健康管理から、ウェルビーイング経営支援へGrowbase新プラン「Growbase Mentally」のサービスサイトを公開

―ストレスチェックを起点に、組織のパフォーマンス最大化に向けた分析・改善を支援―

ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社

ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:松田 泰秀、以下「当社」)は、企業におけるストレスチェックをはじめとするメンタルヘルス関連業務を支援する健康管理クラウド「Growbase」の新プラン「Growbase Mentally(グロウベース メンタリー)」を、2026年9月1日より提供開始しています。このたび、サービスの提供価値や今後の展開を紹介する専用サイトを公開しました。

当社は、企業の健康管理において、健康診断やストレスチェックを実施・管理することにとどまらず、そこから得られた情報を組織の状態把握や施策の検討につなげていくことが重要だと考えています。さらに、調査・分析を行って終わるのではなく、課題の把握から改善施策の検討、その後の効果確認までを継続的につなげていくことが、組織のパフォーマンス向上には重要だと考えています。

「Growbase Mentally」は、「Growbase」を健康情報の「管理システム」から、蓄積されたデータを活用して企業と働く人のウェルビーイングを継続的に支援するプラットフォームへ進化させるための新たなプランです。ストレスチェックを起点に、メンタルヘルスに関する情報を分析・活用し、今後は個人特性や組織環境に関する情報も段階的に組み合わせながら、組織課題の把握と改善を支援していきます。

2026年6月末時点で、「Growbase」は270の企業グループに導入されています。既存の「Growbase」利用企業には、これまでの健康管理にメンタルヘルス領域を加える新プランとして「Growbase Mentally」を提供します。既存の人事データを活用することで、ストレスチェックシステムを別途利用する場合に生じる人事情報の二重管理や準備業務の負担を軽減し、健康管理とメンタルヘルスを一つの基盤で管理できる環境を提供します。

一方、「Growbase」を利用していない企業にも「Growbase Mentally」を単体で提供し、ストレスチェック、プレゼンティーイズムに関する調査、メンタルサーベイ、集団分析から利用を開始できます。既存顧客への提供価値を拡張すると同時に、「Growbase Mentally」を新たな顧客接点とし、将来的なGrowbaseの活用拡大にもつなげていきます。

■開発の背景

企業におけるストレスチェックは、従業員のメンタルヘルス対策における重要な取り組みの一つとなっています。常用労働者50人以上の事業場では、84.7%がストレスチェックを実施しており※1、受検者数は約1,300万人とされています※2。

一方、健康管理システムとストレスチェックシステムを別々に利用することで、人事情報の登録・更新、調査準備、結果管理などに重複した作業が生じるケースや、複数のシステム・外部事業者を利用することによって、担当者の運用負荷やコストが増加するケースがあります。

実際に当社がお客さまへのヒアリングを行う中でも、こうした健康管理業務の分断や、ストレスチェック実施後のデータ活用に関する課題が寄せられていました。また、ストレスチェックシステムを切り替える際に、これまで蓄積した過年度データを引き継げず、継続的な比較・分析が難しくなることも、リプレイス時の課題として挙げられています。さらに、「ストレスチェックを実施しているものの、その結果を職場改善にどう活用すればよいか分からない」といった、実施後のアクションに関する課題も確認されました。

そこで当社は、これまで「Growbase」で培ってきた健康管理の知見と基盤を活かし、こうした業務の分断を解消するとともに、ストレスチェックの実施から、その結果を活用した組織状態の把握までを一つのサービスで支援する新プランとして「Growbase Mentally」を開発しました。

ストレスチェック、プレゼンティーイズムに関する調査、メンタルサーベイの実施・管理から集団分析までを一つのサービスでつなぐことで、人事・健康管理担当者の業務負荷を軽減するとともに、得られた情報を組織の状態把握や施策検討に活用できる環境の提供を目指します。さらに、分析結果を課題把握・改善施策の検討・その後の確認へとつなげることで、ストレスチェックを「実施するもの」から「組織改善に活用するもの」へ変えていきます。

※1 出典:厚生労働省「令和6年 労働安全衛生調査(実態調査)」 

※2 出典:厚生労働省「第4回ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会」議事録

■「Growbase Mentally」の主な特徴

①ストレスチェック・各種サーベイの実施から結果確認までを一元的に支援

「Growbase Mentally」では、人事・健康管理担当者が、ストレスチェック、プレゼンティーイズムに関する調査、メンタルサーベイの実施準備から、対象者管理、回答状況の確認、結果閲覧までを一元的に行うことができます。また、集団分析レポートや得点値一覧、ストレス判定を通じて、これらの調査を実施するだけでなく、組織の状態を把握するための情報として活用できます。これにより、人事・健康管理担当者による調査準備や進捗管理、結果確認までの一連の業務を支援し、運用負荷の軽減につなげます。

