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Slash Fintech Limited
会社概要

Slash Vision Portalが、暗号資産ウォレット「Privy」に対応!メールアドレスでのウォレット作成によるマスアダプションの推進にむけて

Slash Fintech

Slash Vision Labsは、暗号資産ウォレット「Privy」をSlash Vision Portal( https://app.slash.vision/ )に対応したことをお知らせいたします。

暗号資産ウォレット「Privy」導入の目的

現在、世界の暗号資産の保有率は平均6.8%、ユーザーは全世界で5億6,000万人を超えると推定されています。UAE、シンガポール、トルコ、アルゼンチンなどは、全人口に対する保有率が18-25%以上に到達し、暗号資産決済市場においては下記のような経済的メリットが確認されるなど、その市場規模は広がりを見せています。

・暗号資産決済を受け入れた店舗は、平均ROIが327%、新規顧客が最大40%増加

・暗号資産決済を使用する顧客は、平均的な顧客よりも1回の取引あたり平均約250ドル多く支出

参照:Cryptocurrency Ownership Data https://www.triple-a.io/cryptocurrency-ownership-data

また、各市場領域においては各ブロックチェーン間のインターオペラビリティの向上やRWA領域における既存の金融、株式市場との統合などが進行し、さまざまな発展的ユースケースが創出されています。日本市場においては、暗号資産口座数が1014万8764( https://jvcea.or.jp/news/main-info/20240603-001/ )に到達し、EDCONやETHTokyo、Bitcoin Tokyo 2024といったグローバルなカンファレンスが開催されるなど、暗号資産の社会実装が進行しています。

このような市場環境において、より一般的な人々の暗号資産市場へのオンボーディングをサポートすることを目的として、Slash Vision Portalをはじめとした各プロダクトへの暗号資産ウォレット「Privy」の導入を決定いたしました。暗号資産ウォレット「Privy」は、メールアドレスでのウォレット作成が可能で、従来のノンカストディアルウォレットもかんたんに接続することもできることからZora、OpenSea、friend.tech、Blackbirdなどのコンシューマー向けアプリにも統合されています。 

暗号資産市場が「インフラの時代」を終えて「アプリの時代」に突入しつつある現在において、Slash Vision Labsでは暗号資産ウォレット「Privy」を実装したクリプトカードの開発提供を予定しております。メールアドレスでのウォレット作成による一般的な人々のオンボーディング促進をテーマにさまざまな施策を展開することで、暗号資産のマスアダプションを推進してまいります。

メールアドレスによるウォレット設定方法 スマホ版

1 「Connect Wallet」をクリックし、メールアドレスを入力。メールに届いた6桁のコードを入力。

2 「Show Wallet」をクリックし、Address横の⚙️マークから「Link a passkey」を選択。

3 「Authenticator App」を選択し「Copy secret」をクリック。

4 二段階認証のAppに移動。「セットアップキーを入力」からアカウント名を設定し、先ほどコピーした値を入力。

5 二段階認証の設定が完了。Slash Vision Portalに戻り、6桁の値を入力してウォレットにログイン。

暗号資産ウォレット「Privy」について

「Privy」は、数分で優れた認証フローを追加し、ウォレットの有無にかかわらず、モバイルとデスクトップのすべてのユーザーにサービスを提供します。脆弱なウォレットコネクタの扱いに悩まされることはなくなり、ユーザーが接続しているかどうか、どのチェーンにどのウォレットを使用しているかを心配する必要がなくなります。わずか数行のコードで、ウォレットの有無にかかわらずすべてのユーザーを安全にオンボードし、開発者は開発に集中できるようになります。

Paradigm が主導し、既存の投資家であるSequoia Capital、BlueYard Capital、Archetype など多くの企業が参加したシリーズAの資金調達では、1,800万ドルを調達。Privyのインフラストラクチャは毎月数百万件のトランザクションを処理しており、Friendtech、Blackbird、Courtyardへの統合を通じて、レストランロイヤルティやバイオテクノロジー研究、クリエイター プラットフォーム、ゲームまで、幅広い業界で100万人を超えるユーザーがオンチェーンのプロダクトにオンボードされています。 

https://www.privy.io/

Slash Vision Labsについて

Slash Vision Labsは、Slash PaymentとSlash Cardのプロダクトを開発・提供しています。

暗号資産決済Slash Paymentは、2022年8月より提供を開始し、Mantle Network、Ethereum、BNB Chain、Polygon、Avalanche、Astar、Arbitrum One、Optimism、Oasysなどの各ブロックチェーンに対応しており、これまで1億8,000万ドル以上のGMVを記録。Slash Cardは、日本の法規制に準拠したステーブルコインを裏付けとしたクレジットカードであり、法定通貨と暗号資産のエコシステムをシームレスに統合する架け橋として、日常的な買い物に暗号資産を活用するインフラの提供を目指しています。(2024年Q4に提供開始予定)


ガバナンストークン「Slash Vision Labs Token(SVL)」は、Mantle Network上に発行され、2024年4月に「Bybit」「Zoomex」など海外の暗号資産取引所に上場。SVLエコシステムにおいては、Slash PaymentやSlash Cardの手数料収益の100%をMantle Networkのネイティブトークン「MNT」の買い上げに使用し、SVLをステーキングすることによって付与されるSVL TimeLock NFTの保有者にステーキング報酬として「SVL」や「MNT」は分配されます。


このように当プロジェクトでは、暗号資産を活用した決済手段の普及やトークノミクスの社会実装によって、クリプトによるなめらかな価値移動が可能な社会の実現を目指しており、IVSやWebXにおけるブース出展など、今後も国内外における積極的な事業展開を予定しています。

Slash Fintech Limited 会社概要


企業名:Slash Fintech Limited

所在地:4th Floor, Water’s Edge Building, Meridian Plaza, Road Town, Tortola, British Virgin Islands VG1110.

代表:代表取締役社長 佐藤 伸介

設立:2021年11月23日

Slash Vision Labs: https://slash.vision/

Slash Vision Portal: https://portal.slash.vision/

Slash Payment: https://slash.fi/

Slash Vプリカ SHOP :https://vpc.slash.fi/

White Paper:https://slash-fi.gitbook.io/docs/whitepaper/slash-project-white-paper

X: https://twitter.com/SlashWeb3

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種類
経営情報
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https://slash.vision/
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会社概要

Slash Fintech Limited

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URL
https://slash.vision/
業種
情報通信
本社所在地
Meridian Plaza, Road Town, Tortola, British Virgin Islands VG1110 4th Floor, Water’s Edge Building
電話番号
-
代表者名
佐藤伸介
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年11月