【CRAFSTO】LGBTQ若者支援コレクションより新作登場！売り上げの一部をアメリカのLGBTQ若者支援団体に寄付

ヘリテッジ株式会社

2023年5月30日 10時00分

ヘリテッジ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：久保順也、以下「当社」）が運営するD2CファッションブランドCRAFSTOは、LGBTQの若者の自殺防止に取り組む団体Trevor Projectに売り上げの3%を寄付する『FUTURE PRISMコレクション』より新作のショルダーバッグを販売開始しました。デザインを華やかに彩る柄は、製作途中に出る廃材を再利用し、オリジナルプリントを施したアップサイクルレザー。黒のレザーは、ベルギーで生産されたマッシュルームレザー。一つ一つ丁寧に染め上げられたCRAFSTOのオリジナルカラーです。商品の詳細は店頭、オンラインショップにてご覧いただけます。
https://crafsto.jp/products/cr2305-sb01

LGBTQ支援コレクション『FUTURE PRISM』について

LGBTQの若者の自殺防止に取り組む団体TrevorProjectに売り上げの3%を寄付する『FUTURE PRISMコレクション』。今回、2023年新作として登場したのは”フラップ付き縦型ショルダーバッグ”。コンパクトでありながらも、箱型でサイドのマチをしっかり確保。収納力も安心なバッグは、夏の外出にも最適です。製品制作の過程で出る床革（廃材）を再利用し、革の表面には”分断ではなく共存”というメッセージを込めて描かれたグラフィックプリントがあしらわれています。

＊印刷するためのインクには、環境配慮に対して認証を取得しているものを使用。

UL GREENGUARD GOLD認証

UL ECOLOGO®

『FUTURE PRISMコレクション』とは、CRAFSTOが2022年6月に発表したチャリティーコレクション。本コレクションを通して、LGBTQの若者の自殺防止に関する解決策、ヴィジョンを共有できる人を増やすきっかけになれること。CRAFSTOが持つ資源、クラフトマンシップ、クリエイターネットワークにより、全ての若者が未来を描ける社会作りの一助になれたらと考えています。

Cheers to difference. Not to divide, but to coexist. All young people deserve to believe in their future.

ショルダーバッグについて

カジュアルなリラックススタイルにはもちろん、シャツやジャケット姿に合わせてもサマになるのが嬉しい縦型ショルダーバッグ。レインボーカラーで描かれた抽象柄に、シックな黒のマッシュルームレザーのコンビが、遊びすぎず大人すぎない絶妙なバランス。縦長の四角いフォルムは、品格ある雰囲気もキープ。加えて、スマホや財布といった必需品がちょうど収まるサイズ感もデイリー使いに最適なアイテム。

長さ調節可能な備え付けのショルダーベルトは、ワンタッチで取り外しも可能。お手持ちのショルダーストラップに付け替えて、表情を変える事も出来ます。前胴に施した柄の長方形パーツは、デザインのアクセントとしてはもちろんカードポケットとしても役立ちます。

【製品スペック】

外装：アップサイクルレザー、マッシュルームレザー

内装：再生ペットボトル繊維生地ECOPET®

サイズ：外寸=横幅13.0×縦幅19.5×底マチ4.5cm

重さ：約185g（本体）、約130g（ショルダー）

機能：メイン収納部×1、取り外し可能ショルダーベルト、前側カードポケット×1

価格：27,940円（税込）

Trevor Projectについて

【LGBTQの若者の自殺をなくすために】

レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア、クエスチョニングの若者の自殺をなくしたい。彼らの受け入れを促進する組織、そしてそのグループの危機と自殺予防を支援することを目的にアメリカで誕生したのが世界最大級の非営利団体トレバー・プロジェクトです。LGBTQの若者の命を救うため、最も効果的にクライシス・コンタクトに対応できる危機サービスプログラムが、必要とされています。

【トレバー・プロジェクトを構成する5つの主要プログラム】

具体的な活動として、トレバー・プロジェクトは5つのプログラムから構成されています。電話、テキスト、チャットで直接サポートする「危機管理サービス」。世界最大のセーフスペースSNSコミュニティTrevor Spaceの運営で「ピアサポート」。科学的進歩、研究プロトコルを取り入れ、プログラムの影響力を高めていく「研究」LGBTQの若者に関連する問題についての「公共教育」。「権利・擁護」では、改心治療の危険な行為からの保護、死亡記録や政府の調査における性的指向と性自認（SOGI）情報の収集の拡大、アメリカのすべての学区で効果的で包括的な自殺防止政策を実施するよう主導しています。