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HTC NIPPON株式会社
会社概要

ヴェネツィア映画祭のVRセレクションがViveportで配信開始 (後編)

ヴェネチアVRエクスパンデッド15作品ご紹介(他の20作品は前編で)

HTC NIPPON株式会社

今年は映画祭の参加者が"la dolce vita "を実際に体験できないため、第77回ヴェネツィア国際映画祭のVRセレクションは、完全なバーチャルで開催することになりました。HTC ViveはLa Biennale di Veneziaと協賛し、ヴェネツィアVRエクスパンデッド(映画祭の公式バーチャルリアリティセレクション)であるViveportプラットフォームで行います。
9月2日~12日の間、VRファンはViveportで25個のバーチャルリアリティ体験やゲーム、Viveport Videoで9本の360度映画を体験することができます。それに加えヴェネチアVRエクスパンデッドでは、カスタム可能なVRChat中のVRroomで映画祭の交流会を開催し、またそれはViveportでも参加可能です。

ヴェネチアVRエクスパンデッドのハイライトは、ジョン・ファヴローがVRディレクターのジェイク・ロウェル(Wevr)と共同制作した「Gnomes and Goblins」、「The Room VR: A Dark Matter」(Fireproof Studios)、「Down the Rabbit Hole」(Cortopia)、ジェイソン・ムーア監督したライブバーチャルパフォーマンス「The Metamovie presents: Alien Rescue」が含まれています。

以下に、Viveport プラットフォームで見られるヴェネチアVRエクスパンデッド体験の全ラインナップをご紹介します。お気に入りをメモし、ワインをグラスに注ぎ、VRの水の街にトランスポートを準備しましょう。
 
  • ヴェネチアVRエクスパンデッドの楽しみ方9
月2日~9月12日開催のヴェネチアVRエクスパンデッドの楽しみ方を紹介します!一般向け(無料)ライブイベントへの登録やプレス向け・有料チケットもあります!
~VIVEアンバサダーと紹介~ 
https://youtu.be/KjJ-jE_LPpU
詳しい情報は!公式Venice VR Expandedサイト(英)
https://www.labiennale.org/en/cinema/2020/venice-vr-expanded
登録したい方は!公式Venice VR Expandedアクセスサイト(英)
https://www.labiennale.org/en/cinema/2020/venice-vr-expanded-web-section
まず遊びたい方は!VIVEPORT体験特設サイト(英)
https://www.viveport.com/Venice-VR-Expanded-2020
仲間と行きたい!VRChat上のヴェネチアVRエクスパンデッドエントランス
https://vrchat.com/i/vial-germanymissing-texture-76949
どんな作品があるか見たい!VRChat上の作品プレビュー展示スペース
https://vrchat.com/i/cola-sansco-33f89
VRChat登録は公式サイトから! 
https://vrchat.com/
VRChatアプリはVIVEPORTよりダウンロード! 
https://www.viveport.com/469fbcbb-bfde-40b5-a7d4-381249d387cd
 
  • 『SMAGEN AF SULT (A TASTE OF HUNGER)』 監督:CHRISTOFFER BOE, DAVID ADLER – デンマーク・スウェーデン・フランス – MAKROPOL / Zentropa / Atlas V / Zentropa Sweden with Nikolaj Coster-Waldau, Katrine Greis-Rosenthal
完全没入型VR体験は視聴者を、魅力、葛藤、和解を結ぶ恋愛の古典的な三角関係の中心にいるようにさせられる。バーチャル空間は、この3つの重要なシチュエーションにリンクした20個の瞬間に分割されており、恋人たちの結束と決別を強調しています。
 
  • 『THE HANGMAN AT HOME – AN IMMERSIVE SINGLE USER EXPERIENCE』 監督:MICHELLE KRANOT, URI KRANOT – デンマーク・フランス・カナダ – Floréal Films / Late Love Production / Miyu Productions
吊るし首の男は、夜、仕事から帰るときに何を考えているのだろうか。カール・サンドバーグの詩をもとにした『The Hangman at Home』は、一つのアパートに住む5人の登場人物が、5つの異なる瞬間に織り成す5つの物語を通して、この問いに対する答えの可能性を探ります。この没入型で、アニメーションかつインタラクティブな体験は、視聴者はこの物語が七割経過するまでに、要求される自らの決断や行動によって、いかにこの物語に影響を与えるかを気付かされます。
 
