【東京科学大学田町キャンパス土地活用事業】「産学官連携コンソーシアム準備会 2024年度シンポジウム」開催のお知らせ【11月22日(金)】
~これからの時代に求められる産学連携とは-新生・Science Tokyoの展望を基に-~
東京科学大学田町キャンパス土地活用事業 産学官連携機能準備会
(代表企業:NTT都市開発株式会社)
NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 池田 康)が代表を務める東京科学大学田町キャンパス土地活用事業 産学官連携機能準備会は、2024年11月22日(金)に、「産学官連携コンソーシアム準備会 2024年度シンポジウム」を開催します。
2024年10月1日、国立大学法人東京工業大学と国立大学法人東京医科歯科大学が統合し、国立大学法人東京科学大学(以下「Science Tokyo」)が誕生しました。本シンポジウムには、Science Tokyoで産学連携やスタートアップ支援を担う3機構の機構長が登壇し、産学連携における課題と未来への展望や、イノベーションエコシステムにおけるアカデミアの役割、融合領域への挑戦等について語ります。
オンラインにて無料でご参加いただけますので、産学連携やオープンイノベーションに関心をお持ちの方は、ぜひお申込みください。
< 開催概要 >
■日時:2024年 11 月 22 日(金)17:00 - 19:00
■開催方法:オンライン(Microsoft Teams)
■主 催:東京科学大学田町キャンパス土地活用事業 産学官連携機能準備会
■参加費:無料
< プログラム内容 >
17:00-17:10 |
開会、ご挨拶 |
---|---|
17:10-17:25 |
東京科学大学田町キャンパス土地活用事業 プロジェクト概要説明 |
17:25-18:25 |
パネルディスカッション 「これからの時代に求められる産学連携とは -新生・Science Tokyoの展望を基に-」 |
18:25-18:45 |
産学官連携コンソーシアム準備会 参画企業募集のご案内 |
18:45 |
閉会 |
<パネルディスカッション登壇者 >
飯田 香緒里
国立大学法人東京科学大学
-副学長(産学官連携担当) / 教授
-医療イノベーション機構 機構長
2005年 東京医科歯科大学入職、産学連携活動推進及び知財管理、利益相反マネジメントを含む産学連携コンプライアンス教育及び研究に従事し、2013年より同大学教授就任、2020年より同大学副理事を歴任し、2024年より現職。慶應義塾大学非常勤講師・広島大学客員教授・北海道国立大学機構客員教授・国立精神神経医療研究センター顧問も併任。中央大学法学部卒・博士(学術)
大嶋 洋一
国立大学法人東京科学大学
-副学長(産学官連携担当) / 教授
-産学共創機構 機構長
-オープンイノベーション室 室長
特許庁にて半導体関係の審査、審判業務に従事。2019 年に東京工業大学オープンイノベーション機構統括クリエィティブマネージャ、教授に着任。
学長特別補佐、副学長を経て 2024年 10 月、東京科学大学副学長(産学官連携担当)、産学共創機構長に就任。(法務博士)
辻本 将晴
国立大学法人東京科学大学
-環境・社会理工学院 イノベーション科学系・技術経営専門職学位課程 教授 / 理事特別補佐
-イノベーションデザイン機構 機構長
東京大学、芝浦工業大学、法政大学を経て2010年より東京工業大学(東京科学大学)。現在までの間に名古屋大学客員教授、ハンブルク工科大学客員教授(2014年から2015年)、スイス連邦工科大学(ETH)客員研究者(2017年及び2019年)を兼務。2011年に東工大挑戦的研究賞受賞。
進士 千尋 <モデレーター>
国立大学法人東京科学大学
-イノベーションデザイン機構 副機構長 / 特任教授
東京大学薬学部修士課程修了。特許庁において化学、医療、バイオ分野の審査、審判業務に従事する傍ら、スタートアップ支援施策を担当。知財戦略構築アクセラレーションプログラムの企画、運営に携わる。東京科学大学では、イノベーションデザイン機構の副機構長として学内の起業支援や東京科学大学認定ベンチャー支援業務を担当。
< 参加方法 >
Peatix(シンポジウム これからの時代に求められる産学連携とは -新生・Science Tokyoの展望を基に- | Peatix)よりお申込みください
※シンポジウムの様子は、主催者が撮影し、広報・宣伝活動等に利用する可能性があります。ご了承の上、お申込みください。
< 本件に関する問合せ先 >
東京科学大学田町キャンパス土地活用事業 産学官連携コンソーシアム準備会事務局
メール:tamachi-iagc-ml@ntt-us.com
営業時間:9:00~17:30 (土・日・祝日を除く)
<東京科学大学田町キャンパス土地活用事業>(以下、「本事業」)
Science Tokyoと民間事業者4社(NTT都市開発株式会社、鹿島建設株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東急不動産株式会社)が、東京科学大学田町キャンパス(現・東京科学大学附属科学技術高等学校)敷地に、事務所、ホテル、商業施設、保育所、産学官連携施設、教育研究施設等を整備する開発事業。
※詳細はこちら:東京工業大学田町キャンパス土地活用事業における事業協定書締結について│NTT都市開発 (nttud.co.jp)
<東京科学大学田町キャンパス土地活用事業 産学官連携機能準備会>
本事業の推進を目的として設立した民間事業者4社からなる組織。「東京科学大学田町キャンパス土地活用事業 産学官連携コンソーシアム準備会」の運営などを担う。
<東京科学大学田町キャンパス土地活用事業 産学官連携コンソーシアム準備会>
本事業がめざす「国際的な産業・研究拠点の形成」に資するイノベーションエコシステムの形成に向け、約50の企業・大学・団体(2024年9月末時点)とともに、勉強会やアントレプレナーシップ育成プログラムの開催などの活動を推進中。
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