ChatGPT連携可能な受付ロボットMiniが介護施設での活躍が期待

Orion Star Robotics US Inc

  • 背景
令和4年版高齢社会白書(概要版)(PDF版)によりますと、総人口は、令和3年10月1日現在、1億2,550万人。65歳以上人口は、3,621万人。総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は28.9%です。高齢者人数の増加につれて、介護ニーズも徐々に増えています。一方で、介護施設に人手不足も注目されています。この背景には、先端的なサービスロボットソリューション企業オリオンスターロボティクス株式会社は、ロボットを独自に開発し、介護施設にはよいソリューションを提供できるよう努めております。

  • 概要
社内に受付ロボットMini、配送ロボットLuckiが「ChatGPT」と連動を実験し、成功することで、2023年3月8日(水)からグローバルパートナーが実験開始します。その中、介護施設での活躍が期待しております。
  • 予想効果
ChatGPTと連携された受付ロボットMiniが人とコミュニケーションを行うことができるロボットへ変身しました。
入居者:介護施設で、入居者と気軽な会話が行えますので、心を優しく和ませます。ロボットと入居者と会話する際、ChatGPTが関連情報を収集することができます。コミュニケーションを通じて、入居者の脳に適度な刺激を与えますし、認知症も予防されますかと予想されます。普段会話したくない入居者には孤独感も解消できます。
スタッフ:受付ロボットMiniが入居者や来客者の問い合わせや案内などにも対応できます。例えば、入居者が施設内の設備について問い合わせた場合、ChatGPTはその設備に関する情報を受付ロボットに伝えることができます。施設スタッフのパートナーとなって、負荷軽減に貢献していくと期待されます。
介護施設:ロボット導入された介護施設には話題性があるため、広報・宣伝にも大きく影響します。
  • オリオンスターロボティクス株式会社について
オリオンスターロボティクス株式会社( OrionStar )は、先端的なサービスロボットソリューション企業です。 OrionStar は、「AI + ソフトウェア + ハードウェア + サービス」を統合した新世代のサービスロボットを提供します。 Orion Star は、自社開発のフルチェーン人工知能技術と独自のアルゴリズムに基づいて、受付ロボット、配送ロボットなどサービスロボットのファミリーを作り上げます。

社名:オリオンスターロボティクス株式会社
所在地:〒150-0013 東京都涉谷区惠比寿1-23-15 ルモンド恵比寿 901号室
公式サイト:https://jp.orionstar.com/
お問い合わせ先:https://jp.orionstar.com/zxly.html

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Orion Star Robotics US Inc

6フォロワー

RSS
URL
https://jp.orionstar.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区九段北4丁目3-22 ファームボンド九段ビル2F
電話番号
03-6265-6331
代表者名
YU XINSHAN
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年08月