親子で秋のお出かけに。土屋鞄・軽井澤工房で、ランドセル革のキーホルダーづくり。9月、10月無料開催。
職人の手仕事によるランドセルづくりを続ける株式会社土屋鞄製造所(本社:東京都足立区)は、土屋鞄製造所 軽井澤工房店にて「革のキーホルダーやバッジをつくろう!親子で軽井澤ワークショップ」を2016年9月17日(土)~10月3日(月)の17日間、親子向けに無料開催します。
http://www.tsuchiya-randoseru.jp/c/karuizawa-oyakoworkshop.php
昨年創業50年を記念し、「人生で一度きりのランドセル選びが家族にとって幸せな時間になるように」と、緑豊かな長野県軽井沢に「土屋鞄製造所 軽井澤工房」をオープン。ランドセル工房と、 ランドセルや大人向けの革鞄・小物の店舗が併設しています。 自然を感じられる広々とした庭から、 ひとつ一つ丁寧に作業する職人たちの様子を、自由に見学できます。
ものづくりの楽しさを通して、家族の思い出づくりを。
今回のワークショップは、トンカチやポンチなど職人の道具を使い、ランドセルの革と軽井沢の自然をモチーフにしたパーツで、オリジナルのキーホルダーやバッジをつくります。ゆるやかな時間が流れる森の中にある軽井澤工房店で、「ものづくりの楽しさや、職人の手仕事を身近に感じながら、家族で思い出に残る日をつくっていただきたい」、「気軽に足を運んでもらえれば」という想いを込め、企画しました。軽井澤工房店でのワークショップは、今回が初めての開催です。
開催概要
【期間】2016年9月17日(土)~10月3日(月) ※開催期間内でも、材料がなくなり次第終了。
【時間】10時~18時
【場所】土屋鞄製造所 軽井澤工房店
予約・持ち物は不要。参加費無料。
【イベント問合せ】土屋鞄製造所 軽井澤工房店 0267-44-6081
軽井澤ワークショップの内容
所要時間:約30分
素材は、軽井澤工房でつくる特別なランドセル「軽井澤」の上質な牛革(ダブルバットレザー)のランドセルに使えないところを有効活用します。 革の色と、軽井沢の自然をモチーフにした花・葉・鳥モチーフのパーツを選び貼り付け。 革の切り口を塗料で色付ける「コバ塗り」をし、自分だけのオリジナルキーホルダーやバッジを仕上げます。
親子の時間を形として残せる、ものづくりワークショップ。
土屋鞄製造所では、子ども達や家族の“今”を残す取り組みとして「思い出づくりプロジェクト」を行っています。職人たちの日々感じている「つくる喜び」を子ども達にも伝えたいという考えで、店舗でのワークショップや、工房での職人体験イベントなどを開催してきました。
美しく豊かな自然の中にある、軽井澤工房。
上質な美が息づく軽井沢の地で、一点ずつ丁寧に作られるランドセル。自然豊かな工房で、ものづくりを身近に感じながら、お気に入りを見つけてほしい。大人も子どもも楽しめる、思い出づくり工房を目指しています。
土屋鞄製造所 軽井澤工房店
住所 :長野県北佐久郡軽井沢町発地200
営業時間:10時~18時
アクセス:JR・しなの鉄道軽井沢駅から約5.5km
上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約6.5km
土屋鞄製造所(つちやかばんせいぞうしょ)について
1965年、東京都足立区花畑に創業。オリジナルのランドセル、革鞄や小物の企画・製作、及び販売。創業以来、子ども達が6年間を共にするのにふさわしい、丈夫で美しくシンプルなランドセルづくりを大切に製造を行っている。工房を併設した西新井本店と軽井澤工房店、大人向け革鞄専門店9店舗、 ランドセルと子ども用品専門店10店舗、全国に21店舗を構える。
現在、2017年度春入学分ランドセルを受注、製造中。
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