知られていない餃子県!手作りも含む「餃子の夕食登場率」は群馬県が全国トップ
-18~69歳女性1,000人に夕食メニューを365日調査-
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役:松田 武久)は、日本全国の18~69歳の女性を対象に「自宅で食べた夕食メニュー」について調査を実施いたしました。
暑い夏にはスタミナをつけるために、餃子を食べたくなる機会も多いのではないでしょうでか。今回は総務省の家計調査で毎年話題になる「餃子」に注目し、家計調査では含まれない“冷凍餃子”や“手作り餃子”も含めた場合、夕食メニューでの登場率に違いはないか分析してみました。
暑い夏にはスタミナをつけるために、餃子を食べたくなる機会も多いのではないでしょうでか。今回は総務省の家計調査で毎年話題になる「餃子」に注目し、家計調査では含まれない“冷凍餃子”や“手作り餃子”も含めた場合、夕食メニューでの登場率に違いはないか分析してみました。
■調査結果
■R&D 生活者インサイト
◇2017年に家庭の夕食で一番餃子が出された県は、群馬県。餃子の消費金額と家庭の食卓登場率には“ずれ”も。
宇都宮や浜松など餃子で有名な地域は、餃子の消費金額が高く、毎年全国1位を争っていますが、これは総務省の家計調査の支出額が元になっています。確かに購入額が高ければ消費量も高いと推測できますが、そもそも家計調査を元にした餃子消費量ランキングでは「調理食品」として餃子に支出した額を調査しています。「冷凍食品や外食餃子」は含まず、また「手作り」した場合も含まないため、「家庭で食べた餃子量」を正確に表しているかはわかりません。
今回R&Dでは、調理食品に限らず“冷凍餃子”や“手作り餃子”も含めた「家庭の夕食における餃子登場率」を分析したところ、2017年は群馬県が餃子夕食登場率1位でした。群馬県では、栃木県や静岡県に比べて、餃子を選んだ理由として「冷蔵庫の材料や残り物を活用したかったので」の割合が高いことが特徴で、群馬県はキャベツの生産量が高いことからも、群馬県の女性にとって餃子は“手軽な一品”として親しまれているようです。
■調査結果 グラフ(一部抜粋)
本リリースで取り上げた結果以外に、以下の内容を掲載しております。ぜひこちらもご覧ください。
(弊社ホームページ https://www.rad.co.jp/report_list/20180712/ よりダウンロードいただけます)
今回、発表致しました『ディナーサーベイ』 夕食メニュー調査の詳細は
弊社ホームページ https://www.rad.co.jp/solution/170/ をご覧ください。
(参考1:総務省家計調査 http://www.stat.go.jp/data/kakei/ )
(参考2:農林水産省「キャベツの生産量上位について」 http://www.maff.go.jp/j/kids/crops/cabbage/farm.html )
■『ディナーサーベイ』 夕食メニュー調査 調査概要■
調査地域: 全国
調査対象: 18~69歳女性
サンプル数: 1日 1,000サンプル (年間 約36万サンプル)
調査手法: インターネット調査
調査実施時期: 2009年4月~ (毎日調査実施)
■会社概要■
会社名: 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地: 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2
代表者: 代表取締役社長 松田 武久
資本金: 30,000千円
設立 : 1968年1月17日
URL : https://www.rad.co.jp/
事業内容:マーケティング・リサーチの企画設計、実施及びコンサルテーション、経営・マーケティング活動の評価及びコンサルテーション
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「(株)リサーチ・アンド・ディベロプメントが実施した調査によると・・・」
- 自宅の夕食で “餃子” 登場率ランキング、2017年全国1位は「群馬県」。静岡県は2位、栃木県は3位に。(図1)
- 群馬県では、夕食に餃子を選んだ理由として、「冷蔵庫の材料や残り物を活用したかったので」が他県に比べ高い。
- 群馬県では餃子単品ではなく、他のおかずと一緒に食べられている。
■R&D 生活者インサイト
◇2017年に家庭の夕食で一番餃子が出された県は、群馬県。餃子の消費金額と家庭の食卓登場率には“ずれ”も。
宇都宮や浜松など餃子で有名な地域は、餃子の消費金額が高く、毎年全国1位を争っていますが、これは総務省の家計調査の支出額が元になっています。確かに購入額が高ければ消費量も高いと推測できますが、そもそも家計調査を元にした餃子消費量ランキングでは「調理食品」として餃子に支出した額を調査しています。「冷凍食品や外食餃子」は含まず、また「手作り」した場合も含まないため、「家庭で食べた餃子量」を正確に表しているかはわかりません。
今回R&Dでは、調理食品に限らず“冷凍餃子”や“手作り餃子”も含めた「家庭の夕食における餃子登場率」を分析したところ、2017年は群馬県が餃子夕食登場率1位でした。群馬県では、栃木県や静岡県に比べて、餃子を選んだ理由として「冷蔵庫の材料や残り物を活用したかったので」の割合が高いことが特徴で、群馬県はキャベツの生産量が高いことからも、群馬県の女性にとって餃子は“手軽な一品”として親しまれているようです。
■調査結果 グラフ(一部抜粋)
調査結果の詳細は、無料ダウンロードレポート『知られていない餃子県!手作りも含む「餃子の夕食登場率」は群馬県が全国トップ』をご覧ください。
本リリースで取り上げた結果以外に、以下の内容を掲載しております。ぜひこちらもご覧ください。
(弊社ホームページ https://www.rad.co.jp/report_list/20180712/ よりダウンロードいただけます)
- 家庭の夕食メインメニュー ランキング (2015年から過去3年分)
- 月別 餃子の夕食登場率 (2013年から過去5年分)
- 曜日別 餃子の夕食登場率 (2013年から過去5年分)
- 日別 餃子の夕食登場率 (2016年から過去2年分)
- 夕食時に自宅で飲んだお酒
- 餃子が夕食の時に自宅で飲んだお酒
- 夕食で餃子がメインの時のおかず数 世帯人数別
- 夕食で出した時の餃子の食べ方 世帯人数別
- 夕食で出した時の餃子の食べ方 世帯人数別 (2013年から過去5年分)
- 上位3県(群馬県・静岡県・栃木県)の餃子 夕食登場率 (2013年から過去5年分)
今回、発表致しました『ディナーサーベイ』 夕食メニュー調査の詳細は
弊社ホームページ https://www.rad.co.jp/solution/170/ をご覧ください。
(参考1:総務省家計調査 http://www.stat.go.jp/data/kakei/ )
(参考2:農林水産省「キャベツの生産量上位について」 http://www.maff.go.jp/j/kids/crops/cabbage/farm.html )
■『ディナーサーベイ』 夕食メニュー調査 調査概要■
調査地域: 全国
調査対象: 18~69歳女性
サンプル数: 1日 1,000サンプル (年間 約36万サンプル)
調査手法: インターネット調査
調査実施時期: 2009年4月~ (毎日調査実施)
■会社概要■
会社名: 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地: 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2
代表者: 代表取締役社長 松田 武久
資本金: 30,000千円
設立 : 1968年1月17日
URL : https://www.rad.co.jp/
事業内容:マーケティング・リサーチの企画設計、実施及びコンサルテーション、経営・マーケティング活動の評価及びコンサルテーション
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「(株)リサーチ・アンド・ディベロプメントが実施した調査によると・・・」
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