括運営効率化ツール(タテンポガイド)、寄付型ショッピングサイト(Otameshi)など事業拡大してきました。事業においては、創業来培った売買データとAI技術により商品の時価を可視化し、企業在庫の価格と販路を最適化する予測モデルを構築しており、中小企業・副業/個人事業主を中心とした小売・流通業向けの在庫流動化ソリューションを展開しております。
■株式会社タウについて
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
会社名 : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立 : 1997年6月
売上高 : 269億円(2020年9月期)
社員数 : 466名(2020年9月末)
URL : http://www.tau.co.jp
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