  • 『WO SHENG MING ZHONG DE 60 MIAO (ONE MORE MINUTE)』 監督:WAN DAMING – 中国 – Veer / MeDoc
中国で発生したCOVID-19発生時の人々の生活を追ったドキュメンタリー映画です。視聴者は、2020年2月20日午前10時に起きた心痛める実際の出来事の、命の力と美しさを体感します。
 
  • 『1ST STEP – FROM EARTH TO THE MOON』  監督:JÖRG COURTIAL, MARIA COURTIAL – ドイツ – Faber Courtial  with Christian Jacob, Alexander Waigel, Holger Winter

アポロ計画の打ち上げから宇宙飛行士の帰還までを追った、伝説的な宇宙旅行体験となります。人類初めての月への第一歩の夢が、いかに現実になったかの魔法の物語です。
 
  • 『BLIND SPOT』 監督:HU ZHANGYANG – 中国 – Unlimited Fly Inc
このビデオゲーム体験の主人公である視聴者は、ある物置のなかで目を覚まします。視聴者がいつも父と妹と暮らしていた家は、昔の姿ではありません。奇妙な電話のメッセージが事態をさらに複雑にします。
 
  • 『DOWN THE RABBIT HOLE』 監督:RYAN BEDNAR – スウェーデン – Cortopia Studios AB with Katie Gaskin, Sean Chiplock, Jean-Michel George, Michael Edwards, Bob Feeser, Jill Rolls

 

このルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』の前編のなかで、視聴者は偶然に不思議の国に飛ばされた少女の役を演じ、自由に彼女の運命をコントロールし、物語の途中で彼女の運命を決めることができます。
 
  • 『GRAVIDADE VR (GRAVITY VR)』 by FABITO RYCHTER, AMIR ADMONI – ブラジル・ペルー – Delirium Xr
物語は、プレイヤー自身も同様に、既存のすべてのものが絶えず落下していく現実を超越した世界で展開されます。この世界では、壁や地平線、底や上もなく、また高さへの恐怖もありません。視聴者は、無重力環境の中で浮遊しているような感覚を味わうことができます。
 
  • 『JIOU JIA (HOME)』 監督:HSU CHIH YEN – 台湾 – Kaohsiung Film Archive / Hsu Chih Yen Director Studios / Funique VR Studio  with Chia-Lin Hsu, Tsui-You Hung, Jia-Dong Shea, Ruey-Huey Kuo, Kun-Chuan Chen, Ying-Ting Li
この作品は監督の実体験に基づく物語です。夏のある日、ある家族が古い家に集まり、今ではほとんど動くことも聞くことも反応することもできなくなった祖母との時間を過ごす物語です。日が経つにつれ、多くの人が家を訪れます。視聴者もまた、この家族の集まりに、年老いたおばあちゃんという非常に奇妙な役割で参加している。
 
  • 『SOUND SELF: A TECHNODELIC』 監督:ROBIN ARNOTT – アメリカ – Andromeda Entertainment
内面観察の瞑想の旅:自分の声を使い、視聴者は完全なリラクゼーションと変化した意識の状態を体験します。『THE BOOK OF DISTANCE』 監督:RANDALL OKITA – カナダ – National Film Board of Canada1935年の広島、沖田米蔵は日本の故郷を離れカナダへ立った。その後、戦争と人種差別がすべてを変えた。3世代後、孫のランドール沖田は、移民と移民家族の感情的な地で失われたものを取り戻すため、インタラクティブな巡礼の旅に私たちを導きます。
 
  • 『THE ROOM VR: A DARK MATTER』 監督:MARK HAMILTON – イギリス – Fireproof Studios

1908年ロンドン、英国考古学研究所、敬愛されるエジプト学者の失踪をきっかけに、未知の世界への警察の捜査が始まります。視聴者は、現実と幻想の境界線が曖昧な異世界の中で、謎に包まれた場所を探索し、風変わりなアイテムを調査し、謎を解くことが求められます。
 
  • 『IL DUBBIO – EPISODIO 1 by MATTEO LONARDI』 プロデューサー: FRANCESCO LONARD

 

昨今、私たちは何があっても成功しようと奮闘する中で、疑念を弱点と見なす傾向があります。私たちはむしろ、クリエイティブなプロセスにおいて、達成感や自信、生産性を誇示したいと考えています。『Il dubbio』は、このような思い込みに挑戦し、創造の原動力としての疑念を探る、インタラクティブなドキュメンタリーVR体験です。この旅は、レオナルド・ダ・ヴィンチのアトリエから始まり、視聴者はルネッサンスの巨匠のまだあまり知られていない一面を体験することができます。
 
