コーディング試験サービス『HireRoo』、株式会社Lighteblue Technologyへのエンジニア採用支援事例を公開

採用コストは約半分。スキル・カルチャー両方がマッチした人材獲得へ

株式会社ハイヤールー

株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)は、株式会社Lightblue Technology(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:園田亜斗夢)におけるエンジニア採用にて、コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』(https://hireroo.io)を活用した支援事例を公開しました。

  • HireRoo導入に至った背景
株式会社Lightblue Technologyは、最先端技術の最速実装に取り組むスタートアップ。人にフォーカスした画像解析「Human Sensing」、動作解析をノーコードで手軽に実装できる支援ツール「Human Sensing BASE」などを開発・提供しています。

採用工数の負担感が大きくなってきたことが導入を考えるきっかけでした。当初の選考フローでは、まずはじめに数理テストを出し、合格者には1dayジョブテストを実施していました。

ジョブテストのメンターにかかる工数負担と事前テストの回答の公平性に課題を感じ、ツール導入を決意。代表がHireRooを見つけ、問い合わせから2ヶ月で導入に至りました。
 
  • おもな導入効果
■不正の見極めで、候補者の技術レベル担保を実現
解答過程を再生できるプレイバック機能により、コードの貼り付け等の不正検知が可能。候補者の本当の技術力を測ることができます。

■エンジニアリングの素養を持ったメンバーを見極め・獲得できるように
エンジニアとしての基礎力を担保したあとで1dayジョブテストを行うため、仮説検証、実行力など実務上でのスキルをより見極められるようになりました。

■「試験の有無」が採りたい人材を見極めるスクリーニングとしても機能
コーディング試験を案内したあとの辞退が一定数あるため、受験者は入社の意欲が高く、ポジティブな姿勢を持った人材に絞られます。自社が求める人物像にマッチした人材を見つけやすくなりました。

■採用コストはおよそ半分に削減
導入前と同じ期間・工数で採用数は2倍に拡大し、6名の入社に至りました。同時にフロー全体の改善を行ったことで、選考フローのスリム化、コスト削減を実現しています。

▼導入事例記事はこちら
https://hireroo.io/cases/lightblue-technology
 
  • HireRoo(ハイヤールー)概要
『HireRoo』はエンジニア採用のコーディング試験サービス。長年の課題である入社後のミスマッチ防止は、近年のジョブ型雇用の広がりでさらに重要視されています。見極めの手段や精度に悩む採用担当者が多い中、HireRooはオンライン完結の使いやすい設計で誰でも容易に候補者のスキルを可視化できます。問題はアルゴリズムから実践形式、システムデザインまで豊富に揃い、AIによる自動採点、解答過程を再生できるプレイバックなど、技術評価に必要な機能も網羅しています。

GMOインターネットグループ株式会社、小野薬品工業株式会社等をはじめとする約100社に導入いただき、累計選考数は10,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。


【会社概要】
会社名:株式会社ハイヤールー
所在地:東京都渋谷区円山町28−1 渋谷道玄坂スカイビル 11F
代表者:代表取締役 葛岡 宏祐
設立:2020年12月10日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発
運営URL:https://hireroo.io

【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
pr@hireroo.io(担当:葛岡・高柴)

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会社概要

株式会社ハイヤールー

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URL
https://hireroo.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
電話番号
03-5324-2288
代表者名
葛岡宏祐
上場
未上場
資本金
900万円
設立
2020年12月