ZERO Diopter Projectキックオフセレモニーを開催 子供を近視から守ることで 将来の可能性を広げる
〜ここから始まる近視撲滅への道〜
窪田製薬ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、以下「当社」)は、当社が推進するZERO Diopter Project*のキックオフセレモニーを12月6日に開催しました。本セレモニーは、東京アメリカンクラブで行われ、約80名の起業家や企業の健康経営担当者、コミュニティ運営者などが参加しました。トークセッションには、ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員で脳科学者の茂木健一郎氏、品川女子学院理事長の漆紫穂子氏、ファシリテーターとして瀧口友理奈アナウンサーをお招きし、品川女子学院でのアンケートの内容や近視に関するディスカッションを行いました。また、ご来場いただいたお客様からの質問を受け付ける「近視の相談室」も設け、当社社長で眼科医の窪田良と、同じく眼科医で医療法人社団英和会の主任執刀医である佐藤香先生が、その場で会場からの質問に回答しました。
開会動画はこちら https://youtu.be/JEGKcc2N2EM
*ZERO Diopter Projectとは
ZERO Diopter Project は、矯正を必要とせず、裸眼でクリアに物が見える世界を目指した活動です。急激に進む IoT 化に より、生活環境が変化し、視力低下する年齢は若年化しているほか、大人になっても視力が低下し続ける方が増加しています。 現在も日本では、学生・社会人ともに1年に1度、健康診断の中で視力検査が行われていますが、近視に対する知識や課 題感が低く、定期的な眼科健診も浸透していない現実があります。ZERO Diopter Project は、セミナーやイベント活動を通じて、近視のメカニズムや対処法に対する知識を広め、目を悪くしないための生活習慣を身につけていただき、また病気の早期発見 に向け、眼科検診の受診を促すプロジェクトです。 湾岸の再開発エリアに誕生した豊洲は、現在も急速に成長を続ける新しい街であり、開けた立地であるため、近視の発症予防・進行抑制に良いとされる“遠くを見る”と絶景が広がる最高の立地条件にあります。また SPORT×ART(スポーツバイアート)新豊洲として、心と体の両面から新豊洲の街づくりを考え、新豊洲の恵まれた環境を活かし、市民にひらかれたスポーツコミュニティを形成しています。デザインやテクノロジー、食や環境活動まで、広くアートの要素をそこに融合することで、新豊洲に「共生社会」 のモデルケースとなる新しい東京の風景を作ることを目指していることから、本プロジェクトの拠点として豊洲を選定いたしました。 主な活動としては、健康経営に関心のある企業様での近視に関するセミナーや検査の実施や自治体・地域コミュニティでの近視の啓蒙活動、近視相談室を実施しています。
ZERO Diopter Project ウェブサイトはこちら: https://zerodiopterpj.jp
窪田製薬ホールディングス株式会社について
窪田製薬ホールディングス株式会社は、「世界から失明を撲滅する」ことをミッションに掲げ、世界中で眼疾患に悩む方々の視力維持と回復に貢献することを目的に、イノベーションをさまざまな医薬品・医療機器の開発及び実用化に繋げる眼科医療ソリューション・カンパニーです。
【会社概要】
社名: 窪田製薬ホールディングス株式会社
本社所在地: 東京都港区南青山1-15-37
代表: 代表取締役会長、社長兼最高経営責任者 窪田 良
事業内容: 医薬品、医薬部外品、医療用器材、開発、輸出入並びに製造、製造受託及び販売
設立: 2015年12月
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