オンライン家庭教師マナリンク、「授業の見える化機能」をリリース
AIが授業音声を解析し要約・確認テスト・おさらいまとめを自動生成。「授業はブラックボックス」という教育の常識を変える第一歩へ。
オンライン家庭教師マッチングプラットフォーム「マナリンク」(運営:株式会社NoSchool)は、AIが授業音声をもとに授業内容を自動で整理・可視化する「授業の見える化機能」をリリースしました。

「授業はブラックボックス」という、教育業界の構造的課題
毎週授業を受け、授業料を支払っているにもかかわらず、「授業で何が行われているか」は先生と生徒の間にしか存在しない—。
多くの教育サービスにおいて、この構造は今なお残っています。
情報が届かないことで、保護者は不安を抱え、先生の努力は正当に伝わらず、生徒は「分かったつもり」のまま次に進んでしまう。授業の不透明性は、先生・保護者・生徒の三者全員にとって解消されるべき課題でした。
先生が抱えてきた課題:授業は全力でも、その過程はご家庭にすべて伝えきれない
授業中には、生徒の反応を見ながら声かけを変える瞬間、つまずきに寄り添う場面、理解が深まる瞬間が数多くあります。しかし、それらを毎回の授業報告で伝えきることは容易ではありません。「何を扱ったか」は書けても、「どのように理解が進んだか」まで文章で再現しようとすると、報告の作成に時間がかかる。その時間は、本来であれば次の授業準備や生徒一人ひとりへのフォローに使いたい時間です。
授業中には、生徒の理解度に合わせて説明を工夫したり、つまずきに応じて教え方を変えたりする場面が数多くあります。しかしその丁寧さや熱量は、授業報告書という限られたフォーマットの中に収まりきらず、ご家庭に伝えきれないままでした。
保護者・生徒が抱えてきた課題:先生や子どもを信頼している。それでも、見えないことへの不安は残る
共働き世帯が増え、保護者が子どもの勉強に付き添える時間はかつてより限られています。また、子どもが小さいうちは授業に寄り添えても、思春期を迎えるころには「親に見られたくない」という気持ちも芽生え、学びの現場は自然と保護者から遠ざかっていきます。
先生のことは信頼している。子どもが頑張っていることも分かっている。それでも、授業の中身が見えないことへの不安は消えません。
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授業で何を学んでいるのか把握しにくい
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子どもが本当に理解できているのか確認できない
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今日どうだった?という声かけしかできない
このように関わりたいのに、関わる手がかりがない。その状態が、親子のすれ違いを生むこともあります。
そして、生徒側にも課題があります。ノートを取ることに必死になって授業そのものに集中できない、大事な部分を聞き逃してしまう、分かったつもりのまま進んでしまう。こうした状態が、学力の伸び悩みにつながるケースもあります。
機能概要:AIが授業音声を解析し、3つのコンテンツを自動生成
「授業の見える化機能」は、オンライン授業中の音声をもとにAIが自動で以下の3つを作成します。
1. AIによる授業要約(見える化レポート) 先生と生徒のやり取りをもとに授業内容を整理し、保護者へ届けます。「何をやったか」だけでなく「どのように理解が進んだか」まで可視化されます。AIが作成したレポートに先生自身の補足を加えてから送ることもでき、自動生成の便利さを活かしながら先生の指導意図も反映できます。

2. 確認テスト 授業の要点をもとにした確認問題を全5問自動生成(授業終了後5〜10分で生成)。1問あたり10〜30秒で回答できる設計で、負担を抑えながら「分かったつもり」を防ぐ即時復習が可能です。先生側で編集・調整も可能。結果は先生・保護者の双方に共有されます。

3. 授業のおさらいまとめ 授業の要点や重要な発言をAIが整理し、生徒に送付。授業後に「何から見直せばよいか」が分かるため、自主的な復習や自習につながりやすくなります。

本機能の特長
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見える化をもとにした3つの機能
授業音声をもとにAIが要約・確認テスト・おさらいまとめを自動生成し、保護者・生徒に届けるサービスはオンライン家庭教師業界で初めての取り組みです。すでに100名を超える先生が本機能に対応しています。(2026年7月時点)
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追加料金なし
マナリンクでご受講中のご家庭は、無料でご利用いただけます。
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音声のみを利用。顔・画面の録画は行わない
録音・文字起こしのためのBotが授業に参加しますが、生徒の顔や画面を録画することはありません。
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授業に関係のない会話は自動カット
保護者に共有されるのは「授業の中身」のみ。雑談や授業と無関係な会話はカットするようAIに指示を出しており、プライバシーへの配慮を行っております。
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任意利用・双方同意制
先生・ご家庭の双方が設定をオンにした場合のみ有効となります。いつでもオフにすることができ、強制的な利用はありません。
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対応教師がひと目で分かる
見える化機能に対応している先生には「授業の見える化機能 対応」バッジが表示されるため、保護者が先生を選ぶ際の判断材料にもなります。


代表コメント
私たちNoSchoolは、「活躍すべき人が活躍する社会をつくる」という理念のもと、マナリンクを運営しています。
教育の現場には、誠実に、丁寧に、生徒と向き合い続けている先生がたくさんいます。毎回の授業で、生徒の反応を見ながら声かけを変え、つまずきに寄り添い、理解が深まる瞬間を一緒につくっていただいています。ですが、その丁寧さや努力が保護者に届く手段が、これまでの教育業界には存在していなかったことが課題だと考えています。
見える化機能は、監視のための機能ではなく、先生の「見えていなかった努力」をご家庭に届け、保護者が安心して子どもの学習に関われる環境をつくるための機能です。
この機能が広がった先に、私たちが目指したい世界があります。それは先生の指導の質が正当に伝わり、良い先生のもとに生徒が集まる。保護者が授業の中身が見えることで安心でき、内容を把握したうえで、子どもの学習に具体的に関われる。そして蓄積されたデータをもとに、子ども一人ひとりに最適化された教育が届く世界。「授業の透明化」は、その入り口だと思っています。
教育業界において、授業の透明性が当たり前になる。そのスタンダードに向け引き続き改善を進めてまいります。

今後の展望
今回の「授業の見える化機能」は、マナリンクが目指す教育の透明化への第一歩です。
今後は授業データの蓄積をもとに、子どもの学習タイプ・つまずきの傾向・科目別の理解度などを可視化する機能の開発も進めており、授業の透明化にとどまらない、一人ひとりに最適化された学習体験の実現を目指します。
機能紹介ページ
保護者・生徒向け:https://lp.manalink.jp/ai-lesson-support
先生向け:https://lp.manalink.jp/ai-lesson-support-teachers
会社概要
社名:株式会社NoSchool
所在地:東京都千代田区外神田2丁目18-3 第2昭和ビル 5F
代表:徃西 聡
URL:https://corp.noschool.asia/
設立:2018年5月
お問い合わせ先:contact@noschool.asia
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