クラウド契約書管理システム「Marshall」正式版提供開始
契約書管理の入力作業を完全自動化
株式会社LegalForce(本社:東京都千代田区 代表取締役 角田望; 以下LegalForce)は、2020年8月にオープンβ版として提供しておりましたクラウド契約書管理システム「Marshall」を、このたび正式版として提供を開始いたします。
- クラウド契約書管理システム「Marshall」とは
契約書を「Marshall」へアップロードすると、文字起こし、契約書情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を自動で行い、検索可能なデータベースに組み上げます。
2021年1月時点で約60社の企業に正式版を導入いただき、契約書管理業務の効率化が実現されています。
また、正式版開始と同時に、無料トライアル(1か月間)の申し込み受付を、Marshallのサービスサイトにて開始いたします。
▽お問い合わせはこちらから
https://legalforce-cloud.com/marshall/index.html
- オープンβ版からの進化
オープンベータテストにご参加いただいた200社のお客様からも評価をいただくことができたことから、「正式版」に今回移行することとさせていただきました。
- 今後の展開
また、オフィスのキャビネットに格納されている「発注書」、「見積書」、「議事録」などの契約書以外の文書についても適切な管理や保管について課題があり、解決したいというご要望をいただいていることから、中長期的には「Marshall」はこれら全てを整理し管理・保管ができる「スマートキャビネット」を目指したいと考えています。
2020年12月に設立したAI研究部門である「LegalForce Research」の知見等も活用し、高品質でありながら、ユーザーの多様な分析ニーズに応えられる製品を目指してまいります。
LegalForceでは、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。
■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の課題を解決するソフトウェアの開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」、2021年1月よりクラウド契約書管理システム「Marshall」の正式版を提供しています。
【株式会社LegalForce】 (URL:https://legalforce-cloud.com)
会社名:株式会社LegalForce
所在地:東京都千代田区内幸町1丁目1−6 NTT日比谷ビル8階
代表者:代表取締役CEO角田 望
事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
資本金:15.1億円(資本準備金等含む。)
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