協賛企業として国立新美術館の運営を支援

シティは、国立新美術館（東京都港区六本木）の協賛企業として、同美術館の運営を支援すると発表しました。

プレスリリース

2018年9月10日


国立新美術館は、2007年に日本で5番目の国立美術館として開館した、年間200万人を超える来場者を誇る美術館です。国内最大級の展示スペースを生かして、年間を通じてさまざまな展覧会を開催しているほか、美術に関する情報や資料の収集と公開や教育普及活動も行うなど、日本を代表するアートセンターとしての役割を果たしています。

シティは、2018年10月1日付で国立新美術館の協賛企業となり、12ヶ月にわたりその運営を支援します。今後、イベントの開催を通じて同美術館の支持層拡大と認知度向上に努めるほか、同美術館が進めるさまざまな事業や活動への支援を通じて、日本と世界の現代美術へのさらなる理解促進を図ります。

シティは、世界中で事業を展開するグローバル企業として、社会貢献活動や文化支援活動を通じた地域社会への還元を重視しています。ニューヨーク「シティフィールド」球場のスポンサーや、ロンドン大英博物館の協賛企業として知られるほか、日本でもオペラ公演からゴルフ大会まで幅広く支援してきました。今回の国立新美術館への協賛も、これら文化支援活動の一環です。


シティについて

シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。

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