N高グループ 通学コース（週1日）学費改定のお知らせ　　　　　　最大42%の値下げで学びの多様化を支援

学校法人角川ドワンゴ学園 N高グループ（N高等学校・S高等学校・R高等学校（2025年4月開校準備中））では、2025年4月から通学コース（週1日）の学費を改定いたします。N高グループは、2017年に通学コースを新設し、全国にキャンパスを開設。通学日数を週5日・週3日・週1日から選択でき、全国にあるいずれかのキャンパスに登校します。通学コース生は課題解決型学習プログラム「プロジェクトN」などのオリジナルカリキュラムを通じて、主体性やプレゼンテーション能力など社会で通用するスキルを磨いています。その結果として近年では、社会で通用するスキルを取得した生徒が総合型選抜で有名大学等の合格を勝ちとる傾向もみられます。               

今回の価格改定では、更に学びの多様化を支援するための施策として、通学コース（週1日）の学費を見直しました。N高グループのネットコースでは生徒の自由な学びが実現できることとリーズナブルな学費が人気ですが、通学コース(週1日)の年間学費を40%〜42%値下げすることで「通学して仲間と学べる機会」と「自分の時間でやりたいことに集中する時間」を経済的な負担を少なく両立できる環境を支援します。なお、今回の価格改定は、在校生にも2025年4月から適用されます。

※2025年4月より、通学コース（週1日）学費は以下になります。

　初年度学費合計290,000円　（入学金:50,000円、授業料160,000円、施設設備費80,000円）

　２年目以降の年間学費合計240,000円　（授業料160,000円、施設設備費80,000円）

※上記に加え単位制・通信制課程の学費が必要になります。

※入学初年度にセキュリティーソフトの購入（約5,000円）が必要です。

※学習ツールとして「Mac Book Air」の購入が必要です。

※入学に係る費用の詳細は「通学コース学費ページ（https://nnn.ed.jp/admission/tuition/commute/）」または学校パンフレットに同封の募集要項をご確認ください

※2025年4月からの学費は通学コース（週1日）の既存生・新入生ともに適用されます。

現在、通学コースのキャンパスは全国31都道府県・69カ所に開設しており（2024年6月時点）、2025年4月には合計100カ所に通学コースのキャンパスを拡大する予定です（追加キャンパスは今後随時発表）。

今後も全国各地で通学コースの選択を希望する生徒のニーズに応えられるよう、生徒の学習サポートに取り組んでいきます。

＜N高グループ通学コース 新設キャンパス（発表済みキャンパスのみ掲載）＞

■開設時期：2025年4月（準備中）

■入学資格：中学卒業（見込）の方、または高校在籍経験者、高校転学希望者

■キャンパス名：所在地

・北海道函館キャンパス（北海道）： 函館市電五稜郭公園前徒歩2分

・青森キャンパス（青森県）：JR青森駅徒歩13分･青森市営バス県庁前バス停徒歩1分

・秋田キャンパス（秋田県）：JR秋田駅 徒歩4分

・錦糸町駅北口キャンパス（東京都）：JR錦糸町駅徒歩5分

・富山キャンパス（富山県）：JR富山駅徒歩5分

・長野松本キャンパス（長野県）：JR松本駅徒歩6分

・静岡沼津キャンパス（静岡県）：JR沼津駅徒歩1分

・徳島キャンパス（徳島県）：JR徳島駅徒歩3分

・大分キャンパス（大分県）：JR大分駅徒歩7分

※上記以外にも新キャンパスは随時追加発表予定です。

◆学校法人角川ドワンゴ学園　N高等学校・S高等学校・R高等学校について◆

＜N高等学校 本校：沖縄県うるま市、校長：奥平博一／S高等学校 本校：茨城県つくば市、校長：吉井直子／R高等学校（2025年4月開校準備中） 本校：群馬県桐生市、校長：奥平博一＞

N高グループはインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて30,137名（2024年8月30日時点）。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコース、個別指導コースの5つのコースから選択できます。また、日々の学習は映像学習だけでなく、バーチャル技術を活用した体験型の学びを行うこともできます。

2016年のN高等学校開校後、2021年に2校目となるS高等学校を開校し、2025年4月に3校目となるR高等学校を開校準備中です。

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