ChillStack、「第3回 バックオフィスDXPO 大阪'25」に出展(3/11〜12)
〜経理・財務部門の生産性向上を実現する不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」をご紹介〜
AIを用いた高精度な不正検知サービスやサイバーセキュリティサービスを開発・提供している株式会社ChillStack(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊東 道明、以下「ChillStack」)は、3月11日(火)から12日(水)にインテックス大阪で開催される「第3回 バックオフィスDXPO 大阪’25」に出展します。
ブースでは、AIを活用した不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」による不適切な経費の検出プロセスを実際に体験できるデモを実施します。あわせて、導入事例をもとに「Stena Expense」を活用したコスト最適化やガバナンス強化の具体的な効果を紹介し、経費管理の精度向上や不正リスクの軽減に向けた活用方法をご提案します。

◼️出展サービスの概要
・不正経費自動検知クラウド「Stena Expense(ステナ エクスペンス)」
企業の個人立替経費の申請・承認データを元に、不正検知AIが自動的に不正や異常(不適切)な利用を検知するシステムです。お使いの経費精算システムはそのままで、経費精算データから経費の「二重申請」や「交通費の水増し」などの不正を検出します。また、一人ひとりの従業員の申請履歴を分析することで、「特定個人との多頻度利用」や「特定店舗での多頻度利用」といった不適切もしくは異常と推察される経費利用も検出できます。
AI技術を活用し、経費申請データを時系列かつ網羅的に解析することで、従来の目視では困難だった異常を検出することが可能となり、間接部門の生産性向上とガバナンスの強化を実現します。

また、昨年11月にリリースした「Stena Invoice」機能をご体験いただけます。この機能は、企業の債務管理システムやERP・会計システムに蓄積された請求書データを取り込むことで、同一取引先への二重払いや、特定部署・人物の過剰な経費処理などを自動的に検出するものです。これまで目視で行っていた請求書チェックが自動化され、膨大なデータの中で見落とされがちだった項目も検出可能となり、経理・財務部門の業務効率が大幅に向上します。

◼️「第3回 バックオフィスDXPO 大阪'25」について
「第3回 バックオフィスDXPO 大阪'25」は、企業の管理部門向けの業務効率化やDX推進を目的としたDX分野で関西最大級の商談型展示会です。今年は業界大手からスタートアップ企業まで、過去最多となる約410社が出展予定で、各ブースにて出展製品やサービスの体験や比較検討、商談を行うことができます。
会期:2025年3月11日(火)9:30-18:00(受付開始 9:00)
2025年3月12日(水)9:30-16:00(受付開始 9:00)
会場:インテックス大阪 4・5号館
小間番号:9-16
参加費:5,000円(下記URLからの事前申し込みで無料)
https://dxpo.jp/u/box/osaka25/user/entry
公式URL:https://dxpo.jp/real/box/osaka/
◼️株式会社ChillStackについて
【会社概要】
会社名 :株式会社ChillStack
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目16番10号 代々木エアハイツ 206
創業 :2018年11月
代表取締役:伊東 道明
事業内容:
ChillStackは『自分たちが誇りに思える「AI × セキュリティ」ソリューションを創造し、企業が安心して前進できる社会を共創する。』というミッション&ビジョンの元、時系列の異常検知AIとホワイトハッカーの技術で、リスク管理の効率化・高度化を実現するサービスを提供しています。
・経費の不正・不備を自動で検査するAIシステム「Stena Expense」の開発・提供
(https://expense.stena.chillstack.com)
・サービスのセキュリティリスクを洗い出す「セキュリティ診断」の開発・提供
(https://pentest.chillstack.com)
・ゲームにおける不正ユーザ検知AIシステム「Stena Game」の開発・提供
(https://stena.chillstack.com)
・AIのセキュリティ対策に関する研究開発およびコンサルティング
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