絶滅危惧種シマフクロウを知るための小冊子『こんばんはシマフクロウ』無料プレゼント!

日本野鳥の会

公益財団法人日本野鳥の会と日本製紙株式会社は、2022年4月5日(火)より、北海道に生息する絶滅危惧種シマフクロウの現状や保護活動について紹介する小冊子『こんばんはシマフクロウ』を、ご希望の方全員に無料でプレゼントします。
シマフクロウは、北海道にすむ世界最大級のフクロウの仲間ですが、森林伐採などの影響により個体数を減らし、現在では約160羽70つがい程が生息するのみとなっています。環境省レッドリストでは絶滅のおそれが極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定されており、環境省を中心に保護活動が行なわれています。当会でも2004年からシマフクロウ保護事業を開始し、生息地の保全や繁殖環境の整備などの活動を実施しています。

この小冊子は、シマフクロウ保護で協力関係にある日本製紙株式会社と共同で制作し、「シマフクロウがどんな鳥なのか」から、これまで実施されてきた保護活動までをご紹介することで、シマフクロウが置かれている現状を知っていただくともに、シマフクロウが将来にわたって生きていけるよう、あたたかく見守る気持ちを広めていくことを目的としています。

ぜひ、多くの方にご覧いただければ幸いです。

【小冊子の概要】

小冊子『こんばんはシマフクロウ』 サイズ(約10.6×18cm)フルカラー全24ページ イラスト/Haruki小冊子『こんばんはシマフクロウ』 サイズ(約10.6×18cm)フルカラー全24ページ イラスト/Haruki

 

 


【内容】
シマフクロウの生態などの基礎知識、減少してしまった原因、シマフクロウを守るための保護活動などを豊富なイラストと写真とともに解説した小冊子にまとめました。また、近年では企業との連携で保護活動が進んでおり、その協力関係についても記載しています。

【構成】
シマフクロウはどこにいるの?/いろいろな名前/大きさは世界最大級/森にひびく大きな声/魚が好きなフクロウ/子育ては巨木の洞で/シマフクロウの1年のサイクル/シマフクロウの森は多くの生きもののすみか/減ってしまったシマフクロウ/シマフクロウQ&A/日本野鳥の会の保護活動/企業とシマフクロウを守る/グッズの購入で給餌や巣箱設置を支援/シマフクロウについて知りたいときには/会いにいくのはもう少し待って!/シマフクロウの将来と私たちの未来

■申込方法
 

*QRコードは4月5日14:00より有効*QRコードは4月5日14:00より有効

1.インターネット
専用ページよりお申し込みいただけます。
日本野鳥の会HP( https://www.wbsj.org/ )をご覧ください。
「日本野鳥の会 こんばんはシマフクロウ」→検索





2.郵便・FAX
  1. 氏名
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  4. 住所
  5. 電話番号
  6. メールアドレス
  7. ご覧になった媒体名(新聞・雑誌・番組等の名称)

上記をご記入のうえ、「日本野鳥の会 こんばんはシマフクロウ係」までご送付ください。

【郵便】
〒141-0031 品川区西五反田3-9-23 丸和ビル
日本野鳥の会 こんばんはシマフクロウ係

【FAX】
03-5436-2635 

※小冊子の発送は、お申し込み受付後に順次行なっていく予定ですが、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては遅れることがございます。あらかじめご了承ください。

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会社概要

公益財団法人日本野鳥の会

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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル3階
電話番号
03-5436-2630
代表者名
遠藤孝一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1934年03月