フィリップス、新128スライスマルチスライスCT「Incisive CT」を発売
フィリップスは、イメージング、ワークフロー、ライフサイクル管理における革新的技術を統合し、新しい画像診断ポートフォーリオを拡大します
株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸、以下 フィリップス)は「2030年までに30億の人々の生活を向上させる」をビジョンに掲げ、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち「もっと健やかな未来へ」をコンセプトとして、すべての人の健康に貢献していきたいと努めております。
このたびフィリップスは、以下の通りIncisive CT(インサイシブ シーティー)の販売を開始いたします。
今日、お客様が抱える重要な課題は、財務、臨床、運用など多くの問題が複雑に混在しています。Incisive CTは,それに対し,いくつかのソリューションをもたらすX線CT装置です。まず「Tube for Life」と言うコンセプトを掲げ、10年間CTを使用した場合に,ランニングコストに占める割合が大きいX線管球の交換コストを大幅に縮小します。また、ワークフローに関わる機能には、アダプティブ インテリジェンスを取り入れることで19%のスループット向上と幅広い臨床応用に貢献します。そして、アフターサービスには、アップタイムを持続させるために様々な機能とサービスが利用可能です。
Incisive CTは、X線撮影装置としての基本性能のアップグレードだけでなく、あらゆるステップでお客様をサポートするトータルソリューションを提案します。
-Tube for Life(※1)
Incisive CT専用に開発されたvMRC管球は、耐久性を高める技術を数多く搭載し、耐用期間中(※2)のX線管球交換には、わずかなコストを平準化してご使用いただけます。
-OnPlanタッチスクリーン
患者登録から撮影条件決定までの操作を検査室で可能にし、操作室と検査室のワークフローを改善します。
-iPlanning
撮影部位に応じて自動的位置決め機能を有しているため、操作性の向上とオペレータ間の主観的な差を減らします。
※1 Tube for Lifeはフィリップスが規定する保守契約を締結いただく必要があります。
※2 フィリップスが定義する耐用期間は10年です。
※3 Oz Radiology Groupで実施された試験に基づいたデータです。ケーススタディの結果は他のケースの結果を予測するものではありません。
フィリップスについて
1891年オランダで創業し、ビジネスモデル変革と長い歴史の中で培った技術と知見を生かしながら、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」においてイノベーションを実現してきたヘルスケア・カンパニーです。フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、ヘルステックカンパニーとして、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいます。今後、「病院」というプロフェッショナルな分野におけるフィリップスの先進医療機器と、パーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がり、デジタルプラットフォーム上でビッグデータが解析されることで、総合的な医療、リアルタイム分析、付加価値サービスが可能になります。これにより、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供し、医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指しています。(https://www.philips.co.jp)
ロイヤル フィリップスについて
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2018年の売上高は181億ユーロ、オランダを拠点に全世界に77,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/)
このたびフィリップスは、以下の通りIncisive CT(インサイシブ シーティー)の販売を開始いたします。
今日、お客様が抱える重要な課題は、財務、臨床、運用など多くの問題が複雑に混在しています。Incisive CTは,それに対し,いくつかのソリューションをもたらすX線CT装置です。まず「Tube for Life」と言うコンセプトを掲げ、10年間CTを使用した場合に,ランニングコストに占める割合が大きいX線管球の交換コストを大幅に縮小します。また、ワークフローに関わる機能には、アダプティブ インテリジェンスを取り入れることで19%のスループット向上と幅広い臨床応用に貢献します。そして、アフターサービスには、アップタイムを持続させるために様々な機能とサービスが利用可能です。
Incisive CTは、X線撮影装置としての基本性能のアップグレードだけでなく、あらゆるステップでお客様をサポートするトータルソリューションを提案します。
- Elevates your business :ビジネスを次の高みへ
-Tube for Life(※1)
Incisive CT専用に開発されたvMRC管球は、耐久性を高める技術を数多く搭載し、耐用期間中(※2)のX線管球交換には、わずかなコストを平準化してご使用いただけます。
- Delivers intelligence that adapt to you:インテリジェンスがあなたをサポート
-OnPlanタッチスクリーン
患者登録から撮影条件決定までの操作を検査室で可能にし、操作室と検査室のワークフローを改善します。
-iPlanning
撮影部位に応じて自動的位置決め機能を有しているため、操作性の向上とオペレータ間の主観的な差を減らします。
- Designed for serviceability and reliability:先を見通し,安定と信頼へ導く
※1 Tube for Lifeはフィリップスが規定する保守契約を締結いただく必要があります。
※2 フィリップスが定義する耐用期間は10年です。
※3 Oz Radiology Groupで実施された試験に基づいたデータです。ケーススタディの結果は他のケースの結果を予測するものではありません。
フィリップスについて
1891年オランダで創業し、ビジネスモデル変革と長い歴史の中で培った技術と知見を生かしながら、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」においてイノベーションを実現してきたヘルスケア・カンパニーです。フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、ヘルステックカンパニーとして、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいます。今後、「病院」というプロフェッショナルな分野におけるフィリップスの先進医療機器と、パーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がり、デジタルプラットフォーム上でビッグデータが解析されることで、総合的な医療、リアルタイム分析、付加価値サービスが可能になります。これにより、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供し、医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指しています。(https://www.philips.co.jp)
ロイヤル フィリップスについて
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2018年の売上高は181億ユーロ、オランダを拠点に全世界に77,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/)
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