神戸市、ＡＲを活用したメリケンパーク魅力向上アプリ MERIKEN PARK AR THEATER -TECHNOPERA-「テクノペラ」を2021年10月1日（金）リリース

　神戸港の代表的な観光エントランスエリアであるメリケンパークでは、平成29年の神戸開港150年に合わせてリニューアルを行い、来訪者の増加を図ってきたところです。この度、メリケンパークにおいてＡＲ（Augmented Reality：拡張現実）を活用し、観光客及び市民の方々にお楽しみいただける新たな観光コンテンツとして、スマートフォン・タブレット向けアプリ「MERIKEN PARK AR THEATER -TECHNOPERA-『テクノペラ』（以下、本アプリ）」を2021年10月1日（金）にリリースいたします。

奏舞がオペラを歌う様子

１．本アプリの概要

ＡＲアプリ“TECHNOPERA”を起動し、メリケンパークの各所にてスマートフォンをかざすと、画面上にオペラ歌手“奏舞（かなで まい）”が出現します。奏舞はメリケンパークの精霊であり、「BE KOBE」モニュメントや神戸海援隊の碑など、各所にまつわるエピソードを盛り込んだ1～1分半程度のオペラをお届けします。オペラとＡＲ技術の融合によって生み出されるこのコンテンツは、メリケンパークを大きな“オペラシアター”の舞台として新たな価値を生み出します。

２．ダウンロード
App StoreまたはGoogle Playで「TECHNOPERA」と検索してください。以下のURLまたは二次元バーコードからもダウンロード可能です。
App Store：https://apps.apple.com/jp/app/id1584054600?mt=8　
Google Play：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.artManagement.TECHNOPERA　

 

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アプリアイコン

３．その他
一部の端末では本アプリをご利用いただけないことがあります。予めご了承ください。

４．問い合わせ先
（本アプリの整備に関して）港湾局ウォーターフロント再開発推進課　電話：[phone]
（本アプリご利用時の不具合等に関して）(株）アートマネージメント　Mail：[e-mail]

※この資料は、市政記者ｸﾗﾌﾞ・民放記者ｸﾗﾌﾞ・海運記者ｸﾗﾌﾞに配付しております。