ミニストップ株式会社にヘルスケアアプリ「HELPO」を納入
〜24時間365日対応のオンライン健康医療相談窓口として活用〜
ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、全国でコンビニエンスストアを展開するミニストップ株式会社(本社:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:藤本明裕、以下「ミニストップ」)に、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を納入しました。ミニストップで働く従業員の皆さまは7月からいつでも心や身体の悩み相談できる窓口として「HELPO」を活用することができます。
ミニストップでは、社員の健康が経営戦略の一環であると捉えています。従業員と家族の健康を守り、社会を笑顔にする目的のため2021年8月より健康経営宣言を行い、健康経営を推進してきました。特に従業員が心身ともに健康でいられるための課題として、運動促進、禁煙、健康診断の再検査受診、特定保健指導の実施率向上、メンタルヘルスに注力し取り組みを進めています。その課題解決の一つとして、「HELPO」を導入することになりました。
「HELPO」は、オンライン健康医療相談や病院検索、一般用医薬品などの購入、オンライン診療の受診などをワンストップでできるヘルスケアアプリです。ミニストップの従業員の皆さまは、「HELPO」を利用して、ヘルスケアテクノロジーズに所属する医師や看護師、薬剤師などの医療の専門家にチャット形式で24時間365日、気軽に健康に関する相談をすることができます。また、健康相談の結果を踏まえて、オンライン診療を受けることができる他、一般用医薬品や健康食品などを「HELPOモール」で購入して自宅で受け取ることなどが可能です。
今後、HELPOを活用した健康増進の取り組みを共同で企画・推進し、従業員の皆さまの健康をサポートすると共に、ミニストップの健康経営の推進に伴走いたします。
「HELPO」の詳細は、以下をご覧ください。
https://healthcare-tech.co.jp/service/
<ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について>
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立した会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアアプリです。利用者は、スマートフォンなどから健康に関する悩みをチャット形式で気軽に相談できる他、自分の目的に合った病院の検索や一般用医薬品の購入ができます。 「HELPO」の詳細については、こちら(https://healthcare-tech.co.jp/service/)をご覧ください。また、2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社と共同で開始しました。2021年6月にはオンライン診療サービス機能を、2021年11月には東京大学センター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会拠点」の「MIRAMED(ミラメド)」をベースに開発した「HELPO 遠隔特定保健指導」を、それぞれ「HELPO」に追加、2022年12月より、「HELPO」の個人向けサービスの提供を開始しています。
・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
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