【お互いさまの街ふくしま】なんでも屋サンタにて便利屋初のお互いさまチケット導入
~長野県から福島県に移住された便利屋のお互いさまチケットを通じて地域のお困りごとの解決や幸福、恩送りに~
NPO法⼈チームふくしま(福島県福島市 理事⻑:半⽥真仁)では、福島県がお互いさまで溢れた街となることを目指し、「お互いさまチケット」の普及事業を⾏っています。
この度、なんでも屋サンタ(福島県福島市)が、この事業に賛同してくださり、お困りごとに使用できる「お互いさまチケット」を導入されます。
なんでも屋サンタで購入したお互いさまチケットは誰でも自由に利用することができ、便利屋では日本初(※1)の「お互いさまチケット」導入となります。
「お互いさまチケット」を利用することで、サービスの金額からチケットに記載されている金額分割引される仕組みです。
「お互いさまチケット」には、恩を受け取ったら別な誰かへ恩を送ってほしい、という願いが込められています。なんでも屋サンタからお困りごと解決を通じた恩送りをぜひとも各地域をはじめ⽇本中の皆様に活動を知っていただきたいです。
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「お互いさまの街 ふくしま」とは
弊法⼈の副理事⻑を務め、東⽇本⼤震災以前から福島の経営者として福島や⽇本のために尽⼒してきた 亡き同志の「吉成洋拍」が⽣前⾏っていた取り組みの総称です。
「お互いさまチケット」はその取り組みの⼀つです。 この仕組みを導⼊している店舗では、⾒知らぬ誰 かの為にチケットを購⼊することで、チケットを利⽤する⽅が無料で⾷事をしたり、サービスを受けたりできる仕組みです。福島県内が「困ったときはお互いさま」の気持ちで溢れてほしい、という想いから始まった取り組みで、県内100店舗の導⼊を⽬指しています。
お互いさまチケットの流れ
・なんでも屋サンタについて
なんでも屋サンタは、エアコン清掃や草取り、お墓清掃、自転車のパンク修理、棚板取付等様々なお困りごとの解決や地域の方に寄り添ってお役立ちすることで幸福を提供される便利屋です。
山田雅彦社長は長野県より福島に思いを馳せて福島ひまわり里親プロジェクトにご参加してくださり、福島の復興への思いが高まり移住されました。
今回、「お互いさまの街ふくしま」の取り組みに共感し、日本初の仕組みとなる「お互いさまチケット」を導入・実施されます。地域の皆様の幸福のためにご尽力される会社です。
▼なんでも屋サンタ HP▼
https://nandemoyasanta3739.jimdofree.com/
▼福島民報 2023年9月14日掲載▼
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NPO法人チームふくしまについて
「For you For Japan」(あなたのためになることが⽇本のためになる)
「For you For next」(あなたのためになることが次世代のためになる)
の理念のもと、私たちは以下のような活動を⾏っています。
1.ひまわりで全国と福島の絆を深める「福島ひまわり⾥親プロジェクト」。2011年5⽉から開始し、全国累計約 60万⼈が参加した復興⽀援事業
2.福島県内のひとり親家庭や経済的に困窮している⼦育て世帯を⽀援する⽬的として、2022年2⽉開始した子育て支援事業「コミュニティフリッジひまわり」
3.「困ったときはお互いさま」の気持ちで⽀え合える社会を実現するため、「お互いさまチケット」を普及させる「お互いさまの街ふくしま」
・福島ひまわり⾥親プロジェクト https://www.sunflower-fukushima.com
・コミュニティフリッジひまわり https://himawari-cf.org
・お互いさまの街ふくしま https://sites.google.com/view/otagai-sama
※1 自団体調べ(2024年9月27日) 日本国内における「お互いさまチケット」において調査
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