ヘルスケアテクノロジーズが「健康経営アライアンス」に参画
〜業界を超えたネットワークの構築とノウハウ共有で誰もが未来に希望を持てる社会の実現を目指す〜
ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、2023年6月30日(金)に設立された「健康経営®アライアンス」※の趣旨に賛同し、参画しましたことをお知らせいたします。
弊社は設立時から、未病から医療までアプローチする一気通貫のヘルスケアアプリ「HELPO(へルポ)」の提供を主軸とし、個人・法人向けにヘルスケアサービスを提供してまいりました。この度、産業保健に携わっている企業として、「社員の健康を通じた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というビジョンに賛同し、これからの社会における健康経営の推進に貢献するため、「健康経営アライアンス」に参画します。
ヘルスケアテクノロジーズの社員の心とからだの健康維持と増進を目的とした健康経営の実践・強化はもちろん、参画企業各社とともに「医療データを活用した重症化予防」や「ノウハウ共有による健康経営の型づくり」を促進し、誰もが未来に希望を持てる社会の実現に向けた新しいアプローチを続けていきます。
※ 「健康経営アライアンス」の詳細については、こちら( https://kenkokeiei-alliance.com/ )をご参照ください。
※ 「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
<ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について>
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立した会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアアプリです。利用者は、スマートフォンなどから健康に関する悩みをチャット形式で気軽に相談できる他、自分の目的に合った病院の検索や一般用医薬品の購入ができます。 「HELPO」の詳細については、こちら(https://healthcare-tech.co.jp/service/)をご覧ください。また、2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社と共同で開始しました。2021年6月にはオンライン診療サービス機能を、2021年11月には東京大学センター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会拠点」の「MIRAMED(ミラメド)」をベースに開発した「HELPO 遠隔特定保健指導」を、それぞれ「HELPO」に追加、2022年12月より、「HELPO」の個人向けサービスの提供を開始しています。
・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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