  • 『MEET MORTAZA VR』 監督: JOSÉPHINE DEROBE, プロデューサー: ORIANE HURARD – フランス / ベルギー
この没入型VR体験は、視聴者を亡命に追い込まれた男の私生活に誘います。10年前、モルタザは彼の意に反して宣告された禁止令により、アフガニスタンから追放されました。危険な3ヶ月間に及ぶ不法滞在者としての逃亡の末、やがて彼は亡命を求める国、フランスにたどり着きました。しかし、彼の自由への旅には、政府がもう一つの障害となります。
 
  • 『QUEERSKINS: ARK by ILLYA SZKILAK, CYRIL TSIBOULSKI』, プロデューサー: SARAH VICK, DIEGO PRILUSKY – 
アメリカ別居中の息子が残した日記を読んだカトリックの母親(ハドリー・ボイド)は、息子が生き愛に包まれている姿を想像することで、自分自身と悲しみを超越する方法を見つける。マイケル・デバルトロとクリストファー・ヴォによる悲痛なパフォーマンスと、立体ビデオと空間的なサウンドのストーリーテリングの効果で、『Queerskins.ARK』は彼女の想像の世界に入り込むことができます。ARKは、視聴者が彼女の想像の世界の中に入り込み、自分の体の位置や動きを通して恋人たちの親密なダンスを再現することができます。インテル・スタジオ・オリジナルとCloudredの共同制作作品となります。
 
  • 『VAJONT』 監督:IOLANDA DI BONAVENTURA, プロデューサー: SAVERIO TRAPASSO – イタリア
このインタラクティブな一人称の物語形式のVR体験は、震災の数時間前のイタリアのヴァジョン渓谷を舞台にしています。この物語は、ある夫とその妻の対話をもとに、構成されています。女性は危険を察知しその場を離れようとしますが、彼女の夫は危険があるという考えを完全に否定します。我々のいるべきだと感じる場所から、離れることを止めるものは何なのでしょうか。我々のアイデンティティ一部である何か、例えば、我々が生まれ育った場所から、自分自身を守らなければならないものという考えを受け入れることができるだろうか。​

 
  • HTC VIVE®について
HTC VIVE®は、企業や消費者に真の VR 体験を生み出す最高の VRプラットフォームとエコシステムです。VIVEエコシステムは、プレミアムVRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを中心に構築されています。VIVEビジネスには、クラス最高のXR ハードウェア、VIVEPORTプラットフォーム、アプリストアを含みます。ビジネス顧客向けのVIVEエンタープライズソリューション、VIVE X:$100Mのビジネスアクセラレータ、VIVE STUDIOS、エンターテイメント、ゲーム、エンタープライズコンテンツスタジオ、そして文化的なイニシアティブであるVIVE ARTSなどがあります。VIVEの詳細については、https://www.vive.com/jp/ をご覧くだい。
 
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HTC VIVE®は、企業や消費者に真の VR 体験を生み出す最高の VRプラットフォームとエコシステムです。VIVEエコシステムは、プレミアムVRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを中心に構築されています。VIVEビジネスには、クラス最高のXR ハードウェア、VIVEPORTプラットフォーム、アプリストアを含みます。ビジネス顧客向けのVIVEエンタープライズソリューション、VIVE X:$100Mのビジネスアクセラレータ、VIVE STUDIOS、エンターテイメント、ゲーム、エンタープライズコンテンツスタジオ、そして文化的なイニシアティブであるVIVE ARTSなどがあります。VIVEの詳細については、https://www.vive.com/jp/ をご覧くだい。
 
  • 製品・サービスについてのお問い合わせ
HTC NIPPON株式会社 
⽉曜⽇〜⾦曜⽇ 10:00〜19:00
コールセンター ​0800-000-0117 ( ⽇本語 )
Eメール・ライブチャットでのお問い合わせ https://www.vive.com/jp/support/contactus/

※HTCとHTCロゴはHTC Corporationの登録商標です。
※その他の社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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本社所在地
東京都中央区日本橋馬喰町1-9-1 THE CORNER日本橋east5階
電話番号
03-6450-1415
代表者名
ピーターシェン・タオパン
上場
未上場
資本金
-
設立
2006年03月
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