【HARUNE個展「MASHUP」】小布施にて開催。伝統と現代、北斎の世界と平成カルチャーが交差するHARUNE流アートミックス/北斎館ガラリShowcase

北斎館プロデュースギャラリー「ガラリShowcase」では、2026年11月6日(金)〜12月1日(火)の期間、イラストレーター・HARUNEによる個展を開催いたします。

北斎館

 ポップでカラフル、遊び心あふれるイラストレーションを得意とするHARUNE。一昨年ガラリshowcaseにて開催された【次世代アーティスト発掘プロジェクト】にて選出され、以降当ギャラリーでも注目を集めるイラストレーターです。日本の伝統文様や工芸品に、現代的・未来的なエッセンスを掛け合わせ、遊び心あふれる世界を描き出しています。

 本展では、これまで追求してきたビビッドでポップなデジタルイラストとは少し異なる、アナログ作品10点を新作として公開します。HARUNEイズムの新たな一面をお楽しみください。

<個展概要>

◼︎タイトル:HARUNE個展「MASHUP」

◼︎期間  :2026年11月6日(金)〜12月1日(火)

◼︎場所  :ガラリshowcase(北斎館隣カフェ& ギャラリー)

◼︎住所  :長野県上高井郡小布施町小布施485 ガラリ2階

◼︎入場料 :無料

◼︎営業時間:10:00〜16:00

◼︎定休日 :水曜

本展の見どころ

 ― 北斎の龍と鳳凰が、現代のファッションアイコンに

【美人画シリーズ】龍翔鳳舞(2026年HARUNE制作)

 本展では、葛飾北斎の作品からインスピレーションを得たオマージュ作品を展示します。今回HARUNEが着目したのは、北斎の東町祭屋台天井絵《龍図》と《鳳凰図》。原作の色彩や空気感、モチーフが持つ魅力を大切にしながら、得意とするファッションイラストレーションやキャラクターデザインの発想を取り入れ、龍と鳳凰を現代的なキャラクターとして再構築しました。

 龍をモチーフにしたキャラクターは、燃えるような赤い髪と躍動感のある三つ編みが印象的。ジャケットには雲取りや鱗の文様を取り入れ、龍の力強さをファッションへと落とし込んでいます。一方、鳳凰をモチーフにしたキャラクターは、羽を思わせるヘアスタイルや、鳥類をイメージした矢絣柄のアクセサリーが特徴。鳳凰の尾の優雅な流れを表現した帯風のコルセットや、花柄を用いたパンツによって、華やかさと現代的なスタイルを融合させています。

 北斎が描いた2つの天井図が、HARUNEの色彩感覚と自由な発想によって、まったく新しい装いをまとって登場します。原作への敬意を土台に、伝統と現代、和とポップを自在に融合させた表現にご注目ください。

― アナログならではの質感で広がる、新たな彩り

 本店では北斎オマージュ【龍翔鳳舞】を含む「美人画シリーズ」と「まねきねこシリーズ」の2つのシリーズからなるアナログ作品10点を公開します。水彩絵具や色鉛筆ならではの柔らかな色彩と質感が加わり、これまでのポップな作風を受け継ぎながらも、HARUNEの新たな一面を感じられる作品群です。

「美人画シリーズ」では、日本の伝統的な縁起文様と、2000年代のカルチャーを感じさせるファッションを融合。伝統的なモチーフと当時のスタイルが交差する、現代ならではの美人画を描き出します。一方の「まねきねこシリーズ」には、ガラケーをはじめとする懐かしいアイテムが登場。色のにじみや透明感、細かな線や質感、そして作品の中に散りばめられた平成カルチャーを探しながら、一点ものならではの魅力をお楽しみください。

【美人画シリーズ】松竹梅(2026年HARUNE制作)
【招き猫シリーズ】GENERATE(2026年HARUNE制作)

作家HARUNEからのコメント

 ― 異なる要素を組み合わせることで生まれる、新しい世界

 「MASHUP」というタイトルには、異なる要素を組み合わせることで、新しい表現を生み出すという意味を込めています。

 私は普段から、日本の伝統的な文様や工芸品などを、現代的・未来的な要素と組み合わせる表現を追求しています。今回は、そうしたこれまでの表現に加え、2000年代の平成カルチャーを思わせるY2Kの要素と日本の伝統文化を組み合わせた、新しい表現にも挑戦しました。これまで続けてきたスタイルと、そこから少し広げた新たな試み。その両方を楽しんでいただける展示になればと思っています。

 北斎のオマージュ作品では、原作を忠実に再現するのではなく、色づかいや空気感、モチーフの選び方など、作品全体から受けたインスピレーションを大切にしました。そこに、自分が得意とするファッションイラストレーションやキャラクターデザインの要素を加え、伝統的なモチーフを現代的なスタイルへと落とし込んでいます。

 北斎作品の魅力を引き継ぎながらも、現代につながり、新しい世界が生まれる。今回の展示を通して、そんな表現の面白さを感じていただけたらうれしいです。

■作家プロフィール

イラストレーター HARUNE

インスタグラム

ポートフォリオ

 1996年新潟県出身・在住。和風テイストをアクセントに加えた、ポップでカラフル、遊び心のあるイラストレーションを得意としています。

○実績(敬称略)

2021 イニシャルギャラリー 飾れるアート塗り絵『アート塗り絵コレクション』~人物モチーフ編~

2021 FUMA「雨降りの日曜」ジャケット・アニメーション

2024 エイベックス MaXX「ギャル・マインド プレイリスト」イラスト

2024 ME TOKYO SHIBUYA オープン記念クリエイター コラボイラスト

2025 見放題大阪 2025 Tシャツ&リストバンドのイラスト

2026 JR 東日本 Yamanote Line Museum イラスト制作

○掲載

2026 玄光社「ファッションイラストレーション・ファイル 2026」

○受賞歴

2023 ターナー色彩株式会社『NEW タナ子ちゃん&タナトくんデザインコンテスト』優秀賞

2025 pixiv × 郵便年賀.jp『イラスト年賀状 2026』佳作

2026 不二家『オリジナルペコちゃんイラストコンテスト』イラストレーター賞

2026 CCA『チルアウ トクリエイティブアワード』イラスト部門賞

2026 Next ILLUST Award 2025 準入選

【ガラリshowcaseについて】

 晩年の葛飾北斎ゆかりの地として有名な小布施町。北斎作品や文化の保存を行う北斎館では、葛飾北斎という”過去”の芸術家に焦点を当てて展示を行ってきましたが、「ガラリShowcase」では”現代”に焦点を当て、地元作家や小布施にゆかりのある作品を展示・販売する「小布施×現代の匠」 、また北斎の作品をアレンジした作品を展示・販売する「北斎×現代の匠」 の2つのテーマで発信を行っています。

 これからも北斎の時代(江戸時代)から小布施に息づく”創造性や芸術性”を、この町に訪れる多くの観光客の皆様や地域の皆様に、発信・提供しつづけます。

<本件に関する問い合わせ>

ガラリShowcase(担当:樋口)

◼︎メール:garari.showcase@gmail.com

◼︎電話:080-6246-1321

◼︎Instagram

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会社概要

一般財団法人北斎館

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URL
https://hokusai-kan.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
長野県上高井郡小布施町小布施485
電話番号
026-247-5206
代表者名
市村次夫
上場
未上場
資本金
-
設立
1976年11月