鉄印帳デジタル サービス開始記念キャンペーンについて
株式会社読売新聞大阪本社、株式会社読売旅行、株式会社旅行読売出版社 共同リリース
株式会社読売新聞大阪本社
株式会社読売旅行
株式会社旅行読売出版社
北海道から九州まで第三セクター鉄道等協議会に加盟する40社が、駅や車内にQRコードを設置します(一部の鉄道会社では、QRコードの設置が遅れる可能性があります)。ユーザー登録(無料)した後、スマートフォンでQRコードを読み取るだけで、それぞれの鉄道会社がデザインした個性的な鉄印NFTが購入できます。価格は1個550円(税込み)からで、決済方法はクレジットカード払いになります。
◆2000個限定 三セク協オリジナル鉄印NFTをプレゼント
サービス開始記念キャンペーンとして、第三セクター鉄道等協議会のオリジナル鉄印NFTを2000個限定でプレゼントします。ログイン後、「特別企画」から入り、「鉄印を押す」を押してください。
◆のと鉄道応援鉄印NFTも販売
能登半島地震で被災した「のと鉄道」の復興を支援する「のと鉄道応援鉄印」を鉄印帳デジタルでも販売します。1個550円(税込み)で、手数料を除いた売り上げは「のと鉄道」に支払われます。
◆鉄印帳デジタルに参加している鉄道会社(3月19日現在)
道南いさりび鉄道、三陸鉄道、IGRいわて銀河鉄道、阿武隈急行、秋田内陸縦貫鉄道、由利高原鉄道、山形鉄道、会津鉄道、野岩鉄道、鹿島臨海鉄道、真岡鐵道、わたらせ渓谷鐵道、いすみ鉄道、北越急行、えちごトキめき鉄道、しなの鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、のと鉄道、長良川鉄道、樽見鉄道、明知鉄道、天竜浜名湖鉄道、愛知環状鉄道、伊勢鉄道、信楽高原鐵道、京都丹後鉄道、北条鉄道、智頭急行、若桜鉄道、井原鉄道、錦川鉄道、阿佐海岸鉄道、土佐くろしお鉄道、平成筑豊鉄道、甘木鉄道、松浦鉄道、南阿蘇鉄道、くま川鉄道、肥薩おれんじ鉄道
■鉄印帳とは
第三セクター鉄道等協議会に加盟する鉄道会社が2020年7月から開始した“御朱印帳の鉄道版”。2023年12月現在、鉄印帳の発行は6万冊を超え、鉄印は約63万枚を販売しています。鉄印帳は旅行読売出版社の登録商標。地方鉄道や沿線地域の活性化の取り組みが認められ、第20回日本鉄道大賞特別賞、日本ネーミング大賞2022優秀賞等を受賞しています。なお、従来の鉄印帳および鉄印も引き続き販売します。
NFTとはブロックチェーン技術を活用した偽造・複製が困難なデジタル証明書で、鉄印NFTには一つ一つ固有の「シリアル番号」が振られ、ユーザーは自分だけのデジタル鉄印を集めることができます。「鉄印帳デジタル」は、スタートバーン株式会社(代表取締役 施井泰平)が構築したブロックチェーンインフラ「Startrail」を利用しています。
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