シネマサンシャインららぽーと沼津 開業5周年記念 高畑勲監督作品特別上映が決定!上映作品『火垂るの墓』『かぐや姫の物語』
シネマサンシャインららぽーと沼津 最新情報
今年2024年10月4日(金)で開業5周年を迎えるシネマサンシャインららぽーと沼津(静岡県沼津市)。開業5周年を記念して、オープン日の10月4日(金)より高畑勲監督作品を特別上映いたします。
上映作品は『火垂るの墓』『かぐや姫の物語』の2作品。10/4(金)~10/31(木)の期間限定で週替わり上映となります。貴重な機会となりますのでぜひ劇場でお楽しみください。
『かぐや姫の物語』
10/4(金)~10/10(木)/10/18(金)~10/24(木)
『火垂るの墓』
10/11(金)~10/17(木)/10/25(金)~10/31(木)
【鑑賞料金】通常料金 ※各種割引適用可
※上映時間は劇場HPをご確認下さい。
火垂るの墓 作品詳細
自らの体験をもとに書いた、野坂昭如の同名小説をアニメ映画化。戦争によって両親を失った幼い兄妹がたどる過酷な運命を描く。高畑勲監督のリアルかつ繊細な演出により、兄妹の孤独な心情を見事に活写。ふたりの運命を予見するような、闇夜を照らす蛍の姿が痛烈に迫る。
昭和20年の神戸。急な空襲で母が入院した、14歳の清太と4歳の節子兄妹は、叔母のもとを頼りに訪れる。だがふたりの母が亡くなったのを機に叔母は彼らを邪険にしはじめ、清太は節子を連れて誰もいない防空壕へ。ふたりだけの自炊生活をはじめるが・・・。
脚本・監督:高畑勲
声の出演:辰巳努、白石綾乃
1988年/88分
© 野坂昭如/新潮社,1988
かぐや姫の物語 作品詳細
製作期間8年、製作費50億円の娯楽超大作。日本最古の物語文学である「竹取物語」を原作に、かぐや姫が地球に姿を現した理由と、やがて月へ去らねばならなかった波乱の運命を“かぐや姫の罪と罰”という視点で描く。
原案・監督・脚本:高畑勲
声の出演:朝倉あき、高良健吾、地井武男、宮本信子
2013年/137分
© 2013 Isao Takahata, Riko Sakaguchi/Studio Ghibli, NDHDMTK
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劇場概要
■シネマサンシャインららぽーと沼津
開業日:2019年10月4日
所在地:静岡県沼津市東椎路字東荒301番地3他 ららぽーと沼津3階
10スクリーン
総座席数:1,810席
https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/lalaportnumazu/
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