クラウド型出版社システム「CONTEO」、 IT導入補助金2023対象ITツールとして採択
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■IT導入補助金とは
中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する際に発生する経費の一部を補助し、業務効率化・売上アップをサポートすることを目的としたものです。CONTEOは通常枠A類型に認定されております。A類型ではCONTEO導入の際に発生する「初期登録料+月額利用料(最長2年間)」に対して最大で50%、5万円以上~150万円未満の金額が補助されます。
補助内容や補助対象企業、スケジュール等の詳細ついては、IT導入補助金2023の公式サイト(https://www.it-hojo.jp/)をご確認ください。
■CONTEO概要
CONTEOは従来の紙の出版物を含む様々なコンテンツ(電子書籍、グッズ、映像作品、版権など)に加え、取次やECサイト、電子書店、その他直販などの多様化する販売チャネルをすべて一元管理することができるクラウド型パッケージシステムです。販売管理をはじめとし、製作原価管理、印税管理、在庫管理をCONTEO一つで実施することができます。登録したデータはファイル形式で出力が可能に、売上分析にも活用可能です。これからの出版社様のビジネス拡大と業務効率化を支え続けます。
■CONTEOの特長
CONTEOは出版社システム導入実績350社以上、出版社様のシステム開発をし続けて35年以上の日販テクシードが提供する新しいクラウドサービスです。
1.紙書籍・電子書籍などのコンテンツを一元管理
従来の紙の出版物や電子書籍などの各コンテンツをCONTEO一つで一元管理することができます。たとえば紙書籍と電子書籍一括での印税管理や製作原価管理などが実施可能、また自社商品・他社商品を問わず、取り扱うことができます。
2.どこで何が売れているかわかる
コンテンツと販売チャネルの一元管理によりコンテンツ別・販売チャネル別での収支管理が可能です。月次・週次・日次単位での納返品数や様々な切り口での売上実績を一目で確認することができます。
3.管理システムを統合できる
各コンテンツや販路ごとに分散していた管理システムをCONTEOひとつに統合することでコスト削減を実現します。また管理にExcelやAccessなどを使用している場合もCONTEOに統合することで省力化することが可能となります。
4.どこからでも使える
クラウドサービスでの提供となるためインターネット環境があればご利用いただくことができます。それにより外出先や在宅勤務などインターネット環境があればどこからでも利用可能となり柔軟な働き方に対応することができます。
5.老朽化や法改正の対応が不要
サーバーや専用端末が不要となるため老朽化対応が不要となります。またインボイス対応をはじめとする法改正対応については提供元である日販テクシードにて責任をもって対応いたします。これらの対応でかかっていたコストを削減することが可能となります。
■日販テクシードについて
日販テクシード株式会社(https://techceed-inc.com/)は、日販グループホールディングス(旧:日本出版販売株式会社)を母体とし、ITビジネスを専業とする事業会社として、1978年に設立されました。日販グループの事業で培った信頼と安心を誇りに、長年のプロジェクトマネジメント、システムエンジニアリングで蓄積された高度な技術力と実装力に加え、AIやロボティクス等の新しいテクノロジーを活用し、新たな顧客価値を生み出すソリューションをご提案いたします。私たちは、社会とともに持続的に成長し、枠にとらわれない柔軟な発想で、未来によろこびをもたらす会社であり続けるべく、これからも進化し続けてまいります。
■本件に関するお問い合わせ
日販テクシード株式会社 営業本部 第一営業部
TEL:03-5280-7715
MAIL:shuppan@techceed-inc.com
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