サステナブル×デザイン性　新時代のお仏壇「kinoe」を販売開始

-環境に配慮した造りと、自然の美しさの調和-　供養業界のリーディングカンパニー「お仏壇のはせがわ」と、創業100年以上の歴史を持つ家具メーカー「飛騨産業株式会社」が共同開発のお仏壇

お仏壇・墓⽯の販売、屋内墓苑の受託販売を⼿がける株式会社はせがわ（本社：福岡・東京、代表取締役社⻑新⾙ 三四郎）と飛騨産業株式会社（岐阜県高山市）が、日本の森林資源を有効活用したサステナブルなお仏壇を共同開発。4月20日（土）よりお仏壇のはせがわ銀座本店・福岡本店で販売開始いたします。

kinoe（株式会社はせがわ×飛騨産業株式会社）

kinoe本体

オープン型と箱型の両方の機能を兼ね備えた丸みのある本体。柱に使われている枝は自然の美しさが感じられます。

【価　格】88,000円（税込）

【サイズ】H28×W40×D20（㎝）

【材　質】国産クリの木、国産ヒノキorスギの枝

• 開発のこだわり

飛騨産業株式会社の家具シリーズ「kinoe」（きのえ）は、これまで製材の邪魔になるため切り捨てられていた木の枝が持つ特徴的な造形や木目など、自然ならではの美しさに目を向け、家具製造の材料として取り入れてきました。

お仏壇「kinoe」は、本体は国産クリの木、柱には国産ヒノキまたはスギの木を使用。クリの木は特性上、大きな材を取りづらく、これまで家具や建材にはあまり使われてきませんでしたが、小径木でもパーツとして使用することで国内の森林資源を有効活用しています。国産材を使用することで、日本の林業の応援、地産地消、海外からの輸入の際のCO２削減など、様々な面でサステナビリティに貢献しています。

• おすすめポイント

➀「納める」と「飾る」を両立

扉付きスペースにはしまっておきたい大切なものを、オープンスペースにはお写真などいつも見ていたいものを飾ることができます。

扉付きスペースとオープンスペース

⓶二段のご供養スペース

 天板上と天板下の二段をご供養スペースとして使い分けていただけます。

kinoeお飾り例

③奥行スリムでコンパクトに設置できる

わずか20㎝の奥行でキャビネットや机の上などにも設置しやすいサイズになっています。

生活空間にとけこむデザイン

• 販売店舗

お仏壇のはせがわ　銀座本店

〒104-0061 東京都中央区 銀座1-7-6 銀座河合ビル1・2F

https://www.hasegawa.jp/blogs/shops/149

お仏壇のはせがわ　福岡本店

812-0026 福岡県福岡市 博多区上川端町12-192 はせがわビル

https://www.hasegawa.jp/blogs/shops/5

4月20日（土）販売開始

※順次導入店舗を拡大予定です

• 株式会社はせがわについて

[創業]1929年9⽉

[会社設⽴]1966年12⽉

[上場証券取引所] 東京証券取引所スタンダード市場

[証券コード]8230

[事業内容]仏壇仏具事業、墓⽯事業、屋内墓苑事業、飲⾷・⾷品・雑貨事業他

[資本⾦]4,037,640千円（2023年3⽉期)

[売上⾼]21,608,103千円（2023年３⽉期）

[店舗数]134店舗（2024年１⽉末現在）

[従業員数] 1,191名（2023年３⽉期）

[代表者]代表取締役社⻑ 新⾙三四郎

[HP]https://www.hasegawa.jp