②複数の調査を一つのサービスから利用

従業員は、ストレスチェック、プレゼンティーイズムに関する調査、メンタルサーベイなど、複数の調査に一つのインターフェースから回答できます。回答後は自身の結果を確認できるため、各調査を一つのサービス上で分かりやすく利用できる環境を提供します。また、組織長等が担当組織のサーベイ実施状況を確認する機能など、企業内での運用を支援する機能も備えています。

③分析して終わらず、組織改善のPDCAへ
「Growbase Mentally」では、ストレスチェック等の実施結果を集団分析し、組織ごとの状態や課題を把握することができます。「実施 → 分析 → 課題把握 → 改善施策の検討・実行 → 効果確認」という一連の流れにつなげることで、調査結果を職場改善やラインマネジメントに活用することを支援します。今後は、管理職による改善活動や組織状態の継続的な確認を支援する機能も段階的に拡充し、分析結果を具体的なアクションにつなげやすい環境を整えていきます。

④ Growbaseとの連携による健康管理領域の拡張と、単体利用の双方に対応
「Growbase Mentally」は、既存の「Growbase」利用企業には健康管理領域を拡張する新プランとして提供し、SSO(シングルサインオン)・共通IDや既存の人事データ連携により、健康管理とメンタルヘルスを一体的に支援します。また、「Growbase」を利用していない企業でも単体で利用でき、ストレスチェック、プレゼンティーイズムに関する調査、メンタルサーベイ、集団分析から利用を開始できます。また、他社のストレスチェックシステムから切り替える際には、過去のデータ移行にも対応し、これまで蓄積したデータを活用しながら、継続的な比較・分析につなげることができます。

既存の「Growbase」利用企業への提供価値を拡張すると同時に、「Growbase Mentally」を新たな入口として、これまで「Growbase」と接点のなかった企業のメンタルヘルス対策も支援していきます。

■今後の展開 ―「実施・管理・分析」から、より深い組織理解とアクションへ

今回の提供開始は、「Growbase Mentally」が目指すサービスの第一段階です。

今後は、個人の特性を可視化する人材アセスメント「HQ Profile」や、組織へのエンゲージメントとその阻害要因を可視化する組織サーベイ「MSI+」などを追加し、「メンタル」「個人特性」「組織環境」を組み合わせて組織状態をより多面的に捉える機能へ、今年度中に段階的に拡張していく方針です。これにより、企業が従業員や組織の状態をより多面的に把握し、組織課題の理解やその後の施策検討につなげられる環境の構築を目指します。

さらに、蓄積された健康管理に関するデータやノウハウを活用し、ラインマネジメント・セルフマネジメント支援や外部ソリューションとの連携へと領域を広げることで、把握した組織課題を具体的なアクションにつなげるサービスへ進化させてまいります。

こうした機能拡張を通じて、「実施・管理・分析」にとどまらず、組織状態の可視化、課題把握、改善施策の実行・効果確認までを継続的に支援することを目指します。

また、既存の「Growbase」利用企業への「Growbase Mentally」の提供を通じてクロスセルを推進するとともに、単体サービスとしての提供により新たな顧客接点を拡大し、「Growbase」が目指すウェルビーイング経営支援プラットフォームの構築を推進してまいります。

将来的には、健康診断、人事、就業、メンタルヘルス、個人特性、エンゲージメントなど、企業内に蓄積される多様なデータを活用し、組織状態の把握から人事施策・経営判断までを支援できるプラットフォームへの進化を目指します。

これらの取り組みを通じて、「Growbase」を健康情報の「管理ツール」から、蓄積されたデータを活用し、企業と働く人のウェルビーイングを継続的に支援するプラットフォームへと進化させてまいります。

■    サービス概要

サービス名    

Growbase Mentally(グロウベース メンタリー)

      

提供開始日

2026年9月1日

      

主な対象    

企業の人事・労務・健康管理部門、産業保健スタッフ等

      

提供開始時の主な機能

・ストレスチェック 

・プレゼンティーイズムに関する調査

・メンタルサーベイ

・実施計画・サーベイプラン作成

・従業員・組織管理

・回答状況・進捗管理

・結果閲覧

・集団分析・各種レポート 等

      

Growbaseとの連携

・SSO(シングルサインオン)

・共通ID

・既存Growbaseの人事データ連携

      

利用形態

既存Growbase利用企業に加え、「Growbase Mentally」単体での利用も可能

      

今後追加予定の主な機能

・人材アセスメント「HQ  Profile」

・組織サーベイ「MSI+」

・個人特性・エンゲージメント等を活用した分析・支援機能を段階的に拡充予定

      

サービスサイト

https://hss.wellcoms.jp/growbase_mentally

    

本件に関するお問い合わせ

ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社 法人営業本部

E-mail:sl@wellcoms.jp  TEL:03-5544-9898

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会社概要

URL
https://wellcoms.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル14階
電話番号
03-5544-9882
代表者名
松田 泰秀
上場
東証グロース
資本金
12億9262万円
設立
2006年07月